「花子とアン」の日記一覧

会員以外にも公開

横浜流星と町田啓太が似てる

『私たちはどうかしている』っていう日本テレビのドラマを視たんですけど、これでヒロインの相手役をしている横浜流星っていう俳優さんが、昔『花子とアン』に出ていた町田啓太に、とても良く似ていました。 最初「同一人物?」とも思ったんだけど、それにしては、横浜流星君が若過ぎます。 だから確認してみたら別人でした。 『花子とアン』は昔、NHKにバレたらタダじゃすまないだろうと思うくらい滅茶苦茶詳しいネ…

会員以外にも公開

北の桜守を見てーわろてんかは?花子とアンは?

父と母と、一緒に、見に行って来た。 やはり、吉永小百合はキレイだった。 桜に負けていなかった。 今宵は満月一 満月の日は桜が満開になると言った夫を 待ち続ける姿が白装束となって また美しかったー 舞台の場面もあってミュージカルの ようにみんなで歌う場面には小椋佳さんの 作曲で、出てくる人がみんないい人だった けれど、そうでもない人もチラホラー 時は1971年一 高島礼子の…

会員以外にも公開

ときどき「花子とアン」〜 これっきり「花子とアン」        最終回

本日最終回。  敗戦後、何を書くべきか悩み、筆を折っていた宇田川 女史から『赤毛のアン』を読んだことで、また書く気力 がでてきたと、お礼を言われた花子。  おかあは嫁になった醍醐さんに、リンさんは息子の朝市に、 徳丸さんは息子の武に「赤毛のアン」を読んでもらう。 蓮子も夫と、かよは養子にした子供らと、ももは夫と・・ アンの言葉と自分を重ねていた。  《ここでアンの言葉がたくさん引用されます…

会員以外にも公開

ときどき「花子とアン」〜アンを世に送る 93

ある日、小鳩書房の編集者の小泉が社長の門倉を 連れて村岡家を訪れる。  《小鳩書房は三笠書房、小泉は小池喜孝、門倉は 三笠書房の創立者の竹内道之助のこと。  昭和23年に『風と共に去りぬ』を復刊して大ベスト セラーとし、それに続く女性読者を視野に入れた新しい 作品を探していた。  門倉役は脳科学者の茂木健一郎さんで、★「赤毛の アン」に学ぶ幸福になる方法★いう本を2008年に 書いていること…

会員以外にも公開

映画よりも主役がゲストのTV番組の方が面白い!

今日は パソコンを開いたらフィギュアスケートの羽生結弦選手が 練習中腰を痛めて 初戦としてたフィンランディア杯 を欠場!全治1か月〜残念だけど治療に専念してね。 そのあとTVをつけたら悲しいニュース速報!!あの宮崎勉と同じような手口・・・・報道の仕方にバラツキが〜 詳しすぎる情報は、えぐすぎて辛い。こういう事件が尽きない社会を憂う・・ NHKに切り替えた・・・ 「花子とアン」先週今週は…

会員以外にも公開

ときどき「花子とアン」〜 悲しみの母たちへ  92

息子を亡くした喪失感から、まだ立ちあがれない蓮子。 「純平がこんな私の姿を見たら悲しむわね〜」と。  そんな蓮子の姿をまのあたりにして・・花子は・・  「同じように戦争で子供を亡くした母親は沢山いるはず、 その悲しみを一番わかっているのは蓮さま。その人たちに ラジオで語りかけるのはどうか」とラジオ局に掛け合う。  そして、蓮子の放送は実現した。  「子を失うことは心臓をもぎ取られることよ…