「ドライフラワー」の日記一覧

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薄墨色の空

 薄墨色の空 空気もそんな感じ  寒いと言えなくもない  お昼は御うどん 和布と隠元を入れる   「長谷川かな女」の句  霜やけをこすり歩きぬ古畳  枯芒刈れば日あたる堤かな  塀のそとに山茶花ちりぬ冬の町      「アロマ」の句  お茶漬けに昆布と山葵漬け鮪  春の雪教科書濡らし帰り来る  卒業の花束ドライフラワーに  

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ドライフラワー

[ハーバリウム] っていう、楽天の商品 驚いた植物標本? 一口に言ったら 味気ないかも。 短時間デイの部屋に飾っておいた 生のお花には、 勝てません 冬のひとときを 遊び心 この頃のこと 考えながら作る造形  ? ? ?

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2018年秋の蓼科暮らし(4) 上手く出来上がったドライフラワー

 毎年、蓼科では滞在中に果実酒やドライフラワー、野沢菜漬け等の漬物作りなどをして秋の小屋じまいの時に岡山に持ち帰ることにしているが、今シーズンは夏からドライフラワー作りに取り組み綺麗に仕上がっていた。  夏場、高冷乾燥している蓼科高原ではドライフラワー作りと言っても特に難しい加工をするわけではなく、夏にスーパーで売られている生花を買ってきて、ドライフラワー向きの花をセレクトして室内の板壁に打った…

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2018年夏の蓼科暮らし(28) 地の利を生かして真夏のドライフラワー作り

 夏はカスミソウやスターチス、ベニバナ、千日紅などドライフラワー向きの花が豊富だが、高温多湿の岡山やあたりだと徳島では良いドライフラワーは作り難いが、内陸で標高が1700mと高い蓼科高原の我が家は真夏でも気温は17~27℃ほどと低く、乾燥して湿度も低いために豊富に出回る生花を利用して簡単にドライフラワーを作ることが出来る。  毎年、夏の間にスーパーに売られている安い生花を買って来ては玄関ホールや…