ブルーリボンが手作りの布のリボンから、北朝鮮に拉致された日本人を奪還する運動は始まった。日本人が拉致され45年以上が経過し、依然として帰還を果たしていない日本人、政府の奪還対策は生きず待ったまま、一部の帰還者からすでに20年が過ぎ、拉致被害者の奪還いまだならず、無念で悔しい胸の内は、どこにもぶつけることが出来ないでいる。 そんなか昨日、「全被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が岸田首相…
昨日、東京で北朝鮮による拉致被害者の早期救出求める「国民大集会」が開かれ、岸田首相が「・・・あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動していく」として、来日したバイデン大統領にも協力を求めたとするが、今日まで何回、各首相から聞いたことか、だが、いまだに拉致された日本人は祖国日本に帰っては来ない 何度も期待したものだが、近頃は正直「またかぁ」と空しい気持ちさせられる。主権が侵されても国民が拉致さ…
安倍・菅首相は拉致事件に熱心に取り組んで来た。菅首相とバイデン大統領との会談、国務長官以下「ブルーリボン」バッチを着けて会談に望んだ事は日本のマスコミは伝えていないが、米国は菅首相が拉致された日本人救出に強い意欲を持っている事を推察しての米国の姿勢だった事を表している。 我々日本人は、中共、北朝鮮、韓国に対して占領史観の中で余りにも無制限に譲歩し、低姿勢であった事を改めて反省し、この際反転攻勢…