大正時代に創業、京都で２番目に古いパン屋さんだと予習して伏見の商店街へ向かう 京都人なら誰もが知ってる存在かもだが大阪東部の人間には興味ありまくる おっとこれはレトロな店構え個人的な趣味嗜好にフィットするではあ～りませんか！ 来れただけで少し感動やたら新しい店ばかりのパン業界にあって今後もこのお姿のまま残って行って欲しいと願う

ネットでの好評価が気になってランチならここ！と決めていた 11時の開店に合わせて行ってみたらすでにほぼ満席みなさん開くのを今か今かと待っていたようだ 清潔な店内、丁寧な接客その二点見ただけで美味しさが伝わって来た 「やろく定食　1250円」ビフカツの横にどでかい玉子コロッケが鎮座している カニクリームコロッケ風な滑らかな舌触りそして想像以上に美味しい 裏技がギッ…

長い人生の間に私も数回お世話になった事がある 1953年創業、ビルの完成は1964年と書かれてあった キャパ600名を誇る大阪でも最大級の中華専門店 今回は食事は無しで撮影のために立ち寄らせてもらった ※大阪メトロ「心斎橋駅」から数分の距離だ

度肝を抜く程の刺激的な街角とも言えるのが銀座ですが、表通りだけで無く裏通りですら際限ないものです。 それも様々な仕掛けで楽しませてくれます。 まさに古めの言葉ですが、“銀ブラ”の歩くだけで楽しい街でしょうか。 そして、老舗カフェで一休みも・・・ 残念ながら、横浜の元町も伊勢佐木町も比べるのも無意味ともいえます。 ボリューム的にも圧倒されますし、ビルも多いです…

昭和８年創業88年の歴史はだてじゃない 洋食って何？みたいな時代から生き抜いてきたわけだから一本も二本も芯が通っている そんなお店に行けた事がすなわち誇りとなる 「名建築で昼食をツアー」番組以上に実際巡ると楽しみが倍増するね

大阪中之島中央公会堂のオムライスと言えば昔からかなり有名だった 青年時代の私も食べたはずだが超過去過ぎて味は覚えていない 民間に移管されすご～く素敵なレストランに進化していた 開店の11時と同時に入店さくさく席が埋まって行く やはりみなさんの狙いはオムライスに絞り混んでいるように見えた さて現物が提供見た瞬間に舌なめずりりしてしまいそうだ デミグラスソース…

素敵なランチを味わいたくても土日休業なのが手強い こうなりゃ仕事抜け出すしかないわさと腹をくくり自営業の店昼休みにして地下鉄に飛び乗った 予約は必然、ふらりの立ち寄りはシャットアウト臭い さて席に付き私と妻はランチコース、義理の妹は看板メニュー「ムーサカ」にチャレンジだ ランチコースには最初にセロリ丸かじりが提供され趣向に富んでいる 濃厚これはファミレスとは二味…

京都伏見の商店街に有名なパン屋さんあると聞いていた 京都のパン屋の中で４番目に古い老舗だし興味深い ただ基本私は家庭でパン食べない人だしパンに対する妻の好み激しいしとか考えていたら通過してしまっていた それにこのあとさらに歩き酒場経由なら傷む心配もあったしね とりあえず伏見記念に日記だけは撮り置く選択肢を選びましたとさ

若かりし時代は無理して入店していたきらいがあったが私もど真ん中な年齢と相成った 若者の影が無いのが妙に落ち着くお年頃 生中とレモンサワーが飛び切り美味しく感じ一気に飲み干した 流行りの酒場もいいが原点に立ち返る瞬間があってもよいと改めて感じた大阪京橋の夕暮れ

震災に会う前には、何度か通った神戸三宮のフレンチのビストロでした。 美味しさだけで無く、心地良いテンポで出されるサービスもお気に入りでしたが。 流石に雑然とした場所に在っただけに、震災後は営業を辞めてしまったようです。 それ以来、辛さの現状を見る辛さで、しばし足を踏み入れなかった卑怯さでした。 同じ様に東北も・・・でしたが。 旅が多いので、ここ迄来たらここで…

田口トモロヲが毎回訪れママさん役の安奈淳と語り合うお店がここなのだ　 ネット検索で大阪メトロ谷町九丁目駅南400ｍにあると突きとめたら行ってみたくてしかたがなくなった そこは自由な自営業の裏技、仕事の途中で立ち寄れるわけですよ あっさり見つけてしまい恐る恐るドアを開ける 年輩のママさん大歓迎よく来てくれたけどどうして？と質問される これこれこうだと答えると番…

明治39年創業のレジェンド的なあんぱん屋さんが木村屋だ 本店での小売終了のため新たに設けられたお店はどえらくスタイリッシュ！ もっとまったりねっちょりしたお店を想像していたから想定外であります あんぱんはつぶあん・こしあんがあり180円って感じです お店の方の了解を得て内部の撮影をいたしました しなやかなあんぱんはさすが老舗の味だと感服そのものです ◎南海…

昨日は母の９４歳の誕生日だった。 先月末にパジャマをプレゼントしたが いつか美味しい鰻重を食べさせて と言っていた母の言葉を思いだし 老舗の鰻屋さんに連れて行く事になった。 母は鰻を食べず嫌いだった。 どうしても蛇に見え気持ち悪いと言う。 ある時、穴子寿司を食べさせたら 美味しいと言うので、穴子と鰻の画像を見せ 絶対食べられる筈だから食べた方が良い と話したらその気になったのだ。 誕…