カメラを持ち出しての被写体は、良かれと思うもの、撮ったら面白そうな仕上がりになるそう・・・と、特に町中ではコダワリは有りません。 多くを、何でも撮ってみる・・・そんな楽しみです。 だからこそジジイの覗くファインダーの中は様々ですし、年相応も、男目線も無しです。 時にオスにも成りますが、少女趣味も女性目線も有り得ます。 素晴らしければ何でも撮ってみる。 持ち出したレンズに見合うのなら…

今から19年前に二年だけ勤務した輸入のウェディングドレスショップがありました、代官山で、当時の同僚と思い出巡りのランチを楽しみました。 仕事をやっつけ、待ち合わせの代官山駅へ向かいました。 平日でも人が多いのは12:00前のお昼時だからですね。 まずは当時よく出前を頼んでいた蕎麦屋さんへ。 幸いまだ12:00前で座れましたが、すぐ満席に。 下戸のわたしが、冷やしごまだれそばで、…

スカイレストランも高層ビルも無い代官山ですが、旧山手通りの路面店の後ろ側から運が良ければ、夕日に浮かび上がる富士山が望めます。 無駄に高くしなくとも、それが似合う土地、相応しい場所なのですから。 高層ビルの多い都内ですが、実は許されている場所も僅かです。 ここ世田谷での高層ビルは、役所も世田谷線も入った三軒茶屋のキャロットビルと、多摩川の淵の二子玉川のビル群です。 …

オシャレな町ですが、駅前から連なるマンションや複合施設には、広場や公園が多い気もします。 そんな広場で、子供たちとママ友たちが集まっての、小さなハロウィンパーティの現場を多く目にします。 やはり高級住宅街故に、ママさんたちも皆さん美形の方々。 正に粒ぞろいの美魔女たち・・・ 正面からなら、上手に夕刻のシャッター速度の遅さも見方をします。 しっかり写せない今は…

都内では勝手にリード無しでは、散歩も許されないのも不自由なことでしょう。 クルマでの移動だけで無く、何度かバッグ仕様のゲージを背居られて、大人しくしているワンコ様もお利口さんです。 その一方、必ず朝出逢うと気が狂ったように吠えまくるワンコも・・・ きっと飼い主のせい!! 甘やかせば、弱い犬程・・・ 弱い犬程良く吠えるとは言いますが、きっとミニベロを降りて近寄…

昨日の代官山駅から降りて、撮るぞと一台のミラーレス一眼レフに85mmのコンタックス・プラナーを付けて降り立ちます。 もう一台は、小さなライトシリーズに25mmを付けて、ショルダーバッグの中です。 フルサイズの一眼レフからすればやや軽いですが、電池ホルダーとバリアブルファインダーのフル装備に大口径のレンズを付けると、もはや1.5キロを越えるはずです。 やはり重労働・・・ですが…

先程チラリと書いた日記の続きですが、都内の激変の雰囲気を味わってきました。 絵にすれば、匂いは伝わらないですが、二枚目だけが猛烈臭った円山町のものです。 一、二枚目ともに、遠い昔のコンタックス・プラナーの85mm、F1.4のカール・ツァイスレンズです。 ベッピンレンズとも言える優れもので、ちょい絞りのF2.0。 特に女性には、掛け易い魔法のレンズです。 三枚…

都内には個性的な町が点在しますし、それぞれの個性が有るのも不思議です。 そんなオシャレな町の一つが、良く行く代官山です。 各駅しか止まらないので、東横線を中目黒駅で乗り換えか、恵比寿行きのバスで途中で降りるか・・・ですが。 地名に山が付く位ですので、起伏の激しい場所ですし、細いくねくねとした路地に個性豊かなお店が点在します。 その中でも巨大なのは、代官山蔦屋書店で…

秀才くんの今回の135mmのツアィスレンズのイエナですが、f3.5からf2.8の一際明るく成ったレンズです。 デザインも使い勝手も、マウントも丸で違う別物のようです。 洗練された・・・ともいえます。 マイクロフォーサーズで使えるように用意した変更用のマウントも、プラクチカの名ですので、詳しいはずなのに初物の名です。 ベルリンの壁が崩壊前のことですので、今だから何とか僅…

今日、渋谷に隣接する代官山に所用が合って出かけ、ついでにかねて行って見たいと思っていた国の重要文化財に指定されている旧・朝倉家住宅を見学して来ました。渋谷区の管理なので、入場料は100円、65才以上は無料です。 同住宅は大正時代から昭和10年代まで、米穀商で財を成し、東京府会議長にまでなった朝倉虎治郎と言う人が大正8年に建てた自宅兼接客用の純和風の木造二階建て家屋です。丘の上にあったためか…

おやおやの異空間のある町ですし、その洗練度も当然のオシャレ空間です。 何をどう捉えるかで見え方も違いますが、代官山らしさも有る様です。 大規模な施設は、蔦屋書店で、低床の様々な店舗が点在する公園の中のお店なんてオシャレ感覚です。 隣りの中目黒にも店舗は有るのですが、存在する場所によって構成を替えての営業のようです。 代官山T-SITE（ティーサイト）という特殊な存…

良く見れば、小さく日本語が表現された写真も入っているのですが、日本ですので仕方の無いこと。 そして、ここも引き続き代官山。 日本の地方都市にも少なく無い感じですが、微妙にトンでも無いものが写り込むようです。 4年程前のフェラーリ488で、V8エンジンにターボの世代。 それでも残る12気筒のモンスターは、ぐっと大人しいスタイルなのもデザインの差別化のようです。 …

今ならオシャレな町の一つですし、ファッションタウンとしても有名でしょうか。 渋谷とは全く違う町ですし、青山とも違う小さな坂の町並みです。 小さい故に、ここには丁目の設定が無く、即番地から表示に。 さらに多くの大使館が旧山手通り沿いに点在し、その中には古墳迄存在しますから、昔から地盤が良い場所の認識があったこそ。 駅は渋谷駅の一つ手前の各駅停車の電車しか止まらない、…

男の好きな数字と論理ですが、当然のようにモノづくりに関わる人間故に感性を信じての生き様です。 右脳左脳入り乱れての使い分け、両頭使いです。 クルマの運転などそんな総合力を多用しますし、楽しい乗物の一つです。 当然前後、左右、さらに数台前と後も当然遠方も・・・さらに今では対向車の存在も油断出来ません。 更に知らぬ道を、ナビ二台での瞬時の判断で運転ですので、フル回転で…