昨日の魚眼レンズ遊びの続ききですが、場所も対象物も限ってみました。 代官山の旧山手通りを初台方向に向かうと、野沢通りと西郷橋で立体交差します。 不思議なもので、興味ありげで覗いていると、時折お付き合いの方も居られます。 見上げていても、覗いていても・・・そんな経験がある事を思い出しました。 釣られての真理を見た思いです。 今回も何人も・・・ 覗いて…

昨日の代官山行きには、もう一台の超際物レンズを持ち出しました。 これぞ遊びの極み!! の魚眼レンズのf2.8、7.5mmレンズです。 今回もカメラを握った指が慌てていた為に、写り込んでしまいました。 180度写り込む、危うい代物です。 当然遊びですので、中華レンズの安物です!! 安物といっても金属の筐体と、陳腐さも無く、良く写ります。 幾つか中華レ…

昨日は悲しい事故が、お隣の国で起きてしまいました。 日本の渋谷も大差無いですが、違いは警察と地元商店街の努力の差でしょうか。 一方通行にして綺麗な流れを作るのも一つでしょうが、かなり昔から体感しています。 分かって居て群れるのが、お好きな方の心情は分からない人間の一人ですので、行列すらしません。 混んでいそうなら、近寄らない、入らないの何時もです。 老いは孤…

昨日は最寄り駅の自由が丘の灯りを撮りにいきましたが、少し都心に向う怖れを感じながらの代官山行きでした。 最寄りの自由が丘は、歩行者天国で混んでいる筈ですので、駒沢オリンピック公園迄向い、ここから恵比寿行きのバスの乗ります。 バス停を少し移動すれば、様々な場所に移動可能です。 ここも何時もの週末よりやたら人が多い・・・バスの中から広場を見上げると多くのテントが多い。 ニ…

天王洲アイルのホテルを出発した時には、一生懸命降っていた雨は上がってもいます。 最初からそう多くは降っていなかったようですが・・・ 出る前に見ていた渋谷は、傘を差しているからがチラホラでしたから。 そこから500m程しか離れていないので、当然でしょうか。 中目黒と渋谷の間の小高い山が、お洒落な代官山です。 やはりここには余り居ないジジババの姿で、多いのが若い女性と外国人の姿でしょう…

まずは仕方無いか・・・と手の中を確かめる。 何を無くしたのでは無く、最初から無い、不要と思えば良い話し。 その割りには、余分が山盛りですから説得力も無い!! 人生の中で、得る事よりも失うことが多くなるのも晩年の成り行きです。 老いる事で、健康も体力も蝕まれますし、時に運の悪い悲劇すら有り得ます。 長生きも健康も、元気さもまた才能と幸運!? 勿論、何が有った訳でもないのですが、多く…

色を言葉で表すのは不可能とも言えそうです。 多くの色が混ざり合いますので、微妙にそのテイストも変わりますし、光り量でもまた印象が変わります。 今なら、各自のモニターの設定で変わるともいえますし、WINとMACでもモニター特性が違う気がします。 色の世界は、感性同様に個人の好みまで加わりますので不可解です。 無彩色は、同系色のやさしさに・・・ 落ち着く反面、物足りないオシャレ感覚は、…

今日の三月八日は、ミモザの日で国際女性デーですが、そんな呑気にいえるのも平和な日本だからでしょう。 極寒の地で、戦火の危うさの中、退路を断たれての子供たちの手をとりながらの母親の姿も目に浮かびます。 ただ一人の妄想に駆られた狂人のために・・・ この日に女性に贈られる花がミモザと決まっているのは、イタリアだけとのことですが、多く自生している身近な花だからそうです。 それにドライフラワーに…

お洒落を語るのは、少し難しいので、反意語の方が分かり易いようです。 野暮とかダサイとか、さらにセンスが悪い・・・垢抜けないとマイナス方向でしょうか。 お洒落と野暮の極端さの中に、在るのが日本人お得意の普通のグレーゾーンの存在です。 大半がこの部類で、売っている洋服の大半色合いもグレーからブルー、そして黒でしょうか。 春先、秋口の女性の洋服には特にホッとさせられますが・・・ かつての…

昭和世代も戦前、戦中の生まれの大先輩方だと、歌謡曲と外国の曲の和訳のものですが、元歌を知らないと斬新な日本のものとの誤解も有りそうです。 亡き母もそうでしたから。 戦後生まれの団塊の世代となると、その元歌自体が日本でもラジオ電波に乗る事になります。 これも聴けた方は、極一部でしょうが。 その当時は、占領軍ですがGHQの横須賀からの米軍放送で流れた音楽ですし、ラジオもまだ真空管でした。 …

自然のままの自然が存在しない、都内の23区内です。 少なくとも知る限りは・・・ 今日も近くの呑川緑道の一角で、寄せ植えの花壇を作っていました。 この辺りでは、そんなゆとりも無い家が大半ですので、公園はプロと地元のボランティアの方たちの手が入ります。 猫の額の庭よりは見栄えが良いですから・・・ 雑草がボウボウなんて有りえませんし、折角落ちた甘い香りの落ち葉も午後には姿を消しています。…

代官山のイメージは、多分オシャレで洗練された町・・・なんていうことでしょうが、裏切らない目の前の印象です。 それも場所で多少違いますが、やはり高い場所程におとなの世界。 最寄り駅の自由が丘よりも格段にとも思いますので、丘よりも山の存在です。 近くの青山もですが、イメージ的にも歩いた印象もダントツの洗練されたオシャレな住宅街でしょうか。 高級でも銀座の商業地区とも違いますし、古墳が有る…

行きは良い良い帰りは・・・小雨の中の、今日のジムのバイトでした。 一応これを見越して、今回は魔改造の16インチのアメ車で出向きました。 タイヤは小さいのに、大きな自転車とサドル位置は同じの奇妙なミニベロです。 リアの最小ギアを14Tから11Tに変更して、30パーセント程のオーバートップギア化は、鈍足の汚名払拭です。 スカスカの踏み心地だったトップギアが、ガツンと踏込む手応え・・・イヤ…

多分一枚は今日限りの幻覚か・・・とのタイトルですが、当然のようにハロウィンの文字が浮かびます。 団塊の世代の末尾に連なる世代には、精々クリスマスくらいが辛うじての子供時代でした。 クリスマスケーキも当然生クリームでは無く、バタークリームの時代で、それも贅沢品の時。 田舎には、駅前の洋菓子屋さんだけで買えるものでしたから。 名前だけで、今の様な飾りをした記憶も薄いのですが、それ用に求め…

秋晴れ、暖かいのもあって思いたって午後4時のコミュバス🚌に乗って渋谷駅辺りに。 バスを降りた途端ハロウィン👻🎃🎃だったことを思い出しました(笑) 区長がハロウィンには渋谷に来ないでと言っていたことをすっかり忘れ、ここ何年もハロウィン🎃のころには絶対に渋谷駅辺りに近ずかずにきたのに。 機動隊の車輌数台、街はお巡りさんだらけ。 私が行きたかったのは代官山。 代官山行きバス停まで有名な渋谷交…

都内は見上げても、窮屈な空しか望めない場所も多いものです。 都心部なら高層ビルや建て込んだ棟に、青空が切り取られます。 それを逆手にとっての箱庭的に紅葉シーンを演出です。 或る意味盆栽的な都内の紅葉とも言えそうですが、取り敢えず本格的なそれなりの紅葉までの場繋ぎでしょう。 北の地では落ち葉になり、雪が降り始めた頃に残された大名屋敷の紅葉が見応えの良い時を迎えます。 紅葉だけで無くと…

都内の路地裏だからこその花のある風情です。 小さな秋ですが、秋日和の強い陽光だからこその遊びができます。 代官山のオシャレな一面とは違う、住宅街の中です。 特に一枚目のツワブキは、あえて明暗をカラーで表現です。 多分モノクロ写真にしても面白い・・・かもと思うくらい。 二枚目だけが、少し高いところですので135mmの中距離望遠レンズですが、もうかなり咲いているサザンカです。 それも…

日々動き廻る面倒な人間の一人です。 今や何もしなくて良い日は、週一日になってしまいましたが、大人しく疲れを癒す・・・必要の無い、疲れ？の言葉の無い鈍感な日々です。 懸命に漕げば、歩けば確かに乳酸が溜まってハーハーも多少ありますが、直ぐに普通に・・・ それよりも、楽しむ気持ちが勝つ様です。 今はそこまで頑張らないですが、分かるランナーズハイです。 今はジンジンと足の裏が熱い!! だけ…

厄介と言いながらも、本来はこんな謎解きのような絵を楽しむ日々です。 何層もの絵が写り込む世界は、やはり都内のミステリーですし、お楽しみの場面です。 ガラス張りの多い都会の密かな企みともいえます。 一見何時でも同じ様ですが、天候、時間帯の光りの入り込み、写り込むクルマや人もその一瞬ですし、中の人の動きも・・・となると、時を止め、切り取った瞬間だけのものでしょう。 写真は、時を止める・・・…

代官山だからこその素敵な路地裏の緑です。 そして、ここがヒートアイランドの都内だとの認識で見て貰う緑でしょうか。 今年は、雪がチラホラ舞った事は在りましたが、積もる事など無かったと記憶しています。 先日、何時も週末ご一緒のデイホームの送迎の先輩が、クルマのタイヤをノーマルに戻すと言って出掛けて行きましたから。 本来、これまで積もった都内は三月が多いのですが、今年は何時もより遥かに暖かい…