「EU」の日記一覧

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EUバイク10000㎞ひとり旅出発間近

昨年の3月に今回の旅を決心したが、あっという間に出発日が迫ってきた。 随分先の話だと思っていたので準備にも余裕があり、時間の流れも感じられないくらいゆったりしていた。 英会話、ピアノレッスン、旅先の紀行文も余裕をもって取り組めていた。 出発が50日を切った今、日々の流れが速まっているように感じられる。 毎日の旅計画に充てれる時間の少ないことがそのように感じさせられるのだろう。 それまで…

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ついにEUでほぼ決まっていたエンジン車の新車販売全面禁止が覆されました。

ついにEUでほぼ決まっていたエンジン車の新車販売全面禁止が覆されました。 これで巷で倒産も噂されていたトヨタ潰しは回避されるんでしょうか。 それどころかまたもやトヨタの勝利? 【EU エンジン車販売容認へ 合成燃料を条件にドイツと合意】2023年3月26日(日) NHK NEWS WEB https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp…

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社交ダンス、EU5ヶ国がガソリン車の販売禁止を5年延長を要請‼

台風が九州に上陸しましたね。 血圧122、82。体温36.4。歩数計6680。 ウクライナ戦争の影響で、EUは持続可能なエネルギーへの移行を遅らせざる得なくなったようですね。 ガソリン車の販売禁止が5年延びると、日本のメーカーは得するのでしょうか? EV車の開発が遅れているので、5年の猶予が有れば少しは助かるかも知れませんね。 欧米各国は、自分たちが有利になるためには、どんどんルール改正…

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トルコとEU

EUはEU加盟という餌をトルコの鼻先にぶら下げNATOのメンバーであるトルコを民主化しようとした。トルコは加盟できることを信じて設定された様々なハードルをクリアしようと頑張った。しかし、トルコより遅れて加盟申請した国々が加盟を許されたのに何度も何度もトルコの期待は裏切られ加盟が認められることはなかった。EUはキリスト教国の集まりで、そこに表面上政教分離をしているとはいえ異質なイスラム教の国である…

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イギリスのEU脱退

ついにイギリスがEUを脱退した。 1993年11月、ECからEUに発展して、人、物、金、サービスの域内自由化が図られ、それまで細かいところで関税外障壁と思える部分が残っていた手続きや各種制度が統一され、やれやれと思っていたのに。 この先イギリスは、スイスやノルウェーなどと同じEFTAに戻るのだろうか。 現在ヨーロッパの主要国でここがEU未加盟?と思う国にスイスとノルウェーがある。 スイスは永…

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2019/10.12[土] 日記

 「近代とは何」というテーマを提議してその奥深さに 時にしり込みし、悩ましく思っていたのだが、少しだけれど 手当たりを感じることができた。  歴史で言うとフランス革命とアメリカ独立宣言が大きな 役割を果たした。其のきっかけになったのはナポレオン法典 である。  ナポレオンの編纂によるナポレオン法典は、およそ現代国 家の民法や商法の基礎をなしているからである。特に所有権 に関する条…

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私の見る、イギリス新首相ジョンソン氏のそそっかしさ。

慌てん坊、 自室から出てきながら ズボンの社会の窓が 閉め忘れてないか 慌てて確認している風。 その喋りにも 全然落ち着きがない。 キャンペーントークばかりか。 その分 見てて愉快そのもので、 とことんたのしい。 イギリス政界が 史上初の 吉本劇場と化すかもしれない。 オーバーアクションと キャタストロフィックという単語が 大好きな様子。 彼自身が catastrophicに沈んで…

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2019 5.4[土] 日記   ウィーン最終

 自らの人生を青春の時代まで掘り起こそうとした試み。 耳学問を後追い体験によって、目視確認できたのだろうか。  風景は昔のままでも、ヨーロッパは、進化している。 進化論の話ではない。経済においても、政治においても、 多くの人が学習をしている。そういう風に進化している。  EUという壮大な実験が形になろうとしている。 ウイーンを飛び立ったオーストリア航空機は、山に雪を冠 した山脈を超…

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BREXITとメイ首相、最新情報

BREXITとメイ首相、最新情報 今回、BREXITに関する今までのまとめと、BREXITの最新情報について書きたいと思います。 まずは、これまでの復習です。 2017年6月8日、英国下院選挙の結果の議席は、次の通りとなっていた。 与党、保守党318、労働党262、スコットランド国民党35、自由民主党12 その後、最近、与党、保守党は、強行離脱派に牛耳られているとして、3名の議員が離党したと…

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今日の話題 2/20

驚いたことに、英国が鎖国状態を選択しそうなのですね。つまり、Brexit (EU離脱)=鎖国 と私には映るのです。美人首相メイさんが推し進めているようですが、あまり頂けませんね。自由経済を標榜する最近の世界の流れにも逆行するでしょう。根幹は「移民」の受け入れによる自国への弊害にあるようです。米国が同じ移民者問題で混乱していますが、他山の石である日本は最近、外国人入国容易化の門戸を広げて(一部米国…

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フランス、EU、BREXITについてまとめました。

フランス、EU、BREXITについてまとめました。 フランスでの黄色ベストのデモは、先週土曜日で10週目に入り、全国での参加者は84,000人でした。その1週間前も 同数の84,000人でした。 マクロン大統領は、人々の声をもっと聴きたいと、15日から地方都市を回り自治体の長との会談を行っています。 一方、パリのジャーナリストは、労働者の権利を主張したり、差別の反対を訴えたりするデモと、 一連…

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EU離脱協定案、英国議会での否決について

EU離脱協定案、英国議会での否決について 3月29日が期限の欧州連合(EU)離脱協定案の採決が、1月15日、英国下院で行われ、 賛成202票、反対432票という歴史的な大差(230票差)で否決されました。 この件について私なりにまとめたいと思います。 離脱協定案の最大のキーポイントは、イギリスの一部である北アイルランドとアイルランドの間の国境の問題です。 イギリスがEUを離脱しても、この国境に…

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日欧EPA

日本とEUの経済連携協定(EPA)で、今年2月1日以降に日本に輸入される(通関が切れる)ワインは、関税が即時撤廃になります。皆さん何となくは聞いていると思いますが。 EU加盟国にはフランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ドイツなどヨーロッパの主要ワイン産出国があり、日本に輸入されるワインの約2/3はEU産のもの。 これに掛かっていた関税がちょっと複雑で、通常のワインは「15%又は125円/Lの…

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EU諸国の現状の概観 2018年末時点 ヨーロッパ・ウォッチャー必見です。

お茶の話は、準備中どす。 その前に、 EU諸国の現状の概観 2018年末時点 産経新聞の2018-12-31付けの記事がよくまとまっている。 以下、ネットから引用するが、イタリアの同盟とサルビーニ氏について取材したNHKの番組を見て、反EUの政権が国民の60%の支持を得ている理由が分り、EU諸国において反EUの勢力が台頭して来た背景を想像することができるようになった。報道において、反EUや極右と…

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今日話題 7/18

EUの大統領一行が北京と東京を訪れて、貿易拡大について中国の国家主席、日本の総理大臣のそれぞれと両地で会談いたしました。14億の民と5億の民とで双務的な貿易の拡大を願う中国。同じく平和を追求した1.4億の民を有する日本との貿易拡大。今朝の上海日報からの写真です。 北京会談は7/16, 東京会談は7/17です。 英国との貿易拡大を願う気持ちは、日本・中国ともに同様ですね。微妙な英国との対処が潜んで…

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欧州連合(EU)諸国の労働時間

マスコミが5月2日に実質審議入りしたと報じる働き方改革関連法案は、時間外労働の上限を年720時間としている。 単純計算で1か月当たり60時間、1か月25日働くとしても平均毎日2時間以上の残業となり、1日当たり所定労働時間を8時間とすれば、毎日10時間以上働くことになってしまいかねない。もちろんこのような上限に至ることは例外的だろうが、こんな内容で本当に働き方改革と言えるのか、個人的には大いに疑…