「塗り絵」の日記一覧

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塗り絵最初はドラえもん

絵心なくてもぬれるやさしい塗り絵という文句に騙されて買ってしまった。 ところがどのようにぬっていいかわからない。 お手本見てもわからない。 くやしくてふてくされていたら、ダイソーでドラえもんの塗り絵をみつけた。 これなら、塗れるかもと、買った。 2冊塗った。 塗っているうちにはまってしまって、陰影をつけたり、むらなく塗る練習をした。 しかし、大人の塗り絵のほうは、ハードルが高くて手…

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「夜が待ち遠しい」

上手く描けないんじゃない、自分が好きな絵じゃないからだ。 こんな花手水があったらなんて素敵なんだろう。抑えた黄色い百合、実際より暗い感じのスイートピー。 先ずは水彩色鉛筆で全部描いてから、筆でなぞった方が効果的な所だけなぞろう。 鉛筆だとタッチが線になって残ったり粉っぽいところがあるが、水で濡らした筆でなぞると、左官屋さんが壁を平らにならしたように綺麗になる。 一部分だけ…

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「水彩色鉛筆を使ってみた」

黒い色鉛筆を塗った後、筆に水を付けてなぞる。面白いくらい黒色が濃くなる。 背景は大事だ。広い部分を塗るのは水彩色鉛筆は向いている。 最初に塗ったアヒルの色が、見本とはまるで違うし、周りを囲む花が微妙な色で、全く同じにするのは難しい。 「バアバ、本気出してるよ」 パパが言う。描き出したら止まらない。いや何度も止めるが、寸暇を惜しんで始めてしまう。 娘宅にも塗り絵帳を持…

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「キンモクセイが終わったら」

「キンモクセイが終わったら」、という言葉が頭に浮かんだ。谷村新司が亡くなったニュースからの連想か。次に来るのは、「冬だ」。 一度寒くなった後の今日は、ポカポカと暖かく、まるで小春日和だった。 街全体がキンモクセイの馥郁たる香りに包まれている。信号で停まる度に探した。たった一本で辺り一帯に香っている。この花は実がならず、花はそのまま落ちて、下には金色の絨毯を作る。 キンモクセイ以…

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デイサービスー家内の場合(1911)

 直前の日記で、wakoh自身のデイサービスでの模様を報告した。そこでも触れたように、その発端となったのは、家内が出先で倒れ、それを契機に、家内がデイサービスに行くようになったことだった。大体、ここ趣味人倶楽部での日記では、wakoh自身の行動にこそ触れているものの、家内のことには滅多に触れることがない。それは当然かもしれない。  しかし、デイサービスに関する限り、家内の方が先輩だ。家内は、2…

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好きなこと見つけて

7.8年前にいっしょに働いていた上司が、修了式で 子供たちに送ることばの一文に 「学校に行ったら好きなこと見つけて、楽しい 学校生活過ごして下さい」と言われました なんとなくいい言葉だなと思って 私も旅立つ子供たちに送る言葉に使わせて もらってます この上司、それから3年後くらいに若くして 在職中に亡くなりました 私が巡り合った上司の中でも、仕事は出来るし 話していても楽しいし、訃報を聞いた時…

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塗り絵

ダイソーの塗り絵にハマってます。なかなか上達しません。