「本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある」 竹内まりあ「いのちの歌」 琴線に触れた歌詞 前回ちょっとネガティブな日記を書いたので、 お気に入りさんが曲を送ってくれた。 元気出せよって!! 素晴らしい曲でした。気遣いに感謝。 あっ、元気です!! 明るく生きています。 年齢を重ねると、家族、友人、知人、等々 病気と闘っている人が増…
自宅待機が続き、過去のことをあれこれ考える。 昔むかし、高校生の頃に一時勉強や柔道に打ち込めないようになった。 成績もダダ下がり、でもまだまだ高いレベルにある。 それでいいと思っていた。 その時、親父から話があると誘われて座敷で半日話をした。 親父は戦争で自分の夢を諦めざる得なかったことから話し始めた。そして私の態度を諫めた。 しかも涙を流しながら、これは応えた。 「何でもやらせてもらえるの…
ある大学教授の講義での事 「クイズの時間です」と言って、 大きな壺を取り出し教壇に置きました。 その壺に、教授は一つ一つ岩を詰めました。 壺が一杯になるまで岩を詰めて、 教授は学生に聞きました。 「この壺は満杯ですか?」 講義を受けてた多数の学生が「はい」と答えました。 「本当にそうですか?」そう言いながら教授は、 教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出しました。 …
「只(ただ)より高いものはない」とは? ただで何かをもらうと、代わりに物事を頼まれたり お礼に費用がかかったりして、かえって高くつく。 と言う事ですね。 無料で配られるティッシュはありがたいのですが 物をただでくれるには普通それなりの下心がある ので、ただだと思って慌てて飛びつくと後で結局損を する事の例えでもあります。 ラップと卵を無料であげますとか言って、狭い…
あなたは、本当の優しさとは何か分かりますか? 「あなたの事が心配なのよ」 「君のためを思っているんだよ」 「あなたの事が好きだから」 これは、一見優しさのように感じられます。 いえ、本当にそう思っているからかも知れません。 そして、その「思い」を胸に、相手に伝える。 そして、相手がそれを受け止めてくれなかった。 自分の期待している通りにしてくれなかった。 喜んでくれると思ってしてあ…