朗読 小説・仮病の治療法(YouTubeから)
この小説作品は、若い頃仕事に追いまくられる日々に疲れ、気が滅入った時にずる休みしてしまった体験を振り返ったおはなしです。いまと違い月にニ三回程しかお休みの取れないのが普通の時代でした。 そんな時代を思いだしながらの朗読です。
この小説作品は、若い頃仕事に追いまくられる日々に疲れ、気が滅入った時にずる休みしてしまった体験を振り返ったおはなしです。いまと違い月にニ三回程しかお休みの取れないのが普通の時代でした。 そんな時代を思いだしながらの朗読です。
2019年吉日。 島根県太田市にいた。 直木賞作家、難波利三氏の直接講評を頂き、 表彰された記念日です。 日本海側の島根で表彰式を終えると、 石川へ足を延ばしました。 その思い出の地、 石川は震災と津波に襲われ悲惨極まる状況下にあります。 そんな大災害を目の前に、 何もできなくなった老人であることに歯ぎしりするしかありません。 神戸の震災時は、 微力ながら炊き出しボランティ…
YouTubeより わが家の子どもたち4人、みんなコロナに無縁とは行きませんでした。なんとか耐え抜いて、現在は一応平穏を手に入れてくれて、ホッとしています。そのコロナ禍で新しい発見がありました。亡き父親、息子のわたし、そしてわたしの息子とつながる遺伝子。驚き、そして感動感激!それを書きなぐったものを、今回朗読します。
故郷加西が属する東播磨文化団体連合会が発行の文芸誌 子午線に、わたしの短編小説が掲載されたのは、切り絵作家さんに依頼された経緯がある。姫路から加西に出戻った時期である。それまで原稿用紙10枚がやっとだったのに、なんと30枚。びびりましたが、ままよとチャレンジ。大袈裟だが締め切りまで七転八状態に終始した記憶が残っている。縁があったのか、コロナ後に二度目の小説掲載の機会を頂いています。子午線と出会っ…
播磨風土記に書き記されたふるさと加西の、伝説の美女「根日女」を舞台で上演したのは、40代のころです。加西市民を中心に作り上げた舞台です。脚本執筆、演出、制作、出演とてんてこ舞いの舞台づくり、楽さんの観客を集めての大成功したあの感激は、余生を送る今も忘れたことがありません。そのネヒメを違う視点で描いた若き日の小説を、なつかしさの中での朗読をしました。。
コロナ前までボランティア参加してた…お化け屋敷。若い人に混じって楽しかったなあ。ええおじいちゃんなんやから、おとなしいしときよ。恥ずかしいやろと家族には総スカン食らったけど、みんなを楽しませるイベントやるのに歳関係あるかいな。と、自分が楽しんでしまった、あの時は。思い出すのも楽しい、そんな暑いサイサイ祭りのお化け屋敷を書いたエッセイの朗読です
いまはヨボヨボのおじいちゃんの私。 そんな私にも、 燃える青春があったのです。 仕事の合間に没頭していたアマチュア演劇。 その舞台づくりに頑張った日々は忘れたことがない。 仕事と演劇に全精力をつぎ込み、 恋愛など全く縁のなかった私なのに、 舞台づくりに一緒に頑張っていた、 若いメンバーが、なんと惚れてくれたのだ。 13歳年下の保母さん(当時)だった。 そんな彼女の思いにに気付…
全国公募で賞に入ったエッセー、表彰式に招待された強い思い出が残る作品をrプ読してみました。
昨年の10月から、月一の朗読教室に通い始めて6回目。 朗読は、少しは自信がありましたが、やはり、奥が深いものがあります。 メンバーは、7、8名。講師も含め、女性ばかりですが、少し年齢はお高めの淑女の皆様です。先生の話でも、朗読教室には、男性が少ないようで、その貴重性から、ほめていただいております。 今回、「大きなかぶ」でおじいさんをおばあさんがひぱって ~ ひぱって ~ひぱって ~…
https://youtube.com/shorts/3ELKe1aWQ-M 上記をクリックして見てね。1分の動画です。 高齢者は、声を出すことが、とっても大事です。 亡くなる前は、食べられなくなります。 それは、噛んで飲み込む力が弱くなるからですね。 点滴に頼らずに、最後まで口から食べたいものです。 日頃から、よ〜く噛んで、口を動かすこと。 そして、誤嚥(ごえん)…
今日は朗読の練習会でした。 新人が1名増えて、、参加 少しずつ仲間が増える 声出しの最初はぎこち無いけど 徐々に慣れて、声を出す事の 楽しさを実感できてるよう、 沢山の作品を群読することで 楽しいといい、笑顔が キラキラ素敵でした。 楽しそうな様子を見てたら 私まで嬉しくなった。 みんなで老いを克服して 健康になろう、と思う! 声を出すことは 最高だね♫
朗読に著作権フリー素材を加えて動画化した「ねぶくろ劇場」の新作です。 『河童』は芥川龍之介が1927年(昭和2年)に発表した「当時の日本社会、あるいは人間社会を痛烈に風刺、批判した小説」(Wikipedia)です。 精神病院の入院患者「第二十三号」が、河童の国へ行った経験を語る物語。 全編を朗読すると2時間半かかります。 朗読だけならば全編に挑戦したいところですが、画像や効果音等…