なにを問う 月夜は深く 闇深く フクロウとただ 谷底ふたり 画／棟方志功「梟淋し 人の如くに暝るとき 〜 名島城・福岡城、サクラ・歴史・老松花見弁当バスツアー 〜 案内 https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341346.html

昨日新宿にあるＳＯＭＰＯ美術館「ゴッホと生物画」に行ってみた。 タイトルの言葉は、棟方志功が「ひまわり」を見て、感動した言葉とのこと。 私は、9月11日の日記にしましたが、青森にある志功の生誕地と、墓地内は、ひまわりのカットがある案内板により、ゴッホのお墓を模した墓碑訪れた。 　そして、志功とゴッホのことをネットで調べると、その様子がわかりますが、今、原画の前で志功のことを思い浮かべな…

今回の旅で、棟方志功ゆかりの地青森に立ち寄った。 生誕120年(1903ー1975)になり、青森県立美術館て特別展が開催、また後日には、国立近代美術館でのこと。 独特な表現で迫力ある志功の版画の魅力は、私の心に深く刻まれている。今までも時折出版物などで、よく目にするので、改めて観ることもなかろうと思いパスした。 そこで因んで、今回の旅に、棟方志功出生の地と墓地へ行くことにした。 …

過日、東日本大人の休日パススペシャルを利用して、フェリーで函館まで3泊4日で行ってきた。 2年前とコースは同じですが、函館、青森での楽しみ方は別。 1日目　大宮ー青森ー約4時間ー函館ー函館山からの夜景 2日目　函館市内ー「市電一日乗車券」ーレトロの建築物のある元町エリアー赤レンガ倉庫群他ー湯の川温泉足湯 3日目　五稜郭ー函館港ー青森 4日目　青森ー棟方志功生誕の地ー志功の墓地ー青森…

あけび 　朝の小さなおにぎりはいかがですか。味は何 でしょうか。 版画で趣のある棟方志功氏の挿絵に興味をもっ た。表紙にも興味は尽きない。俳句も創ってい た・・・「どのみちも雪道となり暮れゆくや」 前田晋羅氏の「いづこより月のさし居る葎哉」 有馬朗人氏の句「冬ぬくし志功の仏臍出して」 も併せて掲載しておきます。 ※フォトはインターネットより コメントで皆さんの投句をお待ち…

山内丸山遺跡隣接する青森県美術館に行ってきました。 エントランスには、シャガールの3m✖️5mくらいの大きな絵が4枚。見事です。下からなので、こんな構図になります。 青森出身の版画家、棟方志功の版画も多数ありました。 入館料450円は破格でした。 この美術館は世界基準で、写真OKです。但し、フラッシュは禁止です。

棟方志功(1903〜1975)の版画等の作品を見ていると、色彩・配色、何よりも彫刻刀で削られた版木の線にロックのリズムを感じる。自分が人間であることを忘れて版木の中に没頭している姿が思い浮かぶ。 本展は、棟方志功の戦時中の疎開の地、富山県福光町(城端・現南砺市) で7年間を過ごした時に作成された作品で構成されていて、棟方展の企画としてはかなり絞ったものだが、この時期の作品だけでも十分堪能できた…

したいことは幾つも有った しなければならないことも有った でも　最近　それを見失ってきて やる気も失せそう これを加齢現象って片付けていいのかな 少しなら　自分にやることを課すのもいいかも 知り合いの薬剤師さんから 「お薬に助けられて　穏やかに過ごして」って言葉が 心に沁みる 「元気を出して」って高知からカツオのたたきを頂き 身についたような気がする 棟方志功作品を　僕流に描い…