わだは日本のゴッホになる

昨日新宿にあるSOMPO美術館「ゴッホと生物画」に行ってみた。
タイトルの言葉は、棟方志功が「ひまわり」を見て、感動した言葉とのこと。

私は、9月11日の日記にしましたが、青森にある志功の生誕地と、墓地内は、ひまわりのカットがある案内板により、ゴッホのお墓を模した墓碑訪れた。
 そして、志功とゴッホのことをネットで調べると、その様子がわかりますが、今、原画の前で志功のことを思い浮かべながら、志功が、ここまでも心動かされた「ひまわり」を改めて見つめてみた。

色彩はやや落ち着いた感じがしたが、ひまわりの色、形に変化があり、躍動感を感じ、私は絵