「原宿」の日記一覧

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呑み込まれた戦勝国のスポーツカー・ロータス

純粋な英国生まれのスポーツカーだった時代も有ったのですが、今は中国資本の切ない身の上です。 英国自体のクルマ産業の大半が骨抜きの今ですので、時の積み重ねの歴史の残酷さです。 ロールスもミニも、敗戦国のドイツ製になり、ジャガーだって植民地だったはずのインド資本の中・・・ 今回のロータスも同じ運命下!! まだまだ良き時代だった映画に登場したのが、007のボンド役がロジャー・ムーアの時で、エ…

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□”山手線”のあとさき □ふるさとの駅”原風景”をもとめて □西武鉄道 E851

【写真】旧原宿駅舎が廃止解体となり、『残しておきたい駅舎建築100選』に選ばれた駅がまたひとつ消えてしまった。著者の杉﨑行康さんにれば、その選定基準として「駅舎建築がマスプロ化する昭和二十年代以前に建てられたもの」で「残しておかないと絶対損するもの」ということだそうで、新駅舎の方も歴史や自然との調和を意識し「ナチュラル・レトロ」をコンセプトとした改築といっても、歴史的遺産をなくしてしまったのは残…

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街を歩きながら、ファインダーの時の中に遊び彷徨う!?

少しばかり、熱病に犯されたかのタイトルに成りましたが、こればかりは今回だけで無く実は何時もの事。  働くことより、遊ぶことを選んだ今です。 今や一眼レフのカメラも売れなくなって久しい、世の移り変わりの中です。 その一眼レフも、AFに頼らないと写せない実態ですので、時代はミラーレス一眼レフに売れ筋も変えてしまったようです。 ここでは、或る意味の夢世界が待っているからです。 でも、これ…

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病院に付き合う→原宿街歩き→裏原宿【YouTube】→新橋

2020/6/25(木)東京、26°/18°小雨のち曇り。 今日は女房と原宿の病院です。ここはある病気で日本一有名な病院です。女房はもう安定しているので、(一応検査してから)薬をもらいます。 女房は自宅の近所に勤めて39年、半径1kmから出た事がほとんどないので、(最近のマスコミに感化され)外出も不安だというのです。 私も、原宿久しぶりです。女房の検査の間、私は「原宿街歩き」ができます。薬…

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<情報>台湾旅行された方は懐かしい夜市の「台湾フェスタ2019」へ!

台湾旅行をされた方には 懐かしい想い出の昼は屋台の 朝ごはん風景、夜はランタンの灯る賑わいとグルメの 台湾夜市がここ明治神宮の代々木公園・野外音楽堂広場に 出現します。 「台湾フェスタ2019」は、毎年約10万人が来場する人気の イベントです。 今年で4回目の開催を迎える「台湾フェスタ2019」は 台湾の本場グルメや庶民文化など肌で感じることのできる 日本最大の「台湾」のイベントです。 台湾…

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夜には魂が溶け出します、なぜか眠気も無い・・・《酔狂ものの戯言》

その日に寝る事の無い日々です。 完全な夜型人間、それより眠りたく無い・・・ 眠いなんて方が、羨ましいほど。 最近は、よりショートスリーパーぶりで怖い位。 老いのせいだとも言えそうですが、まだまだ眠る体力は有るつもり。 ただ秋の夜長を楽しみたい・・・だけ? あら、まだこんな時間と目覚ましを見て、再度目を閉じますが、そう長くは寝ていない様です。 夜型人間は少ないですが、少なからずこの…

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ギリギリで気付いて良かった、危うい慣れと鈍感さの不始末

まだまだ命に関わるまでは行かないものの、放置すれば怪我もする事に成りそうです。 違和感の前に微妙に音は出ていたのですが、此処まで進んでいるとは思いませんでした。 昨日の帰り道は確実に感じた“ヤバい!!”の違和感で、この時点で確実に何が起きているか、起きようとしているかが分かりました。 傍目から見たらやはり過激に生きてもいますので、ミニベロで年間1万キロもずっと走っています。 タイヤもチ…

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ツイ、また余分をしてしまいました、まだまだレンズ沼の住人

どうせバカなら、目一杯遊ぼうと決め込んでの今のお遊びの中です。 先程、ネットサーフィンで目の合ったレンズにゾッコン!! 高機能の優れものは、美しいと信じるから。 散歩の途中でお店の方のこんな視線にピタリ合ってしまい、会釈などされたなら堪らずに入ってしまうだらし無さです。 勿論べっぴんさんに、限りますが・・・ 不思議と美人なのもコマリモノです!! 今回のポチッのレンズも手元に二本も…

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益々危ない紅いルージュとシュールな世界!?《ちょっとマニアックな世界》

先進とは諸刃の刃で、人智を超えた奇妙さの混乱も当たり前で、奇抜さとシュールな理解不能ですが、なんとなく分かるなんてところで許して貰いましょうか。 シュールな世界は、昔何本か短編を集めた不思議体験の映画を思い出します。 フランス映画が多かったような。 映像にはし難いですが、人間のこころも本音と建前にの入り交う狭間の様・・・ 真夜中の静寂さと秋の夜の空気の冷え加減は、こんなこころの隙間に迷…

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不思議な世界で、敢えてクラシックな風合いを楽しむ!!

クラシックレンズ、俗にいうオールドレンズの沼に足を踏み入れたのもミラーレス一眼レフの登場が有ったからでしょう。 さらに言えばマイクロフォーサーズという規格も。 一眼レフのAF機能の通用しない古いマニュアルで、さらに拡大率の低いファインダーの中では、かつての絞ってのピント合わせに逃げるしか手立て無しでしたから。 ところが電子ファインダーと14倍まで拡大可能と高密度の驚くべき画像は、深度の浅…

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恐るべし原宿のぶっ飛んだセンス、でも納得しているのも・・・

或る意味現代アートを見るような街中のセンスです。 これもなるほどと思ってしまうのも、もの作りの端くれのジジイだからこそでしょう。 今は、気持ちだけで奥底に沈めてポーカーフェイスを気取りますが、気持ちが分かってしまうのもあまり変わらぬ同族なのでしょう。 それにしても若い頃の原宿は、モデル倶楽部の多い大人の街だった筈ですが・・・ 今では大いに様変わりで、住宅街の中まで浸食された先進です。 …

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美しい人には、やはりドキッとしますね、でも・・・

日本語が聴こえない街に戻って来た自覚は、地元の自由が丘ではまだまだ少ないですが、渋谷、神宮前、原宿界隈と歩を進めれば、何語かも分からぬ言葉まで行き交います。 視線を上げれば、やはり見慣れぬ顔立ちなので納得です。 大抵の言葉は耳慣れた筈なのに、もはや想像を超えてしまった各国からのお客様のようです。 ところが、観光客だけで無く、住んで働いておられる方も少なくないようです。 流暢な日本語で、…

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天使の眠る街に戻ってのポエム散歩…久々の原宿

人とすれ違う事の無い福島の喜多方とは大違いの渋谷、原宿、青山でした。 各駅だと15分は掛かる筈の電車も、F特急は二駅しか停まらないので9分で到着です。 特急と言っても、料金は同じで、列車の違いは“特急”の紅い文字が光るだけ、更に2本に1本くらいが5分おきに来るのですから、一時間に1本はここでは有り得ない世界。 それも、満員ではないものの空いた座席など無い見慣れた世界です。 さらに降り…