「姉妹」の日記一覧

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タイの田舎の夕食風景 with BBA軍団

 すぐ隣の母屋の方には甥っ子B夫婦と姉P2が住んでいる。 我が家には妹が住んでいる。 近所に住むヨメの姉達もよく遊びに来る。  昨夜は姉P1とP3が遊びに来てうちに泊まっていった。皆 手土産に色々なお菓子やら食べ物を持ってきてくれる。(写真) カシュナッツはここの名産品です。  夕食は甥っ子Bがゴム園近くの池で投網で取ってきた魚がいっぱい! ナマズ、雷魚、田ウナギ。。。皆して下ごしらえ。(写真)…

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母の事

昨日、田舎にいる姉からメールが有り、施設にいる母が白内障になり、移動の際にぶつかったりするので手術をしたらどうかと言われたと。 母は94歳だ。 まだらボケがきている。 その年齢で手術ってどうなんだろう? そんなに遠くない将来、1人で歩く事も出来なくなるだろう… 手術となると姉が連れて行かなきゃならないけど運転免許もない。 姉は離婚して子供達も遠くに住んでるから、相談も出来ないんだろう。 手術はし…

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姉とわたしの「不気味の谷現象」

大学の市民講座の配布物の中で、uncanny valley=不気味の谷現象(心理現象)を知った。 例えば、ロボットやサイボーグ等、人間に似たものに対して、人間は親近感のような好意的な気持ちを抱くが、それが限りなく人間に近くなったある地点で、急にガクンと「不気味さ」というマイナス感情(谷=valley)を持つというものである。 外国人(特に、キリスト教信仰を背景に持つ西洋人)が現代の日本文化…

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ホームの姉と十ヶ月も会ってません

寒い十二月・一月・二月は"流感を持ち込んではいけない"と老人ホームの姉を訪ねませんでした。 三月の声を聞いて、暖かくなってきたらコロナ騒ぎが起きて行くことができなくなって、やがて、ホームも家族の訪問禁止になりました。 6月になって政府から自粛要請が解かれて、やっとホームも訪ねられるようになったのですが、それでも予約して、会えるのも玄関ホールでだけ。 マスクをしたまま、手も握れないのでは、目の悪…

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あの頃の娘たち

明け方夢を見た。 ふたりの若い娘たちと一緒に闇夜を見上げていた。 まわりには有象無象の群衆がいたような気がする。 ざわざわとした音は聞こえてこないけれど。 ふたりの若い娘はどちらも色白だった。 ひとりは額が広くて目が大きい。 もうひとりは目が細くてうりざね顔だった。 ふたりとも、それぞれブルーとピンクの浴衣姿で 後ろでチョコンと蝶結びをしていた。 三人で見上げた夜空からは、色とりどりの光…