羽根田治「山のリスクとどう向き合うか」
私は四国歩き遍路の足慣らしとして、近隣の低山にトレッキングに出かけることがある。首都圏のメジャーな低山でも、ちょっと油断すると滑落・遭難しそうと感じることはあり、本書を読んでみた。山での遭難事故の事例がたくさん取り上げられており、これだけ畳み掛けられるともう山に行こうという気がしなくなる。それだけ山には危険があり、そのことをよく理解して自己責任で覚悟をもって山に臨んで欲しいということが著者のメ…
私は四国歩き遍路の足慣らしとして、近隣の低山にトレッキングに出かけることがある。首都圏のメジャーな低山でも、ちょっと油断すると滑落・遭難しそうと感じることはあり、本書を読んでみた。山での遭難事故の事例がたくさん取り上げられており、これだけ畳み掛けられるともう山に行こうという気がしなくなる。それだけ山には危険があり、そのことをよく理解して自己責任で覚悟をもって山に臨んで欲しいということが著者のメ…
今月も昨年も屋久島で遭難事故発生 ツアーでも階段から落ちて大けが 今月の遭難は多分無理されてと思います 3年前同じコースから3月31日から 登りました 道はある程度整備されていますが ぬかるみあり 鎖場あり 札幌と同じ気温の山は 寒い 3月31日で雪があり 屋久鹿の死骸も登山道にありました 幸い登山日は薄曇り朝5時から夕方5時までかかりました 永田岳往復は結構きつかった 新しい小屋で泊…
心源院に行き 半年ぶりに Yさんと会い 少し歩いた 3日前上野原の実家に帰ったら 大月付近山で 登山者行方不明と地元の新聞に出ていたとか 権現山 扇山 百蔵山 捜査したが まだ不明 今年は低山の事故が多い