今年になってようやくバイトで働く日も四日間に戻り、少しばかり優雅にノンビリの日々を取り戻しました。 週末から三日間続けて働き、今日明日と連休のしばしの安堵です。 そんな中、コーヒーとピザトーストのゆっくりの朝食後、お風呂場を覗くと何故か温かい・・・ パイロットが付いたままで、消していなかった湯船の温さに、朝風呂に入る事に決定。 10分後には、熱いくらいに・・・ …

大抵不機嫌な琵琶湖周辺の天気ですが、実に見事な青空と無風に近い大津からの琵琶湖風景です。 こんな日は、びわ湖バレイからの眺めもきっと絶景でしょうか。 京都の宿だった白川三条界隈の東山駅からは、運が良ければ一本で来てしまうのが、滋賀県の県庁所在地の大津駅です。 ここもまた駅前は、実に寂しい・・・予想外の町でした。 そう言えば、三重県の県庁所在地の津駅も。 今回…

今回の旅のベース基地は、滋賀県の県庁所在地の大津でした。 滋賀県の旅では、何時も琵琶湖の南がメインでしたが、大津の町中は歩いてはいますが、泊まった事がないので、駅から直通のホテルに・・・ ところがこのホテルが建つ南側は何も無い場所で、北側のかつての栄えた場所に行くには回り込んだ通路で線路を潜るしか無い現実でした。 駅から電車利用なら便利極まりないのですが・・・駅の線路を挟んでの大いなる状…

秋の旅が始まりました。 昨年は東北から北海道へ行きましたね～～。 あれから1年。今年は・・・・・・何処へ？！ まず一日目。 常の出勤時間よりも30分遅く、6時30分に家を出て新横浜へ。 「30分遅い電車の方が空いてるんだわ。混み方が違う！！　いつも皆さんは、早くから何処へ出勤しているのかな？！本当にお疲れ様ね。」なんて思いながら、横浜から新横浜へ。 新横浜に着くと、いやはや駅構内も凄い人…

大津市内某所琵琶湖から流れ出す疎水の水量思っていたより激しい 落ちたらそのまま流され助からないね フェンスで完璧にガードされているがそれが当然だと思えるよ この水流の中に魚がいないかと探し回ったがノーチャンス鮎はいてるはずやけどなぁ

大津にある食べログ高評価なカフェへと向かう 運転無しならどんな場所でも私はビールをオーダーする ハイネケン越しに夏の湖畔を注視したが猛暑日ゆえのほぼ無人君ですわぁ 涼しい店内はまさに極楽浄土居心地良すぎてずるずるべったりゆっくりし過ぎましたねぇ

県庁所在地直近の商店街ですらこの有り様です 豪華なアーケードからしてさぞかし賑わった街路だったとの様子はうかがい知れる まったく飲み屋が発見出来ないのは大阪とは少々異なるねぇ ここまでがらんどうになってしまうと復活はかなり大変だぁぁぁ 大津には若者文化は根付かないのかと不安になるくらい青年の姿を見かけないのも気になった

東の都の都内もべっぴんさんが多いですが、西の都も同じようにも感じています。 昨日歩いた大津は、静かな昔の京都の庶民の生活を感じさせます。 琵琶湖には周遊船の乗り場もある一応の観光地ですが、細い町の路地裏に余分な人影も見られません。 何度来てもいつも同じ、変わらない静けさでしょうか。 そんな中での３点の写真です。 センスの中にやさしさも感じてしまいます。 路面電車の終点の石山寺もまた…

琵琶湖湖畔で大好きな町の一つが、なぜか大津なんです。 滋賀県の県庁所在地でもあるので、多くの歴史遺産も眠りますし、静かな京都を味わえます。 庶民の生活を覗ける商店街は、ほぼ観光客はゼロなのでゆったりとたのしめます。 さらに京阪電車が、唯一路面電車としてクルマと走るシーンも大好きです。 昭和の少年のノスタルジーです。 何時もの商店街と路地裏を徘徊します。 ここも時折の雪がパラつきます。…

昨年の今頃にも訪れた大津で、何か残しただろうと気になっていましたが、今回歩いてどうやら済ました気持ちにもなりました。 それよりも昨年より数日早かった日でしたので、まだまだ年末の賑わいも薄く、より寂しさもあったようです。 思い込みだった宿題の感もありか、期待し過ぎ・・・だったかの思いまで。 それでも昨日の眠気も無く、ホテルならどこでもしっかり快適に眠れる旅人ですので、快適な歩きになりました。…