35年ほど前 NYCを訪れていた義母と小学一年生の娘と一緒に王冠まて狭い螺旋階段階段を登ったこと鮮明に憶えています ようやく王冠部分に辿り着きかけた時、おデブちゃんのアメリカ人が降りて来て、なんと狭い階段ですれ違え無いというとんでもない状況に 王冠部分はスペースなくて、我々がせっかく登った階段をまた下まで降りる羽目に、トホホ。。。。 再度登り王冠から眺めた景色はまた格別の…

ゆりかもめ線で東京湾お台場公園へ 　 　ハイキング仲間と東京湾のお台場公園を歩くことにした。旧職場の同僚達で、皆後輩であるがOB、OGとなって、古希過ぎも多い。私が喜寿超えだから当然。 　そんな仲間用に安近短ならぬ安近楽コースとし、私が選んだ。事前にガイド資料「ぶらりぶらりお台場」（22.6．14朝日）をメールで送付した。 　 　レインボーブリッジを渡る　 　10時30分にゆりか…

　昨日、娘の卒業式に出席するため、久しぶりに戦闘服（スーツ）に着替えて、お台場まで行ってきた。 　かろうじてネクタイの結び方は忘れてなかったようだ。 　ゆりかもめに乗ろうと新橋に降り立つ。 　いつもの銀座線でなく浅草線を使ったからか、改札を出たら見慣れない場所に出てしまった。 　おや、ここに日本テレビがあったの？　とビルを眺めると、何やらジブリ風のビジュアルが目に飛び込んできた。…

前日、自由の女神を見損ったのでどうしても見たいと思いました。 　調べるとマンハッタン島からヘリコプターで、自由の女神が見れるとの事でした。 　ニューオルリンズ行きの飛行機の出発時間は、12時50分でしたので、ヘリコプター乗り場へ行くとスウェーデン人(私が挨拶すると彼も自己紹介しました。)20代の若者が2人いました。 　ヘリは、私達3人を乗せてすぐに出発です。 　では、自由の女神とマンハッタン島…

お米つくりと発送が一段落したお盆の日　台風が来るという 特に何もすることがなく　久しぶりに英文を読むことにした アメリカ独立宣言と自由の女神像に刻まれた詩を読んだ 自分は現在のアメリカの好戦的・侵略的・アメリカ第一主義のいわゆる帝国主義には反対で最も嫌いな政策だ でもアメリカが大好きだ あの人懐こいアメリカ人気質が好きなのかもしれない アメリカの独立の理念とか　アメリカ憲法を読むのが楽しみでもあ…

英国の詩人Zaurus 女史が1883年頃に、仏国パリに建設の自由の女神のために詠んだ、移民歓迎の「新しき巨像」14行詩の一部を、トランプ政権下の移民局長が書替えを提起したために、米国メディアを中心に物議をかもしています。 原作の「・・・疲れ果てた貧しき人々よ、対岸で惨めになっている多くの皆さん、家なき人よ、嵐に襲われている人々よ、ここにお出でなさい」の部分を「・・・疲れ果てた貧しき人々よ、二本…

ポルトガル領の島、ポンタデルガーダから、大西洋を西へ７日間無寄港でニューヨーク・マンハッタンの港に着いてます。 近くに自由の女神がたいまつをかざしてる姿が。 これまでの国は殆んどフリーでの入国だったけど、米国は入国審査厳しく係官が船内に入り、一人一人と対面審査なので、上陸するまで5時間かかる。 岸壁では、ニュージャジー州に住んでる、甥っ子が既に待ってるはず！ 日本を発つ前、甥っ子に何か欲し…

　　 　　　　　　「アロマ」の歌 　寒い朝我慢しつつネットして風邪を引きそうもう一枚着る 　初めての道の真ん中井戸がありこんもり薄紅八重桜咲く 　川沿いに四手網揚げし風景の珍し婆に話聞く父 　空き地に大木繁り高きに若葉戦いで風青々と 　アメリカよりカナダ目差して飛ぶ機より斜めに自由の女神見る 　紺青湖黄葉の中に点在す低空にてトロントまで 　教会…