「ハンドスカルプチャー」の日記一覧

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忠犬ハチ公生誕100年

いまやアメリカ映画にもなる忠犬ハチ公は超有名犬だ。 今日はハチ公が生まれて100年になる。 生まれ故郷の秋田県大館市には関係各位が集まって生誕祭があった。 小生も高校生時代に秋田犬を飼っててその忠実さと子供のころのコロコロとした熊の縫いぐるみのような愛らしさに今でも感銘を覚えている。 さっそく木彫りのハチ公を彫ってみました。

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家吞み会 =2

木彫りの翁酒造が襲われました・・・ 今年の干支の兎たちに・・・ 吟醸の樽酒です・・・ ・・・家呑み会メンバーに差しあげようとしてたのに。

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ビヤ樽ポルカ

「戯言」 他の国を蹂躙、非道を極める国の為政者がいる。 それに手をさし伸べる国の為政者もいる。 核や武力での脅かしで国を治める為政者もいる。 近くには「他国の脅威には武力倍増」と唱えて増税を目論む為政者がいる。 この世は、気に食わないニュースが蔓延っている。疫病の蔓延にも脅かされている。 このところ不満がいっぱい、ストレスになって下腹部に溜まって便秘。溜まらないのが物価の高騰でお金。…

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桜は咲いたけど

桜は今8分咲きと言うところですか。 今年は開花が早かったそうですね。 気象庁の基準の桜の開花から10日あまり、我が団地の桜も開花から一週間になりますか。されど例年の観桜会は「酒が飲めるぞ」と期待してたのに昨年に続き今年も中止。 コロナの奴めと恨み節も聞こえてきます。 巣ごもりで作り貯めてたことしの干支の兎が騒いでいます。 せめてもと我が木彫りの翁酒造の樽酒を振るまってやりました。 …

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トドが東京湾に現れた!

冬の北海道ではなじみのトドが東京湾に現れた。 クジラも目撃された。 北海道ではサケが不良なのにブリが豊漁。 地球の温暖化で海の生態にも異変が起きているようです。 ハンドスカルプチャー・手に乗る彫刻で仲睦ましいトドの夫婦を表現してみました。

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2022・2・22 今日は猫の日

今日”2022・2・22"は100年に一度のスーパー猫の日”だそうです。 22・2・22はニャン、ニャン、ニャン・・・の語呂合わせからくるのでしょうか。 今日は新聞のTV番組欄は猫だらけ。 まずはNHKBS3は「世界の猫歩き・劇場編」、BSテレ東は猫特番・・・猫の字が躍ってる。 昨日はNHKBS3で「ボブという名の猫」を観た。野良猫に助けられる薬中の路上ミュージシャンの物語には感動した。 猫の日…

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家で出来るお遊びです

にっくきコロナウイルスの奴のための外出自粛要請に巣ごもりしています。 長くなると運動不足に不安と焦燥感がストレスとなって心身ともに異常になってきてせんか。 識者は心の安らぎにTVのコメディはいかが・・・。といっていますがつまらんものも多くてもう飽きてしまっています。 ここはお遊びで気を紛らすもよかろうと、得意の木彫りのカエルでパロディを演じてもらいました。 新作が加わりました。 ”振りかえる”…

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地球温暖化を憂う

~♪~酒には強いが女には~♪~ 歌の文句ではないが・・・ ~♪~寒さにゃ強いが暑さには~♪~ とほざいていますが、彼岸が過ぎてもこの暑さ・・・空調入れっぱなしで時には引きこもりをやっています。 こんな余生もいくばくかの歳寄りのことはどうってこともないでしょうが~^へ^~。 地球はどうなるのでしょうか~^?^~。 人気の環境相は意味不明の台詞を吐いていますが、国連での大人への非難の少女の演説…

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「ハンドスカルプチャーの彫刻と作品」をまとめて本に

この日記に投稿することで作品の写真と文章による表現力を培い、いただいたコメントはこの本の著作に大いに役立ちました。お礼を申し上げます。 2008年以来この日記やフォトに投稿してきたハンドスカルプチャーのシリーズで木彫りの作品を紹介してきましたが。このたび「ハンドスカルプチャー・手にのる彫刻の勧め」と題して本にまとめ出版することにしました。 この本では可愛い動物たちの姿を簡略化した木彫りで表現…

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Banksy Art にあやかって

防潮扉に”傘さして鞄をもったねずみ”のBanksyの作と思しき落書きが描かれているが見つかった。 先日は「東京都の小池知事さんが落書きが描かれた扉の一部を剥がして保存することにした」との報道があった。 落書きではあっても謎のアーティストのバンクシーの手になるとアートである。 そこで木彫りの翁もBanksyにあやかって「Kiboai no okina Art」としゃれてみた次第。 デッサン”ね…

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ハンドスカルプチャー 木彫りのゴールデンレトリバー

散歩中に出会いタッチも喜んでくれる親しいワンちゃんが何匹もいました。 なかでも体を摺り寄せてきて親愛の情で挨拶してくれるワンちゃんがいました。 そんなワンちゃんの中でもこのゴールデンレトリバーのプリンちゃんは遠くから小生を見つけて尻尾を振って大歓迎してくれてました。 3~4年前のことですがプリンちゃんが亡くなったと飼い主さんがわざわざわが散歩コースまで来て教えてくれました。 そこで写真と記憶をも…

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ハンドスカルプチャー クリスマス

”ジングーベレル~♪~鈴鳴らせぇ~♪~ ・・・クリスマスイブ狂想曲。 家族で囲むクリスマスケーキ・・・。 いいなぁ~ まぁ~なんでもいいんだぁ~ 酒さえあればぁ~~ スーパーで買ったオードブルで~~~ 一人で鼻歌は~♪~清し~この夜~♪~ ゆえあって一人・・・ 浮かれるは無い・・・ は、当たり前でしょう・・・。 そこで寂しい卓上を飾ってみました。 クリスッチャンでもあるめぇ~が、生…

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ハンドスカルプチャー ふんぞりカエル

”奢る平家は久しからず” 昨日の毎日夕刊の記事に”暴論が多い「麻生節」許すのは・・・無感覚社会の「病理」なのか”の見出し。 記事の主は時の閣僚NO2である。 今年の漢字は「災」である。”口は災いの元”・・・。 さてここでもう一つの”大口たたきの時の人”、大手自動車メーカーの親分、名をかえて「容疑者」、今やこの世を騒がせている。 この人たちの共通項は「イバッテいる」でしょうか。 そこでこれを…

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ハンドスカルプチャー いのしし

いのししは故事ことわざに「猪突猛進」、「いのしし武者」という言葉があるように首のないいのししの姿は振り返ることなく突進してくるさまから恐ろしい動物をイメージしている人もいます。 これからの寒さに向かっての牡丹鍋(しし鍋)はいいですねと言う人もいます。 来年の干支は亥、いのししのイメージから亥年のひとは一途に突き進んで止まず目的を貫通する人と言われています。 いのししは丸山応挙や谷文晁の絵に見…

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ハンドスカルプチャー パロディ 「堪忍なぁカエル」

「井の中の蛙大海を知らず」 「蛙の子は蛙」 「蛙の頬被り」 「蛙の面に水」 どうやら蛙がお出ましの諺にはあまりいいものはない。 なかには「蛙の面に小便」とおっしゃる方もいる。 とは言うものの蛙の姿をよくよく見るとなんとも剽軽な恰好にも見えてきませんか。 漫画の始祖ともいわれる鳥獣戯画に出てくる蛙や、一茶の句「痩せがえる負けるな一茶ここにあり」「蕗の葉に飛んでひっくり蛙かな」などなんとも愛嬌がある…

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ワンちゃんたち集合 工業団地の野良犬たちは

ある県の郊外に出来た工業団地の工場に技術指導に伺ったときの話です。 当時、船舶関係のJIS製品を作っていた工場がこの団地にあって、船のある部品を素材から製品まで一括して作っていました。従業員は20~30人くらいで、機械設備も雑然とした町工場と言う感じの工場でした。 歩いて行ける程の範囲に工場が点在していて、堺はなく建物の間は草ぼうぼうの空き地でした。 入口で車から降りると玄関に至る道端にいかにも…

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ハンドスカルプチャー・オーナー社交界

早い梅雨明けで一気に真夏の日差しですが、木陰になっている我が団地の林間の小路はワンちゃん連れのいい散歩道になっている。 流れ落ちる水しぶきとそよ風の吹きぬける滝の広場は夕方ともなれば涼しく、ワンちゃん連れのオーナーたちのたむろする場所・・・、社交場となる。 連れのワンちゃんたちは散歩したくとも、文句も言わずおとなしく足元に”お座り”して待っている。 ワンちゃんたち喋れたら「早く散歩にゆこうよぉ~…

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ハンドスカルプチャー かえる三態 パロディ

日光東照宮の木彫りの猿三態「見ざる 聞かざる 言わざる」は左甚五郎作と言われ、今は世界的にも有名ですが、この”木彫りの翁”は蛙をモデルに猿三態に置き換えて、滑稽、風刺などの効果・パロディー効果を狙ってお遊びをしてみました。 いずれも手に乗る彫刻”ハンドスカルプチャー”ならではの作品です。 題して 「へそ隠しかえる」、「お帰りを祈るかえる」、「考えるかえる」を創作してみました。 曰く へそあったか…

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ワンちゃん、チュー公、デコイたちの勢ぞろい

ことしもわが団地のお祭りが10月29日(日)に開催されます。 「やはり歳ですねぇ~目に始まって肩こり、腰痛、膝痛に悩まされていますので、もう隠居させてください」の提訴にもかかわらず、わが木工工芸倶楽部のお祭りのイベントに毎年出品の我が作・・・ワンちゃん、チュー公、アヒルのデコイ・・・は、いつもの稼ぎ頭とあって、「打ち上げを盛大にやりますから」の誘惑・・・。に、逃げの退路を塞がれ引き受けることにな…

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また今年もやってきました!

今日関東地方も梅雨入りしました。 この時季、毎年わが団地の池にやってくるのが”かるがも”のペアーです。 今年も先日やってきました。幼児たちに追っかけられながらも悠然と泳いでいる。 巣作り、子育てはどこで・・・気になるところですが、愛らしい”ひよっこ”を連れての散歩は見られない。 ならばとお手の物のハンドスカルプチャーで演出してみました。 写真は”かるがも”たちのバトルと愛の結晶・・・ご覧あれ…