「備前焼」の日記一覧

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社会人講座 茶道具とその銘

茶の湯の世界では、茶会での道具立てや料理など茶事の過程を記録した書「茶会記」というものがあります。 「松屋会記」、「天王寺屋会記」、「今井宗久茶湯書抜」「宗湛日記」が四代茶会記として有名です。 その、「宗湛日記」は天正15年 (1587) 6月14日、博多の筥崎宮に、秀吉が薩摩征伐の帰途、立ち寄った際に 箱崎神社の灯籠堂での茶会の様子が書かれたものです。 その中に、深三畳 カ…

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入手困難な日本酒。

年に1日だけ出荷の 栄光冨士「闇鳴秋水」純米大吟醸 それに合わせ 岡部嶺男の紅志野の盆 伊勢崎満の備前焼緋襷の徳利とぐい呑み! 栄光冨士を最初は冷酒で酸の感じが良いです! 多分この純米大吟醸をお燗する人はいないだろう! 一合だけ湯煎、温度は42度 口にし舌に流れた瞬間冷酒では味わえ無い優しい酸! 秋の夜にピッタリ! 正に「闇鳴秋水」 追伸 岡部嶺男の紅志野焼…

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魔王は美味い!

一昨日家近くの酒屋に焼酎を買いに行くと、 店主が「魔王」があると言うので即購入。 帰宅して先ずはロックで頂く! 次に備前焼の徳利に魔王6水4の割合で入れ湯煎! 日本酒のお燗で飛び切り燗まで温度を上げる。 それをこの時期に合わせ椿の絵「殿村藍田作」の京焼のぐい呑みで頂く。 つまみは鰯のつみれなり。

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備前焼でコーヒー

今日、テレビで備前焼きのマグカップで飲んだコーヒーは美味しいと言っていました。 私、備前焼のマグカップは勿論、お酒用のぐい飲みもビール用のタンプラーも持っています。それぞれ特徴はありますし、そこそこ美味しいと感じて飲んでいます。 お酒をたっぷり飲んだ徳利は、いい色に変わりました。 コーヒーやお茶を飲むときに熱伝導の関係で若干持ちやすいこと、ビールを入れるとやけに泡立ちの良いことなどが記憶にあ…

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2019年「日々是好日」毎日がすてきです(108)

1月2日(水) 今日は午前中は大学箱根駅伝大会をTVで見ていました。午後から去年8月に岡山に行ったときに、知人の備前焼の窯元で作った作品が11月に出来上がってきたのです。その作品を暮れに買っておいた額縁にセットしました。備前の夕立受窯では今まで何度かお世話になっていて、多くは茶器や湯飲みなどを作っていましたが、今回は「 ??」「カレイ」「真鯛の半身」を作りました。その作品を額縁の背面の…

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2018年「日々是好日」毎日がすてきです(101)

11月21日(水) 私は10年ほど前、チョットしたことから岡山の備前焼の夕立受窯窯元を知ることになりました。その頃から岡山へ写真を撮ることの機会が増え、窯元へ出かけ備前焼の体験をさせていただくことが増えました。今年も8月に瀬戸内市立美術館で関西の色彩魚拓家の展示会があり、見学した次の日に伊里にある夕立受窯に行き、体験をさせていただきました。私は魚の形をした15cm程の大きさの作品を3個…

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リーズナブルな休日…

今日は311…合掌 まだまだ復興には程遠いことを確認しました。 自分の心に嘘ついても、笑って生きようと 日々思う私ですが、今日は… 入場無料のお庭で梅の花を楽しみ、 備前焼を鑑賞🎵 1,000円ランチに幸せを感じました。 人恋しさと、独りで居たいとが交錯します。 頑張らなくていいんだょ あまり望まず、ムリをせず、人は人 自分なりの自然体でワガママさせてもらおう…

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「とべっち」

咳と鼻水がはげしかったが、 タオルを二枚持って、 孫(小学校4年)に誘われるまま、 松山三越で開かれている、 日本伝統工芸展に行ってきた。 学校で「砥部焼」のことを勉強したのがきっかけで、 このところ陶器に強い関心があるようだ。 しかしやはり、小学生は小学生、 砥部町のゆるキャラ「とべっち」が入場して来ると、 伝統工芸どころではないようだ。 並んで写真を撮り、 いたく満足の様子である。 (…

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備前焼

以前に、コミュのイベントで備前焼きの陶芸教室に行って きたが、そのときの作品が焼きあがって送られてきた。 話術にたけた先生で、あっと言う間の作陶時間だったが 内容の濃い時間だったことを思い出す。 形状は勿論だが、焼いて見なければ分からない要素の 多い焼き物で、焼き上がりを楽しみにしていた。 教室の授業料以上の内容に感謝です。