「慈雨」の日記一覧

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久しぶりの慈雨

昨日まで猛暑連続で、人間も植物も弱り切っていた 昨夜少雨、昼前から雨しとしと、昼の室温27℃ 今日明日にかけて、しとしと雨続きそう 一息付ける慈雨である 嬉しや嬉しや

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夏が冷めてゆく

と、思えるような一日になった。 今年初めて。  夜半にも一雨あったようで、久しぶりの曇天の朝。  眠りもしっかり取れて健康な空腹で目覚めた。  朝顔の手入れや撮影にも意欲が薄れ、再びまどろんで何時もより遅い起床。    うつらうつらと見た若い頃の夢。   心地よくもなく、かといって苦虫を噛むようなものでもなく・・・・・前にも見たような同じ夢。  あんな事が記憶の底に残っていたのかと言う感じだ…

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恵みの雨

 柚月裕子の「慈雨」を読了した。著者は、2008年に、第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビューしたミステリー作家である。本書は、かつて幼女誘拐事件の捜査で冤罪発生に関わった元警官の苦悩と再生を描いたものである。  群馬県警を3月に定年退職した元刑事の神場智則は、予定していた警備会社への再就職が一年延期になったため、長年考えて来た四国八十八か所の歩き遍路の旅に出ることに決める。遍路…

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ハイタッチ

をしたくなる気分。  暦が替わった途端に、秋になってくれたようだ。    9月1日(土)の朝。  もらったレタス苗と買い付けた白菜苗を植えた。  そしたら午後になってにわかに空が暗くなり、雨がやってきたのだ。  こんなにタイミングが合うなんて珍しい。  よっぽどふだんの行いが良かったのだろうと独りほくそ笑んだ。で、お休みの今日は予定していた大根の種蒔き。  畑の御面面との顔合わせも、心なしか楽…