と、思えるような一日になった。
今年初めて。
夜半にも一雨あったようで、久しぶりの曇天の朝。
眠りもしっかり取れて健康な空腹で目覚めた。
朝顔の手入れや撮影にも意欲が薄れ、再びまどろんで何時もより遅い起床。
うつらうつらと見た若い頃の夢。
心地よくもなく、かといって苦虫を噛むようなものでもなく・・・・・前にも見たような同じ夢。
あんな事が記憶の底に残っていたのかと言う感じだけれど、今はもう覚えていない淡い夢。
※
起き出して見た今朝の朝顔。
もう写真は撮らないで、といっているようだった。
致し方ない。
時が来たのだ。