わが家のお盆は、みんなでお墓参りして、ご飯食べて、諏訪湖の花火見に行く 昔からそんなふうに過ごしてました どこのお宅も似たり寄ったりと思いますが… そんな当たり前と思ってたことが、本当に幸せなんだと今年のお盆は思い知らされました お盆前にダンナさんが 「エアコンつけたまま寝たせいか、熱ぽい」 というので、ただの寝冷えの風邪かと思いました しかし病院に行くと、まさかのコロナ陽性 とうとうこん…
『誰かいた?』 『毎年同じ、誰もいない』 『俺んとこ、いたよ。結構、にぎやかでさ』 『あたしんちは、もう、ないんだけど、やっぱ、なんか、懐かしくて、行ってきた』 『僕は、ずっと、帰ってません』 『それは、いけねえな。来年は、行ったほうがいいぜ』 『先輩が、そういうなら、そうします』 『先輩か。そりゃ、そうだな。この世界、半世紀の大ベテランだものな』 暑い夏の夜、いろんな声が聞こえてきます・・・
気配がしたのは初、来年は母ちゃんが来る のかはわからない。 弟のことが気がかり で来れないのかもっ...
父の初盆で たくさんなお客さまがみえて忙しく過ごした でも 父のいとことなると、名前を見ても誰なのかわからず、おばさんたちの助けを借りて家系図を作ったりした。 私のひいおばあさんは、 「梅か桜か〇〇(屋号)の〇〇さん」と言われた美人だったそうだが、どう見てもうちの父は、その旦那さんのお猿のようなひいおじいさん系だと言って笑った。 先祖を思うお盆らしいお盆になった。 私は、父に愛されていたな…
バナナが好きだったオヤジにと買ってきた。 生きていれば97歳、13年経過して、ま だ見守ってくれているんだろうか? ハヤ釣りで忙しいんじゃないのかなっ... 暴行しようとした暴漢から守ってくれたご先 祖も来てくれているのかなぁ。 弥三郎さん しか思いつかないんだがっ、だれなんだろう 。 出てはくれないので、わからない。 強力な背後霊が守ってくれていて有難い、感 謝しております。 空手を…