約1ケ月振りにUPしました♪♪ 昭和43年10月に発売された曲ですが 私の失恋した頃(初恋でした)に、流行った曲で その頃が思い出されます。 相変わらず拙い演奏ですが、是非!聴いて下さいね (^^♪
もうすぐ春分の日、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年ばかりは、そうのんびりと構えてばかりはおれないのが辛いですね。 せめて、過去の思い出にでも浸ります。この時期、別れと出会いの季節でもありますので。 何十年も前。 学生だった頃、 「若者たち」という歌を聴きながら、勉学に励んでいたように思います。本当は、恋愛したいくせに、意固地になって避けていたように思う。今考えれば、惜しいことした。青春…
後半の5曲目(全体の11曲目)は、相方が高校生の時に創り、30年以上かけてやっと完成させたというオリジナルです。 「ほぼ実話です」に大うけでした(^^
久しぶりの夕食だった。 次男ダニエルは ほとんど家にいない。 まるでゴキブリのように夜出没する。昼間は寝ているか 不在のどちらか。 同じ家にいてしばらくなのだ。 おいしいもの食べない? と誘った。素直にイエスだった。 車に乗っても黙りこくっていた。 私も無理に話しかけない。 沈黙を楽しんでるわけでもなかったが、ダニエルの悲恋を少し知っていて触れてはならぬ聖域に踏み込むのだけは 避け…
「失恋って、当の本人は苦しい苦しいと言っているけれど、本当は終わった恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う。本当に苦しいなら、一秒でも早く忘れる努力をするはずだから」(宇野 千代) 胴長短足の私はもてたためしがほとんどなかった。つまり片思いか失恋ばかりしていた。だからか、宇野千代さんの言葉はあまりよく理解できなかったなー。
似て非なるもの。 喪失感は、自分だけのもの。 失恋感は、自分ではどうしようもないもの。 失恋感は、あきらめを付け易い。 自立した向こう側の感情が、途切れたのだから・・・ こちら側で、どうしようもない。 諦めるしかないのだ。 自分で結論を出す必要はないんだわ。 向こう側から、結果が言い渡されたんだから。 ある意味、気が楽。 落としてしまったモノを後悔することより、 捨てら…