「国指定重要文化財」の日記一覧

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国の重要文化財に若戸大橋が決定予定

今回国の重要文化財に指定される 若戸大橋は、 昭和37年9月1日 に 若松と戸畑の洞海湾 を結ぶ 赤い橋(当時東洋一の吊り橋🌉) で、国道199号線として開通しました。 当時は、国道ながら、通行料金を払い、車片側一車線道路🛣️で、歩行者や自転車は、エレベーターで下から上がり、橋🌉の歩道を渡る事が出来ました。 今は、歩道を撤廃して、片側二車線道路🛣️になり、代わりに歩行者や自…

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マニアック風の日帰りバス🚌ツアー~針尾無線通信所1

令和2年11月5日 阪急交通社 の 日帰りバス🚌ツアー に参加(バス🚌三台参加者90人)して、まずは、 長崎県佐世保 国指定重要文化財 旧佐世保無線通信所 針尾送信所 旧日本海軍が大正7年~11年にかけ て、建てた、総工費155万円(現在は 250億円) 敷地内の三基の無線塔は、いず…

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明日は、塩竈の熟女のご案内・渡月橋の雄島を渡ります。ガイド原稿が完成です。

妙覚庵主・頼賢の碑(国指定重要文化財)  奥州松島を代表する雄島の北端に平安時代に建てられたのが妙覺庵ですが、鎌倉時代の庵主に頼賢というお坊さんがおりました。 平安時代の妙覺庵は、「月松島の聖」と慕われた見仏上人が修行した天台宗の庵でした。 西行法師が松島を訪ね、この妙覺庵で見仏上人と数か月、松島の月を眺めたことが『撰集抄』という説話集に記されました。 しかし、松島は都ひとから二百首を超える…