「浄瑠璃寺」の日記一覧

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🍂岩船寺から浄瑠璃寺(京都府)

京都駅から奈良駅へ移動 前回の反省でレンタカーを前日に予約しようとしたら満車 1時間か2時間に1本の🚌で行く事に 友人が観光案内所にと言うので行ってみたら 奈良発の🚌は先月26日で終了だと😓 あっちゃ💦💦 案内所には帰りの🚌の時刻表もある 今は紅葉で臨時バスがあったり、終わってたりで ネットの情報はイマイチ当てにならない 観光案内って頼りになるわ〜 そんな…

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東京国立博物館 浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念特別展「京都・南山城の仏像」

久しぶりに仏像を見てきた。  南山城(みなみやましろ)…地元に住む人ならルビを振られることは不愉快に違いない。京都・奈良の地理に疎い人にとっては、両県の境に位置する京都府南部ということをきいて、なるほど“山城国”の南側ということで納得する。奈良・平城京と京都・平安京の都人にとっては、どちらからも遠いが、交通の要衝であり、仏教文化が発展した地として当然かもしれない。  14、5年前の在阪の…

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歴探会イベント

今日(5/11)は、歴史探訪の会私達(C班)のイベント「当尾、岩船寺から浄瑠璃寺を歩く石仏の旅」の日でした JR加茂駅で木津川市のコミュニティバスに乗り、岩船寺を目指しました(18名の参加) 岩船寺~三体地蔵尊~弥勒磨崖仏~わらい仏~一願不動~唐臼の壺カラスの壺ニ尊~あたご燈籠~藪の中三尊~阿弥陀石仏(首切地蔵)~大門石仏群~浄瑠璃寺(昼食)~木津川コミュニティバスで加茂駅(歩行数は約一万歩…

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当尾の里の石仏巡りと浄瑠璃寺

加茂駅から当尾の里を目指しました。 車の多い車道から木々に囲まれた坂道を、口と足を動かしながら(マスク着用)のんびりと三人で上って行きます、 道横に竹林が広がるともうタケノコとも呼べないのがニョキニョキと伸びて、野いちごは赤い実をつけ、なるこゆりも白い花を下向けていました。 時折出会った民家の庭にはモッコウバラが広がり、テッセンが美しく咲いていました。 こうして岩船寺門前迄やって来まし…

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5-6 コロナ時代、高齢者には縁遠くなった奈良京都へは、雑誌書籍などで旅をしています  

以前から奈良・京都にあこがれていて、年に一二度は、訪れていましたが、コロナ時代になり、高齢者でもあり怖くて自粛しています。 この年齢では、今後行くことは、もうだめかもしれませんね。 そんなわけで古都の記事が載っている旅行雑誌や書籍それに趣味人倶楽部のブログを読み、楽しんでいます。 最近、ウエッジが発行している、旅の雑誌「ひととき」の2020年11月号で、特集記事、「古都もみじ」が載っており、…

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DAY2-7 散歩スケッチ 木陰の径 昭和記念公園 薬師如来にすがりたくなった

GOTOトラブル前後のコロナ感染状況で、前と後で2倍以上感染者が増えているそうです。 GOTOお盆で更に大変。熱中症も心配だ。心配だらけ。 自分で守り、他人にうつさないことを目指そう。 神仏を深く信仰しているわけではありませんが、すがりたくなりますね。観光で京都に行ったとき、興味を引いたのが、京都府だが、奈良からのほうが近い木津川市にある浄瑠璃寺でした。 九体阿弥陀仏、吉祥天像、本堂、三重塔な…

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早摘みの桃の実包む餡と餅

 あぢはひは百一日のさももかな  正盛  くつきりと山や早桃に雨意ふかく  加藤 耕子  くひながら夏桃売のいそぎけり  正岡子規  よくしやべる少女等早桃むきながら  五十嵐波津子  雲の涌く谷のふかみの早桃かな  松瀬青々  夏桃のひそかに紅きところ吸ふ  吉田汀史「四睡」  夏桃はまだ毛の多き苦さ哉  夏桃 正岡子規  夏桃や次の匙待つ離乳の児  小川ユキ子  魂棚の早桃の…

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笠置寺 と 浄瑠璃寺

 長姉、兄ともに逝き、残る姉と二人で、笠置山(京都府相楽郡)山頂にある笠置寺門前の料理旅館に宿泊し、参拝の後、夜のふけるまで、父母や姉、兄のことなど、思い出を話し合った。  笠置寺は、歴史も古く、巨大な磨崖仏(弥勒仏)を本尊とし、南都との関係も深く栄えていたが、後醍醐天皇がこの山に籠って挙兵(元弘の乱)したため、その落城と共に、笠置寺も灰塵に帰した。  紅葉がこの山の売りの一つであるだけに、…