カタールでのフットボールW杯が、終りましたね。 この大会は、開催前からいろいろ物議を醸し、懸念も様々にありました。 フットボールW杯は、普通、北半球での夏6月に行われます。この時期は、だいたいどこの国でも、フットボールオフシーズンですから、都合がいいのです。 しかし、このカタール、ただでさえ暑い国ですので、それは無理。それで、11月から12月にかけてという案で落ち着きました。し…

こんな気持ちになったのは初めてです。 そして、何かを学んだ気がします。ああ、そういうことか、。 先日、5月22日（日）は、ちょっと特別な日でした。 と言いますのは、この日、英国フットボール、プレミアリーグの最終日だったからです。世界的に有名な英国プレミアリーグ。 英国のフットボール、プロは4リーグ、92チーム。その頂点に立つのがプレミアリーグです。20チーム。 今シーズン、頭抜けて強か…

この人も退任だそうな。。。 結構熱いキャラが合ってるんで、も少し活躍するのだとばかり思っていたのに。。。 丸顔が特徴のこの方も含め、ゴマ塩頭やチョビ髭、関西圏の監督は個性と風防もユニークで、人気に加わっていたのかも。。。 我が母校もいつかはこんな姿になるのかなぁ。。

日本&海外発信ニュースなどが中心です 　アメリカでフットボール大会は国民的なお祭りみたいなもの。不人気のバイデンに対して、全米の会場ではF○○○ジョーバイデンの掛け声が何度も響き渡り今、これが持ち切り。フォックスも取り上げてたので一部訳しました。このF○○○は、品がない言葉で使ってはいけない表現で、相手を貶める言葉ですが、大会場で全員がこれを、叫び広まっていると言うのはバイデンがいかに、最低かの…

目下、イングランドは、この「フットボール欧州選手権」のことで、持ちきり。ヨーロッパフットボールのレベルは高いですから、これには、大差の試合というものがありません。 そして、今、同時にウインブルドンのテニスもありますし。 スペイン、準決勝に進みましたね。PK戦で、スイスを破り。次は強敵、イタリア。 イングランドは、ウクライナに4:0で圧勝。準決勝はデンマーク相手です。 このデンマーク、グル…

フットボールをTVで観ています。日本でいうサッカーですね。非常に面白い。 「ヨーロッパ選手権」。去年、大きなスポーツの大会が、コロナ菌蔓延のため、全て中止になってしまったので、この4年に1度の大会も今年に持ち越されたという訳です。 という訳で、人々は、永らく、スポーツを始め、音楽や映画や芝居などの催し物に飢えていました。 昨今、やっと、この非常事態のため、人々に課せられた規制も徐々に緩和さ…

こういうのを、「国情の違い」というのでしょうか。 または「国民の認識の違い」といったほうがいいのかもしれません。 先日、当地BBCのニューズを観ていて、ちょっと考えさせられることがありました。 ボビーチャールトン（Bobby Charlton)と言えば、英国では、誰知らぬ人のない、かつての有名なフットボーラーでした。日本で言えば、長嶋か、王みたいな存在です。 まだご存命で、目下83歳。 生…

若向きですが。 　　気分転換にでもなれば・・・ ボールの扱いが上手いです。

私、チーム球技の中で最も好きなのは、やはり野球です。まあ、子供の時からの付き合いですのでね。しかし、英国に移り住んでからは、その野球が存在しませんので、他のスポーツを楽しんでいます。個人スポーツのテニスとか、スヌーカーとか。そして、団体球技で言えば、ラグビー、そしてフットボール。そのどちらもレベルが高く、観ていて非常に面白いです。フットボール、以前はそれほど面白いと思わなかったのですが、最近、俄…

また、ロンドンに一つ名所が増えた。 フットボール、プレミアリーグ、Tottenham Hotspur (トッテナム　ホットスパー）の新グラウンドがそれである。 TVで観たが、息を飲み、目を見張るばかりに素晴らしい。 https://www.google.co.uk/search?q=tottenham%27s+new+stadium&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fi…

先日の新聞で知りました。 ドイツのフットボール選手、Mesut Özil（日本では、エジル。正確にはオェジルですね）が、「もうドイツ国の選手としては、今後一切出場しない」との声明文を出したとのこと。 このエジル選手、イングランドの名門アーセナル（ロンドン）のフォワードとして常に活躍していましたから、彼の顔はよく知っていました。 只、知らなかったのは、彼がトルコからの移民（お祖父さん）の子孫で…

ああ、とても永いでした。こんな経験は初めてです。 大袈裟ですが、一時は、このまま死ぬんじゃないだろうかと思いましたよ。 私、一ヶ月前に日本への旅から帰って来ましたが、その日本滞在中に、風邪を引いてしまって、それを英国まで持って帰って来たのです。 私、もともと壮健な方で、73歳の今日まで、病気も怪我もした経験がありません。今度の、この風邪が、紛れもなく、私の人生最大の「大病」です。 そりゃ…

日本から帰って12日。 日本滞在中に風邪を引き、それがまだ治りきらないでいる。 元々至って壮健、この年まで病気とか怪我というものを経験したことがない。 風邪も殆んど引かない。だから、この様に偶に引くと、「ああ、風邪か」と、まともに取り合わない横着なところがある。 でも、「まともに取り合う」と言っても、どうしていいか分らないから、精々家の中にいる様にして、TVでも見ることにしている。 私…