「八甲田山」の日記一覧

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八甲田山

高倉健さんの中隊と大隊編成が、雪の八甲田山で落ち合う計画で、出発したが、高倉健さん中隊は、案内人を尊敬しながら無事に目的地に到着しましたが、大隊編成は、案内人を断り、途中で、数名を残して、ほぼ戦死という最後でした。

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終末期高齢者のみちのくの旅

 私と妻も後期高齢者ですが、さらに老齢の終末期高齢者であると自覚しました。最近、めまいがして、電動付き自転車に乗るのも危険かもしれないからです。  今回の旅行は前半は天気悪く、後半晴れてきましたが、八甲田山ロープウェイからの景色は霧で見え隠れでした。     八甲田山のロープウェイから青森市街と青森の海が見えました。山頂駅を出ると、30分の遊歩道を歩きました。前回、正面に見えた岩木山…

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北八甲田山縦走2023 07 29~31

本州最北の青森県と秋田県で6日間 歩キングを楽しみました 初日東京を はやぶさ号で旅立ち 正午から北八甲田連峰の北からスタート 体力温存のため無理をせずに躊躇無くロープ―ウェに乗車 山上駅よりマイホテル・マイレストランを背に出発 先ずは 田茂萢岳(たもやちだけ)に登頂し 赤倉岳へと向かいます 途中で アキアカネ(とんぼ)の大歓迎を受けて感激至極 山は 既に短い…

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八甲田山登山 行きは良い良い帰りは最悪

青函フェリーで早朝青森に着いた。 早朝でも開いている国道沿いのMacへ行ってモーニング 天気が良いので八甲田山を登ることにした。 早い時間のロープウェイ🚡は殆どが登山客である。 これが日中になると観光客ばかりに逆転する。 山頂駅に着いたら池のある湿地帯を通って進んで行く 赤倉岳1,548mからは強い雲混じりの突風が続く 井戸岳1,550mから大岳避難小屋までは長い下りが続く…

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こ〜んな樹氷初めて 東北への旅⑦

弘前の朝は快晴 雲一つない 朝から気持ちいい 岩木山は美しく天にそびえ立ち 白い平原が広がる 津軽は豪雪地帯と聞くが その通りだね ねぷたやじょんがら 雪に埋もれた情熱が溢れた地のようだ 下北半島行って 大間まで行こうかと思ったけど 天気の良さに八甲田山に登ることにした 登山?、、、、まさか(笑) ロープウェイがある🚡 そ…

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グランクラス

大人の休日クラブの東日本パスを利用して、青森の 「八甲田山雪中行軍遭難資料館」に行ってきました。 憧れの「グランクラス」のチケットが運よくとれたました。 18席しかない席は、満席でした。 軽食とアルコールの提供がありました。 オリジナルのワイン、日本酒がありました。 3時間半飲み続けましたら、すっかり酔いました。(笑) 八甲田山雪中行軍遭難資料館は明治35年(1902年)1…

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2022年2月19日 八甲田山スキー

一昨日八甲田入りしましたが、三日目の今日はお天気が予報よりも良くなり思いがけなく快適な山スキーを楽しむ事が出来ました。 八甲田ロープウェイで上に上がり、それから先はスキーにシールを貼り付けて鞍部迄登り、後はシールを外して八甲田山雪中行軍遭難記念像を目指してロングスキーを楽しむだけでした。 尚この時期はガイドと一緒に山に入る事が条件と成っていて、酸ヶ湯温泉でガイドスキーに参加しますが、そうすると…

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八甲田山雪中行軍遭難事件

明治35年1月の八甲田山雪中行軍遭難事件を扱った伊東潤『囚われの山』を読んだ。以前に新田次郎の『八甲田山死の彷徨』を読み、映画『八甲田山』を見て、199人の遭難死者をだした事件について知っていたが、改めて出発から入山、暴風雪の中で磁石も動かなくなり、時計さえも故障する寒さで隊員は次々と動けなくなっていく様子が描かれていた。生還者も四肢を切断し、珍しく障害が残らなかった倉石大尉らは日露戦争の黒溝台…

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リーダーシップ

夕方、日が少し長くなったような気がする。でも風は 強く寒い。大寒。 120年位前のこの時期、八甲田山で歩兵連隊が遭難。 約200名が死亡するという世界でも最大級の遭難事故。 新田次郎の小説や映画にもなっている。 自分が現役のころは会社の研修の題材にもされた。 テーマはリーダーシップ。 「リーダーの楽観視はいかに危険か」 今の日本のトップ、こういう類の研修を受けたこととか あるのだろうか。

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東北遠征1日目 雨に降られてしまった 八甲田山 (2020.09.28)

百名山ハンターでないつもりだが、残り少ない山も行っておきたいと東北遠征、まずは八甲田山に向かった。前日、登山口となる酸ケ湯公共駐車場へ、何十台も停まれる舗装された広場には数台の車、立派なトイレ横に泊める。夜半まで星空だが、その後雲が厚くなり、雨もぱらつく。 出発の準備していると、登山口にはマイクロバスが2台ほど来て、団体が入って行った。その登山口には、立派な標柱や観光案内図もある。笹に囲まれた…

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初めての東北旅

9月28日~30日の2泊3日で 初めて東北の旅に出ました。 コロナ禍の自粛生活から、自然の中に身を置きたいという欲求が高まっていた ところへ友人からの誘いの声。 早速、JRの大人の休日倶楽部に入会して、JR東日本を4日間乗り降り自由なパスを使って 東北へと向かいました。 1日目は これまた初めて乗る東北新幹線 はやぶさ で盛岡へ 盛楼閣という有名な焼き肉店で冷麺を食べました。 その後、新花…

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『 魂の拉致さる白の八甲田 』瘋癲老仁妄句305-01zqw0901

❤ 。。・゚♥゚・。。❤ 瘋癲老仁妄句305-01 ❤ 。。・゚♥゚・。。❤ ❤ 瘋癲老仁妄句305-01zqw0901 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪――       魂の拉致さる白の八甲田 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪――  虚脱のど真ん中で、  歓喜の旋律が流れ、  恍として、至福。  惚として、快共振。  弛緩する精神、  脱落する我…

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鮎配達:177㎞

2ヶ月楽しんだ鮎の友釣りも後2週間ほどで竿納めの時期が迫って来ており、今日は28日29日の鮎の友釣りで釣った鮎の事を記します。  □鮎配達・・・鯛のお返し   「お宝女房」の友達で花屋に勤めている女性がおり、   その長男さんが海釣りが好きで5月6月と二回50数㎝の   鯛をもらっているので、そのお返しで下に画像UPし   た鮎5尾と鮎の開き2枚を差し上げ、長男さんが炭火で   焼いて美味しく…

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八甲田登山 雨の中の彷徨(笑)

分水嶺の山として、最初は青森の名峰、八甲田山にした。正確には櫛ケ峰が分水嶺線上にあるのだそうだが、それも八甲田連峰に含まれるので、八甲田山全体で分水嶺とみなした。 土日で行こうとしたので、行きは金曜日の夜間の高速バス、帰りは新青森駅からの新幹線を使った。金銭的には行きも帰りもバスにしたかったのだが、土曜日に着いて土曜の夜に帰らなくてはならなくなる。それはいくらなんでも面白くないということで、高…

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八甲田山新緑

の時期は 寒いけど  普段見れない 景色 残雪の岳を背景に 若葉の新緑のコントラスト 岳に咲く桜 そこに行かないと見れない 荘厳な風景 今年は 更に 観光客が居ません 撮影するにも 気兼ねが無いから 時間を気にしなくて良い 1枚目は 奥入瀬の三乱の流れ           山ツツジが咲いてて 渓流に彩りを添えてます 2枚目は 城ヶ倉大橋の新緑です      岩木山が中央に小さく写ってます 3枚…