風邪気味のせいか 身体が怠い 通販の配達がある 外は明るい 次の配達では 風がびゅうびゅう吹いていた 朝はお粥を炊く 鯖と蒟蒻の煮付け 梅干を入れる スイーツにラングドシャクッキーを一枚 十一月も末の土曜日
コロナで高熱が続く間は食事どころではなかった。 ともかくトイレに行くことや、階下で氷水を調達するのに精一杯。 もちろん食欲もない。 階段は息切れがひどくひーひー言いながら上がり下り。 孫娘と下宿人である彼女のボーイフレンドが数度何か飲みたいものはあるかとか、食べたいものはあるかと聞いてくれた。 が、殆どの場合忘れられていた様な気がしたが、それで良いと思った。 彼らはまだ若い、そしてハピー。 熱で…