「中国経済」の日記一覧

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「中国のEV車の可能性と日本の児童誘拐」妙佛DEEP MAX

このところ頚椎症か痙性ジストニアか分からないが顎が3センチ程上に上がり首が痛い。 大学病院の医師は、もう2カ月ほど内服薬で様子をみましょうという。 念のために半年待ちのボツリヌス注射療法の予約も入れた。本当に65歳を過ぎてから体の各部分が壊れ始めた。 それはともかく、お馴染みの「妙佛DEEP MAX」2023年1月28日号で中国のEV車の将来性と日本でも増え始めた児童誘拐の危…

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「経済発展が終わった中国」妙佛DEEP MAX

2、3年前から大手企業集団が経済破たんを表面化させ始めた中国。 今のところ恒大集団がその代表だろう。習近平は、恒大集団が自分の関係企業でもないので最終的には破たんさせると思う。 習近平にとって中国経済がどうなろうと自分の関係する企業が問題なければ動かない。 中国企業は上場企業であっても粉飾決算は当たり前。 既に、大企業で大幅リストラが始まり公務員の給料の引き下げも始まった。 この時期に…

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「中国不動産バブル崩壊の実態」妙佛DEEP MAX

大雑把に言うと中国の経済は不動産バブルと貿易で支えられている。 その内、不動産バブルは数年前に事実上、崩壊していたが共産党独裁政権なので問題先送りしてやりくりしてきた。 しかし、それももう限界。恒大集団は、遅かれ早かれ崩壊するだろうし、他の不動産会社もバブル崩壊連鎖していくと思う。 さらに貿易も輸入品を安く輸入するために中国元高に為替操作してきたが、これは輸出を鈍化させる。 中国経済は最…

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「中国は好景気と伝えたい日本のオールドメディア」妙佛DEEP MAX

中国の日本への浸透工作は着々と進んでいると思う。 新聞、テレビなどのオールドメディアは、中国への批判的な報道は流さない。 うっかり流すと、即、中国大使館から抗議が来て、メディアは謝罪訂正すると言われる。 さらに地方議会には全国で親中派議員が増えて居ると思われる。 今、問題になっている東京武蔵野市の外国人参政権に繋がる条例を成立させようとする動きも、何らかの関係があると思われる。 ちなみ…

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「季節も経済も冬の時代へ向かう中国」NTD Japan

現在の中国の習近平は自身が第二の毛沢東になろうとしているように見える。 その為に経済政策を始め全て本来の共産主義体制への回帰を図っている。 その為に国民が困ろうが経済が疲弊しようが習近平グループに実害が無ければ問題なしと考えているのだろう。 この傾向は、習近平が暗殺でもされない限り続くだろう。 これまで何回か暗殺未遂事件があったと言われるが、そう簡単に暗殺はされないだろう。 したが…

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「中国不動産バブル崩壊」渡邊哲也

随分前から中国の経済バブルは崩壊すると言われ続けてきた。 それでも中国は独裁国の有利性を生かして表面化を先延ばしにしてきた。 それが昨年あたりから大手企業集団の破たんが、相次ぎ、現在、不動産企業の最大手、恒大集団が破たん寸前になり、ついにバブル崩壊が表面化してきた。 おそらく習近平政権は恒大集団を部分的に救済することはあっても全体を救済することは無いだろう。 中国は現在、習近平による文化…

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「中国経済破たんと自民党総裁選」

菅自民党総裁が突然、辞任発表。これから多くの自民党政治家が総裁選に名乗りを上げるだろう。 個人的には高市早苗氏一択だと思っている。しかし、冷静に考えれば現時点では岸田氏が最有力。 前に聞いた話では安倍前総理は、石破茂氏と河野太郎氏だけは絶対に駄目だといっているそうだ。 河野太郎氏は女系天皇、夫婦別姓容認論者という日本の破壊者、石破氏は、これまでの政治家としての行動を見れば分かる。 いずれ…

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「習近平が中国企業潰しに狂奔する真意」妙佛DEEP MAX

このところ、習近平がアリババやテンセントなど習近平派ではない大企業潰しに出てきた。 IT企業から教育産業、ゲーム産業などジャンルを問わずやり玉に上がっている。 もともとIT企業などは旧勢力と言われる江沢民の孫、江志成などが中心になっていると言われる。 習近平にとって中国経済よりも自分が第二の毛沢東になる方が大切と思っているのだろう。 動画は、中国情報に詳しい妙佛DEEP MAX2021年…

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「中国不良債権のラスボス恒大集団ついに破たんか」妙佛DEEP MAX

ここ2、3年、中国大手企業の破たんが表面化してきた。 その中でも「ラスボス」と言われる不動産開発の「恒大集団(ヘンダーグループ)」が、いよいよ最終局面になってきたようだ。 これまで大きすぎて政府も潰せないだろうと言われてきたが、逆に大きすぎて政府も、もう助けられなくなってきたと言われる。 「妙佛DEEP MAX」2021年7月19日「すでに手形乱発で光速の自転車操業状態」動画は約11分。

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「密かに着々と中国から撤退する日本企業」妙佛DEEP MAX

既に中国経済はピークを過ぎて数年前から下り坂に入ったと言われる。中国に外国企業が進出するのは簡単だが撤退には、様々な嫌がらせがあり難しい。 それでも数年前から大手日本企業の撤退が始まっている。基本的に中国で儲けたお金は中国から持ち出せない。中国共産党の監視下におかれる。 安倍政権下で中国からの撤退企業には援助をする政策も、拍車をかけているのだろう。 但し、日本のマスコミは、中国に不利益なニ…

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「日経に騙されて未だに中国へ進出するサラリーマン社長」高橋洋一

以前から日本経済新聞、いわゆる日経の記者は経済を知らないとはよく言われる。 日経の中国経済礼賛記事に騙されて目先の利益さえ上がれば良いと未だに中国進出を考えるサラリーマン経営者の会社があるようだ。 お気の毒としか言えない。お馴染み、高橋洋一氏の動画。2021年1月29日「第90回 中国進出のリスク 共産主義国に投資するとはどういう事なのか?」約8分。 少し前に紹介した中国情報に詳しい「妙佛…

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「中国一人勝ち報道してたマスコミは何だったの?」妙佛 DEEP MAX

中国情報に詳しい「妙佛 DEEP MAX」2021年1月11日。動画は約9分。 今朝の「虎の門ニュース」で元大蔵官僚で内閣参与の高橋洋一氏は、中国経済は向こう1、2年は良いと思う。 あと5年前後は、もつとは思うが、短期投資を考えている方はともかく、長期投資を考えている方は、止めた方が良いと仰っていた。 まだ5年も、もつのかと少しがっかり。

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中国養豚大手、豚肉価格高騰で増産投資計8000億円

豚肉消費量で世界の約5割を占める最大市場、 中国で養豚大手が増産投資に乗り出している。 新希望六和(北京市)は約300億元 (約4700億円)の投資を決め、 上位4社の投資額は計8千億円にのぼる。

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中国のバブル崩壊はあるか

雨のち晴れ。1時半の車で34℃。台風12号が近づいているというが実感なし。  昨夜は、フジPニュースとサッカーアジア予選が1時間重なってしまった。先ずPニュースを見て面白ければサッカーは後半だけ見ることにする。  Pニュースは「中国バブル崩壊前夜?」と題して、片山さつき、津上俊哉、柯隆の話。柯隆は相変わらず面白い話をするが、中共とはどんなコネがあるのだろうかといつも不思議に思う。今回でも理財商…