🏘ユリといえば、清楚でいて優雅なイメージを思い起こしますが、この 　 「オニユリ (鬼百合)」は オレンジ色に赤紫の斑点があり 反り返った 　 花びらは まさに「鬼」を連想させるに足りますね。 北海道から九州の平地から低山で自生するそうですが、こちらでは野生の 鬼百合は見られません。葉の付け根に 黒いムカゴ (零余子)を作り、種子は 作りません。土に落ちたムカゴから増えます。 ま…

以前ハマユウと写真を示しましたが、フォローしてる方から「スパイダーリリー」というご指摘がありましたので、訂正いたします。 スパイダーはクモですが、クモヒトデを連想させる姿です。しかし、色は純白ですのでクモという名もかわいそう。 だいぶ花も増えてきました。葉もツヤツヤできれいです。 植えてから4年目のオニユリです。昨年イノシシの襲撃にあいました。その生き残りです。ゆり根を茶わん蒸しにして…

今朝は 出掛けに雨になり 布団の中で ７時まで過ごす 一日 梅雨空でした 雨も降ったりやんだり。 それでも 洗濯物はかわいたと 妻が言っています～ 日本列島 何処かで 線状降水帯が あるというから 皆さん 十分気をつけてくださいね。 １ ヒメオウギスイセン ２ 我が家の オニユリ ３ 坊ちゃんかぼちゃ １００円で買ってきた😔 …

風が強い。 せっかく咲いたオニユリが傾いている。 他の鉢に使っていた支柱を引き抜き、蕾を落とさないよう、葉を傷付けないよう、鉢に挿した。 大輪の百合は何本も枯らしてしまった(調べたら肥料のやり過ぎ)が、オニユリは全て無傷だった。 去年の夏あちこちで見掛け、気になって仕方なかったたオレンジ色のユリ。猛暑に咲き続け、そこだけ山の中を思わせた。 懐かしい故郷の花。 それが今…

同じだ。大きさは小さいが全く同じ。オガクズの中に白いユリ根が三つ。約300円。一個百円だ。正月料理に使うのだろう。 ダメ元で一パック籠に入れた。もし芽が出て来なくても惜しくない。 どうせ男子なんて花の事など知らないだろうが、近くにいた小太りの男性店員に聞いた。 私だけの偏見だが、だいたいスーパーの店員は小太りだ。女性よりも男性が。そして私は小太りが好きと来ている。 娘が通…

庭では約一か月前からヤブカンゾウ、約1週間前からオニユリが咲いています。ヤブカンゾウとオニユリは高さも色も遠くから見ると同じように見えます。 両方とも花は大きく上品？高さ1,5mくらいでヤブカンゾウは八重咲、オニユリは一重でまだら模様の黒い点があります。 以前はヤマユリもあったが消滅しました。 写真１：オニユリ 写真２：ヤブカンゾウ

山野に自生するユリの一種。夏、暗紫色の斑点を持つ径約10センチメートルの橙色の花を下向きに開く。中国大陸原産とも言われる。 バス停留所の近くに咲いていた。 幼年時は、ユリの花はこのオニユリとの印象を持っていた。

今朝も涼しい。室温24:5度、湿度76％。昨日も涼しかった。一日中エアコンを点けなかった。日本列島全体がサウナ状態で35度が当たり前だったから、何だか狐につままれたようだ。 暑い中でも近所の庭に咲いているオニユリは涼やかだった。下を向き、クルンと丸まった姿は何とも可愛らしい。山に行くと出会う花だ。　 久しぶりに家にいて土いじりが出来た。金魚のフィルターを買いにホームセンターに行った。 店の…

　明日の閉会式でオリンピックも終了ですね。何とか無事に終了でしょうか。個人的には５～６日に実施予定の戦場ヶ原・日光白根山企画が中止になり、大変、残念でしたが、コロナの新規感染者数を見ていると中止して良かったと思うのが正直な感想です。 　4,000人、5,000人という数字を一度見ると山を楽しむことができません。ネットニュースなどを見ているとデパートなどでクラスターが発生しているようですが、周辺…

夏が其処まで来ていることを山野草が告げています。 原色の花がどんどん咲き始めました。

今日はザーット雨が降ったかと思うと青空になり目まぐるしい一日でした。夕方久しぶりに花木園一回り～～ もう蓮が何輪か咲きだしていました、オニユリも一本だけ咲いていましたが倒れてしまっていました。 何時行ってもお花に出会える素敵な散歩コースです

こんにちは！！ 　少し古いですが、２０日県内最高峰へ行った帰り道の道端で、 花が「撮ってくれ」と訴えておりましたので、撮ってきました。 ・・・オニユリ以外、花の名前が不明です。

長引く梅雨と最多を記録し続けるコロナ感染者です。 自宅にこもりがちになるのは致しがたいところです。 自宅の庭でロケーションなんて滅多にないことですが 友人にいただいたオニユリのむかご、庭に撒いたら 数年経って見事な花を咲かせるようになりました。 名前の由来は赤鬼を思わせる花の色からだそうです。 雨に打たれても咲く姿は躍動的で「鬼の舞」を 見ているようです。

２０２０年７月１４日　火曜日　記 雨が降っていない時間帯があったので、カメラを持って、家を出た。 久本山の周辺部を回った。 このあたりの民家、いいお花があります。 時計草を見ました。写真（１） 細い道路の分岐点に、庚申塔が２基あった。 １７２４年（元禄９年）に建塔された後明谷（ごみょやと）庚申塔。 庚申は、庚（かのえ）申（さる）のことであり、中国の道教にならって、陰陽道の十干十二支説による…