「甲賀」の日記一覧

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忍者の国、甲賀、伊賀

甲賀、伊賀の忍者はどうしてるのだろう? コロナで実演が延期になって実入りが少ないだろう? 伊賀上野城は未だ閑散としている。 忍者という声が聞こえたけど外国人だった。 忍者人気は健在だ。

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近江の城郭巡り【旧・甲賀郡】JR油日駅周辺の諸城を訪ね歩きました。

甲賀郡中惣の要であった「油日神社」と 滝川一益(織田四天王のひとり)ゆかりの「滝川城」跡  ⇒ https://smcb.jp/photos/38870113    https://smcb.jp/photos/38872025 和田惟政(芥川山城・高槻城主)ゆかりの「和田城」跡  ⇒ https://smcb.jp/photos/38871312 覚慶(後の室町幕府15代将軍・足利義昭)…

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甲賀ニンニン、信楽焼

今日はやっと梅雨明け宣言(*^^*) 甲賀の忍者屋敷に行った 今日の入場者第一号とあって、待ってました、とばかりいろいろと説明をしてくれた(*^^*) いろいろなからくりもあり楽しかった。 実際の家なのでまた凄い! 二階に上がった おデブさんの私には小さな階段がきつい(;゚∇゚)アハハ 二階は中腰がやっとの状況(;゚∇゚)アハハ さてさて、手裏剣を投げさせてくれるというので投げた! 一発…

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今夜のブラタモリ“甲賀”

今回はサマリーなしです。 隣り合う忍者のまち伊賀と甲賀の違いをブラタモリが解き明かす。 京に近い甲賀は人の往来が多く、事変への対応は歴史を動かす契機となった。 将軍足利義尚に追われた佐々木六角を匿うことで将軍の権威が失墜し戦国の世をもたらした。天正伊賀の乱では信長方につき、信長の天下統一がなる。本能寺の変後、落ち延びる家康を助けたことで徳川幕府が開闢。 情報を集め、正しく分析することで甲賀は…

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平和を願う毘沙門天(櫟野寺本尊、大開帳③)

しつこく櫟野寺のこと。 収蔵庫に「田村毘沙門天」という毘沙門天立像が祀られています。 一度見たら忘れられないインパクトがあります。 9世紀、坂上田村麻呂がこの地域の山賊を討伐した記念に櫟野寺を建て、自ら毘沙門天を彫ったという伝説から、この名が付けられたといわれていますが、特徴から見て10〜11世紀の作です。 謂れはどうあれ、立体の凹凸を年輪の模様使って表現してきているところなど、仏師はなかな…

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櫟野寺十一面観音坐像の魅力(櫟野寺本尊、大開帳②)

櫟野寺観音に、ぼくはなぜこれほどまでに魅せられるのか、理由をいくつか考えてみました。 ①丈六坐像であること。 あくまでも立像ではなく坐像です。 丈六とは、仏の基本形の大きさ。立像で4.85m、坐像では半分の2.4m。 この2.4mが、ぼくにとって視界にすっぽりと入って満遍なくすべてを堪能できる大きさのようです。 5m近い立像は、見上げるのに軽いストレスがあります。 小さすぎても大きすぎてもよろ…

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マイナー級メジャー仏(櫟野寺本尊、大開帳)

三重県甲賀市にある、櫟野寺(らくやじ)の本尊、 十一面観音坐像(10世紀・重文) 33年に一度の大開帳です。(〜12/9) JR草津線油日(あぶらひ)駅から、電動レンタサイクルで15分。 バスもタクシーもほとんどありません。 人里離れたマイナー仏にもかかわらず、一昨年に東京国立博物館でメジャーデビューを果たし、もはや全国区となりました。 本尊開帳は、今は毎年春と秋の2回にわたって行われていま…

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ムーンライトながら夏最終で、亀山市、伊賀方面

曇りで奇跡的?に涼しく結構廻れました。  まず亀山市の関駅に下車 関氏の城館かつ国史跡:正法寺山荘、水路や井戸などよく整備されています。周囲に山城配置していたので大丈夫だったのでしょう。途中旧東海道関宿の町並みも必見。  次に目的の現在芭蕉公園の福地城 柘植駅下車徒歩25分 石垣がよく残り、屋敷跡の堀など完璧にのこっています。 城跡自体見ごたえありますが。芭蕉の句碑もあちこちに。案内もあり楽しめ…

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忍者ブームはマイナー?

津市で行われた研修で隣り合わせになった伊賀の男性。   「良いですねえ〜伊賀は忍者でブームでしょ?」   「いやいや忍者なんてちょっとマイナーでね!」 先日2月22日は”2・2・2”でニンニン忍者の日だった。 NHKでも外国人に人気だと報道されて居たのを知らない。 ニュースでも伊賀市役所では忍者服で対応するとか? 市内のお城でも忍者が人気で孫も楽しみにする。 こんなに人気なのに当の伊賀市民は控…