「ヒガンバナ」の日記一覧

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『臭い話でっせ!』

『そらあんた 黙っとら あきまへん    言わな わからん・・・』 さて、これまで40年近く1回も浮気せずに通い続けた床屋さんですが、理由あって離れることになりました。 地域のコンテストに上位入賞するほどの腕前で意欲的、癖のある髪の毛もカルテなるものを作成して、都度きめ細かい対応、任せておけば安心の信頼感のあった床屋さん。 しかし、時とともにお互いに年を重ね、腐れ縁っていうやつですかね。パー…

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今年の彼岸花 その2

雨上がりには、こんな姿も・・ 今回は 💧と彼岸花のコラボレーションです。

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「ヒガンバナ」

最初は薄黄色が咲く。その次が赤で、最後にオレンジ色だ。ところが今年は3種類がほぼ同時に咲いた。 どれもヒガンバナと呼んでいるが、正確にはコヒガンバナやリコリスなどと呼ぶらしい。あまり興味はないので全部ヒガンバナと呼んでいる。 お彼岸にはまだまだならないのに咲き出して驚いた。毎年かなり正確にお彼岸の頃に咲く。今年は急激な気温の低下や雨が多いのも関係したのだろう。 形がいい。すっきりとした雄し…

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わが家の自然

家の北側、日当たりのよくない箇所ですが、マキの木の生け垣の手前、彼岸花とヤブランとサルノコシカケ。 サルノコシカケが付いているのは、イクリと通称するヤマモモの木です。 ほったらかしで、自然と、こんな感じになってくれます。 彼岸花を見ると、自然、口ずさみたくなる歌があります。 ♪赤い花なら 曼珠沙華 オランダ屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる ジャガタラお春 未練な出船の ああ 鐘が鳴る ララ …

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権現堂堤の彼岸花

今朝近所の公園の彼岸花が見頃なのを観て急遽権現堂の彼岸花を観に行ってきました。平日で来場者は少なかったが見頃でした。週末は台風の通過もあり今日行ってよかった。 「曼珠沙華まつり」も今年は開催されています。よかったらどうぞ。 幸手・権現堂堤の彼岸花「曼珠沙華まつり」2021年の見頃と開花状況は?  https://iwalkedblog.com/?p=22308 Red spider lily…

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道端の小さな花たち その44

👦カタバミのカー君、👼イモカタバミのモイちゃん ちょっと背の高い 綺麗なお花を見つけたみたい・・ 「きぁはっ たいへーん !! 原っぱが🔥燃えてるーーっ!!!」 「はぁっ? 👀開いてる ? あれは『ヒガンバナ』さん !」 「そっかー んじゃまっ」 「♪さいた~ さいた~ 『ヒガンバナ』が さいた~」 「またそれ~ !? 字あまりだっちゅーのっ まどうぞ ご自由に !」 「♫な~らんだ~ な…

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久しぶりの東京、武蔵野

久しく留守にしていたので午後から散歩。 遊歩道の桜の巨木の根元に沢山のキノコが出ている。一株で市販のブナシメジ3個分はありそう。 後で調べたら「ツチナメコ」と判明。味区分は「A」とのこと。 犬が散歩している環境のキノコや野草は食べる気がしないし、知らないキノコは絶対に食べない・・・。 川辺の散歩コースを自転車で走る。「夏草や兵どもが夢の跡」で、散歩している人が皆無。 私と同年配の男性が…

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ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ属 別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)、リコリス・ラジアータ  花言葉 相互喪失、悲しい記憶😭💔😭💔  近くの土手で何も無い所から、いきなりニューと出て来て、美しい花を咲かせました。  「非常に毒性が高く、手袋を着用するなどして、直接触らないように」などと書いてあります。  子供の頃「不吉な花だから近くに行かないように」などと恐れさせられた記憶があります。  また、…

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ヒガンバナ

ヒガンバナの残り花を先日の雨の日に撮ってみました。 雫を浴びた花が輝いて見えました。

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昨日、久しぶりに長居植物園を散策!

台風前に植物園を散策! 久しぶりなので、様子が違った。 野鳥は多く飛んでいたがただ慌ただしく飛び回っていた。 カワセミも飛んでいたが餌捕り場が分からなかった! ヤマガラが松の木に飛んできた。 曇り空だったので、カメラの設定の堪が戻ってこなかった。 次の好天と野鳥との出逢いに期待!!                      野菜畑

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「汗が出ない」

まるで学校の朝の会だ。カラスが数羽、大きな鳴き声でやりとりしている。蝉が鳴いていたのはついこの間だが、その頃は聞こえて来なかった。 リーンリーンと鳴くのは秋の虫。こちらは思わず聞き耳を立ててしまう。 久しぶりだし、足には昨日の仕事疲れがまだ残っている。無理してはいけない。早足早足。 小径の脇にヒガンバナが咲いている。薄紫色の花はニラだろうか。 一周目から走りを入れようかと思ったが抑えた。…

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樹木医と歩く「花の自然探訪」

9/30 長らく新型コロナ影響で講座が中止されていましたが、外出自粛も解かれ前期講座が開かれました。フィールドは神奈川県大和市の花のお寺と言われる常泉寺、藤沢の俣野庭園でした。  丁度、お彼岸時期で彼岸花のオンパレードでした。  この彼岸花は中国原産の多年生草本で、赤い花を咲かせ3倍体であるため、種子は出来ずに全てクローンとのこと。その他園芸種の白花彼岸花・交雑種の黄花彼岸花があり、他の植物たち…

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亀岡のヒガンバナ

京都府亀岡は 麒麟の明智光秀の城の町。 歴史のあるこの町は ヒガンバナの風景が有名である。 昨年に続いて今年も行くことにした。 前日の夕方出発で 亀岡の道の駅で車中泊。 朝はコーヒーを沸かしてサンドイッチ。 亀岡は市域の農村部はどこもヒガンバナがいっぱいだが ここから車で5分ほどの西国巡礼33カ所の穴太寺あたりは特に素晴らしい。 毎年のところに車を停めて早速カメラ散策。 もうそこは素晴らしい…

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「娘が退院した」

チャイムが鳴った。画面には男性が映る。 「アマゾンです。」 娘宅にはほぼ毎日アマゾンがやって来るが、これは息子だ。 「おじちゃんが来たよ。」 孫と階段を降りた。息子は娘の出産祝いを持って来たのだ。 孫は5時過ぎには起きた。久々に昨日は孫と寝た。パパの仕事の都合だが、私は最終日なので嬉しかった。 娘が退院して来るのは午後。午前中パパは出かける用事があり、二人で過ごした。近くのスーパーまで行くの…

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「親知らず子知らず」

玄関脇の鉢に驚いた。先日はまだ芽が出たばかりだったのに、30センチは優に越えている。赤いヒガンバナだ。黄色やオレンジはまだ芽が伸びて来ない。 孫は人生初のママのいない日常を過ごして三日間経ち、大人二人が張り付いていた休日が終わった。保育園だ。 前日から保育園という言葉が出る度、顔をしかめていた。休みの日には7時過ぎまで寝ていたのに、6時過ぎに目を覚ました。 手を繋いで階段を降りようとする…