戦いというのはいつの世も戦略、状況見、タイミングが要求される。負けるという事はすべてを失うという事であり、命を懸けて勝利しなければ戦った意味をなさない。 だから、権力闘争は熾烈を極める、戦国時代であれば、大軍を組織したものが勝利する。それは日本の歴史を振り返れば理解できるであろう。岸田内閣の支持率と補選での敗北で自民党・公明党連立のたがも緩み、裏金キックバック問題を背景に創価学会・公明党は自民…

GHQの思惑は、この憲法がこの先10年間は変えられ無い事を想定していたきらいがある。憲法改正条項の存在で、これを担当したプ－ル氏は「曰く『日本はまだ民主主義に慣れていないから、憲法の民主規定の逆行を防止しなければならない』と書いてありました。」 そこで私たちの第一次案には『この憲法は、１９５５年までの１０年間、改正してはならない。但し、その後は、10年ごとに国会の特別会で討議する』という内容の…

昭和の良き時代に育ったおいらには、今日の社会の生き辛さはどうもなじめねぇ、「おばさん」「おばちゃん」と言えば非難され、「おじさん」「おやっさん」は非難されない。一体全体この矛盾こそが今の世の中の欺瞞性を如実に表している。 何が差別だ、人権だ、これって社民党の党首が言うところの「物言えぬ社会はゴメン」だなんていっている本人たちが、言葉尻をとらえ問題化することと矛盾していないのか、これこそが実…

朝が動きやすい暖かさ、一気に春が来たような気分をおもいおこす、我が家の菜の花も満開になり、春だよっていっているようだ。南北線、埼玉高速鉄道川口元郷駅の「安行桜」(川口安行で品種改良された桜で埼玉県内の坂戸市の越辺川沿いの北浅羽桜堤公園には1・8キロにわたる桜並木は絶景である)も3月中旬に毎年満開を迎え、旧芝川の川面を染める。 日本の春は、一気に草花が咲き乱れ、いろ鮮やかな社会を彩る光景を展開す…

日本の政治は「自由民主党」が好き放題に。と言っても過言でないほど、自分たちを守る法律を作って、国民を自由自在に操っています。 対して野党は、 「今、日本の政治を変えなければ、国民の将来は無くなります」 を連呼してますが、具体策は無いままです。 その中でも、 ①最低賃金を1,500円にする。 ②消費税を５％に戻す。 ③大企業の法人税を上げる。 を本気で言ってる党がありますが、 国の稼ぎ頭であ…

ご近所に三世代家族の旧家屋がある 五十代のご主人と奥さんは、町内会でちょくちょく顔を合わせている 二十代の娘さんと息子さんは、社会人ではあるが、まだこの実家住まいだ 八十歳前後のお爺さんは健在だが、お婆さんは自動車事故で数年前に亡くなっている 三世代の５人家族だ ご主人が共産党支持者であるのは、以前から知っている 他の４人も有権者である どうやら、この家庭の家族の支持政党は、それぞ…

　云々も読めない恥ずかしい総統閣下の側近中の側近といわれる、みるからに悪相の荻生田光一が「１０月に予定されている消費税１０％の延期はありうる。その場合は国民に信を問う必要がある」と発言したとして、自民党内で「波紋を呼んでいる」らしい。「そら、お出でなすった」というのが私の感想だが、ラジオで聞いた話では、荻生田がこう言って、二階が不快感を表明し、荻生田は個人的見解と釈明する、とあらかじめ用意された…

年末、久しぶりに趣味人開いた。 一眠りして携帯で、ニュース覗いて２つ？3つ気になった。 １つは蓮舫。ナンなんだありゃ、蓮舫だから民主や民進が イヤだったんで、立憲には蓮舫もいないからよかった、と思って投票しましたが、もうやめ！ヤメダやめ！と思いました。 どうかしてるぜ、立憲の男たち、あんな女はイラネーってどうしていえないんだか。 こうなると、ハイジョする！って言った小池の方がずっとましとも思…

鵺　ヌエ　鵼　とも書くようだが トラツグミの別名で、 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。 頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに 似るという所から、つかみどころがなくて、正体のはっきりしない人物・物事。「政界の鵺」と表現される。 安倍政権は、悪辣な妖力をもった怪獣だが、差し詰め民進党はまさしく「鵺政党」というのがピッタリだ。 表題が使われている植草一秀さんの…

今の自民党は、戦争と資産家のための政党だし、公明は悪名党だと思っていましたらピッタシカンカンの記事にお目にかかりましたので、一部抜粋して紹介します。 それは本澤二郎の「日本の風景」・ジャーナリスト同盟Ｗｅｂ機関紙の記事です。 ●　＜実態とかけ離れた党名の自民党＞ ・・・・・・・「自由民主党はリベラル・デモクラティック・パーティーだが、これほど実態とかけ離れた党名も珍しい」と糾弾するような分…