「都電荒川線」の日記一覧

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怪我の功名とはこんなもの・・・復活したバリアブルファインダー

まさに、どんぴしゃの言葉の“怪我の功名”でしょうか。 先程の出来事です!! 昨日から、コンデジやミラーレス一眼レフの整備確認と予備電池の充電をしていたのですが、実はバリアブルファインダーの5つ有る内の2台が負傷中でした。 その内の一台は、なぜか天地に細いラインが入ってしまいましたが、どうやってもこればかりは消えませんし、改善は見られませんでした。 何とか頭の中で見えないことにすれば、ピ…

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都内の素敵!! 都電荒川線が生き残った経緯と魅力

実のところ、都内でも行かない場所、関係の無い場所の北区、足立区エリアです。 狭い都内ですが、以外と仕事や生活で行かない場所も多いものです。 今でさえ歩き廻る身の上ですが、半世紀近くなのに、実のところ都内では西南部からそう動いていませんでした。 当時は何処にでもクルマですから、移動時には首都高速ですので、幹線道路すら通らなかった記憶です。 さらに電車なら放射状に公共交通網が出来ていますので…

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せめて素敵に!! まだまだ健気な老いの薔薇を;荒川線沿いで

都内の路面電車でも完全に路面を走る場所を残すのも、この都電荒川線こそ、さくらトラムでしょうか。 その東の終着駅近くなる梶原駅から、三ノ輪橋駅の終点迄が線路沿いに薔薇の花が咲いてもいます。 電車が通れば、揺れる薔薇たち・・・ 一枚目が、そんな白いフェンスのポストに健気に残る老いの薔薇です。 それでも、まだまだ美しい!! 何とか、もっと素敵にとの思いの中でしょうか。 やはり花は、おんなの…

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電車に乗って別世界へ

 田舎で育った自分には都会は別世界である。  現在の自宅周辺は市街化区域で住宅に囲まれているが、いつも子守している畑というか農地は田舎の雰囲気です。 電車に乗って東京に向かう初めの景色は子供のころから見慣れたものだ(1)。  2時間もすれば東京という大都会に達するが、ここにも高層住宅から戦後の雰囲気の残っているところまである(2)。こんな場所をふらりと歩いてみるのが好きだ。  今日は最近になって…

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「流行るか『旅ラン』」

テレビを見ながらメモした。「尾久の原公園」。もう絶景としかいいようのない枝垂桜の小道を数人のスタッフと走っている。 かわいいだけのタレントだと思っていたこの女性は鈴木ちなみというのか。人しか通れない細い道に入った。ウォーキングイベントで歩く雰囲気と似ている。和菓子屋に立ち寄っている。都電荒川線の電車を模した「都電最中」なるものがある。何種類も。ああ、これは全種類買わねばならぬ。どこだ、ここは。…

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曇り空の下町でも存在感のチンチン電車は貴重な足!!

遠い昔の記憶の中では、都内も多くの路面電車やトロリーバスが走ってもいました。 クルマの邪魔と少しずつ廃線の憂き目で、今では世田谷線と、この荒川線のみです。 敢えてもう“東京さくらトラム”なんて言いません!! その世田谷線は、三軒茶屋から下高井戸の住宅街を二両編成行き交いますが、その距離はたったの5キロほどです。 一方の荒川線は、早稲田〜三ノ輪橋までの12.2キロで倍以上。 早稲田、鬼子…