「都電荒川線」の日記一覧

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ベリーダンス・ショー

東京で唯一の都電(市街電車)が荒川区三ノ輪橋(橋は埋め立てられて現存しません)から新宿区早稲田まで12.2kmを走っています。今日、長女がその終電駅の三ノ輪橋駅のすぐ前のカフェで5人の生徒さんと公演しました。入場料はとらず、カフェで何か注文してくれればよい、というスタイルでした。又、ベリーダンスの他、家庭で出来る健康エクササイズのレッスンもしましたが、満席の盛況でした。 私は縁あってこの三ノ輪…

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吉村昭記念文学館

荒川区日暮里にあり、彼は、もここで育ち図書館内に文学館が設置されました。 「破獄」と言う作品が印象に残りました。 事実を追う為に下調べを入念に行うみたいです。 ちょっと難しそうな本でした。 帰りに都電荒川線に乗りました。

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面  影  橋

NSPは、岩手県出身の三人組のフォーク・グループです 高専の同級生であった三人が在学中の1972年(昭和47年)に結成したのが始まりです 個人的な回想を書くと、岩手県には1度行ったきりで、それも50年前です、、琥珀という喫茶店でお茶を飲んだことを憶えています さて、面影橋が何処にあるかご存じじゃない方が多いと思いますので、説明しますと「都電荒川線」始発駅・早稲田の次の駅が「面影橋」です …

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残り物の秋薔薇も色も失わないおんなの美しさ・・・

残り物の秋薔薇も色も失わないおんなの美しさ・・・とタイトルに詠いながらも、また外に出れば、巡り逢えばの期待ですが、秋薔薇だけはダメージも多いので見事な美しさは難しいようです。 春薔薇なら、爽やかな若さの中なのですが・・・ まだまだ紅葉には早過ぎる都内ですが、微妙に色付くものも有って、歩き廻れば素敵に出逢えそうです。 明日は晴れそうなので、また・・・と。 都心部だとやはり花は無理で、有…

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都内でもピカイチの昭和遺産の都電荒川線!!

都内には全盛期には、40路線も有った路面電車の唯一の生き残りとも言って良いでしょうか。 確かに世田谷には世田谷線もあるのですが、すこしばかり環七を横切るだけで、クルマとの並走のダイナミックな場面は無いですから。 何度もしつこくですが、たった12キロ程度をノコノコと最高時速40キロで走ります。 クルマと並走することも多い下町の足とも言える大事さです。 そして、路面電車の発車音のチンチンも…

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中距離望遠レンズだからそこのフェンスの向こうの秋薔薇!!

マニアック度も進んで、メインで使うレンズも50mmから85mmの大口径のプラナーを経て、ついにゾナーの135mmに到達です。 やたら横文字の多い、面倒な領域です。 それに、今ではレンズ構成にプラナーもゾナーも、さらにコーティングの塩梅の表記も有りませんから。 現代レンズの優秀なご先祖様とも言えるオンボロレンズたちです。 まだまだカラー写真の撮れない頃の、半世紀以上前のものですから。 …

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薔薇の中でも一際濃厚な甘い香りの黄色の薔薇・・・ばかり

薔薇の色で違いの有るのは周知ですが、本来の薔薇のかおりらしいのは、やはり赤い系統のものになるようです。 薔薇らしい高貴なかおりです、そして見栄えも良い。 女性の歳に例えれば、30代、40代の落ち着いたおとなのおんな・・・ 一方、清楚な白い薔薇は、少女のような慎ましさとも言える優しい薔薇のかおりでしょうか。 一応、個人的な印象なのですが・・・ 当然、歳に例えるなら20代くらいまででし…

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秋薔薇の溜め息・・・これが路面電車の沿線にズラリ!!

タップリ撮った、先週の青空の都電荒川線沿いの薔薇の競演です。 狂い咲きの様な彩りから、ぐっとシックに白の世界・・・そして薔薇らしい色合いながら、秋薔薇の切なさの花びらも・・・ 何時もの様に、薔薇はおんなの化身ですので、心して演出と似合った風合いをと求めます。 晴天の光量は十分ですので、様々なお楽しみの中です。 青空と強い陽光は、秋薔薇の切ないキズすら拾ってしまいますが、キズもシミも勲…

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都内北東部の路地裏の見事な色合い!!

こさかしい余分な言葉を無くし、単純に色豊かに季節の混乱の中の色合いです。 ヒートアイランドの成せる技とも言えますが、未だにブーゲンビリアもハイビスカスも外で年越えの近年ですから。 温暖化は、目にする不思議で驚かなくなったのですが、今回の三枚の写真は先日の都内北東部の都電荒川線の三ノ輪付近のものです。 驚かなく成ったと言ったものの奥多摩の多摩川沿いの遊歩道で、あの熱帯に有る筈のバナナの木が…

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日本唯一の美術館

都電荒川線「東尾久三丁目」から徒歩7分、東京メトロ千代田線・京成電鉄「町屋駅」からも徒歩15分ほどの住宅街に、珍しい美術館があります。 絵に特徴があるので、写真を見てピンときたと思います。そうです「ぬり絵」です。ここは日本で一つしかない「ぬり絵」美術館です。画家・蔦谷喜一氏の「きいちのぬりえ」が数多く展示されています。 荒川区町屋方面にお出かけの時は、ぜひ訪ねてみてください。開いているのは、…

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グーグル表記も未だに都電荒川線、そして話題沸騰の王子の飛鳥山!!

昨日もですが、今日も朝からご機嫌斜めの都内の空模様です。 これから昼迄のショートタイムのお仕事に・・・ そして、その前に何時もの熱いモカを味わいながらです。 フルタイムで休めた金曜の青空は、もはや幻のようです。 しばしそれまで、少しばかり束縛を楽しみましょう。 そして、その金曜の都電荒川線の旅の途中駅が、JR王子駅でした。 今は有名な渋沢栄一さんの自宅跡が、記念館にもなる江戸由来…

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東京をさまよう

 昨日は朝オクラと葉大根を収穫し前日のブルーベリーなどと共に2か所の直売所に少しずつ出荷した。そのあと、小田急線で代々木上原まで行き、地下鉄千代田線で日比谷に行き乗り換えて上野を過ぎて三ノ輪という駅で降りる。ここから都電の荒川線というのが早稲田まで走っている。  東京散策といっても足が弱ってきたので歩き回ることは苦痛になってきた。それなのに、いつもと異なる出口から散策しようと街に出たら方向音痴に…

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もし薔薇の精が居たら騒ぎ出しそうな・・・

ちょっと乙女チックなタイトルですが、そんな一面も否定はしません。 良いものは、年齢も性別も無関係ですから・・・ かたちと色の世界に長く生きてきましたが、今は特に躊躇無く差し色で彩度の高い色を楽しみます。 そうでなければ、差し色にもならないし、意味も無いですから。 やはりメンズものは少ないので、レディースも当然の選択肢です。 実際のお店に入る事無くWEBで調達可能ですので、益々増える…

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この色合いの薔薇だけは矢張り難易度マックス!!

薔薇と言えば紅い薔薇が順当なところですが、写真にすると表現が難しいところです。 どう難しいかは、いうと面倒なので、兎に角厄介な色合いです。 強引な言い方ですが、撮ってみれば分かるのですが、普通はそんな意識も無いのかも知れません。 様々な色合いの中での色の出し方、重なり方、さらにボケ方・・・偶然では無い意識建ての中での仕掛け具合です。 多く撮れば、やはりこんな組み合わせと塩梅が見えてきま…

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コダックからローライにチェンジで挑戦の春薔薇の美しさは!?

天候と休み、さらに春薔薇の咲き具合と猶予がないので、今日の昼には再度都電荒川線沿線の春薔薇を撮りに出ます。 OLYMPUS PENに迷い無く、ローライの50mm f1.4のレンズに替えての再挑戦です。 本当は135mmも持って出れば良かったと現場では思ったのですが、このレンズで撮れるものを撮れば良いと開き直りました。 無いものねだりはいつもの事ですが・・・ 今回は早稲田側からでは無く…

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美しさよりもぐっと個性的魅力で春薔薇の競演です!!

今回は、より個性的な薔薇たちの紹介です。 限界点の低い70年前のジジイレンズですので、これで目一杯の美しさでしょう。 何事も思い通りには行かないものですが、何事にも限界は存在する様です。 何処迄可能かを知れば歯がゆいものですが、これも仕方の無い感性系です。 少なくとも70年前は、撮れない不可能を探ってもいますから。 それなら新しいレンズでの容易さに逃げるつもりも無く、不自由の到達点…

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今回は寄り添う春薔薇の美しさ!! 都電荒川線傍で

花の命は、短くて・・・だからこそ尊い美しさだとも。 やはり薔薇こそは女の化身・・・とは、いつも、何時も思う事。 さらに今回は一輪では無いですが、例え寄り添っても主役はお一人、イヤ一輪の大事さです。 似ていても、やはり違う表情と思うベッピンさんたちです。 そんな美人たちを弄べるのもカメラだからで、生身の女性なら、そんな勝手は許されない。 それでも、写真くらいなら撮らせてくれそうですが…

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人との距離感、さらに春薔薇との2フィート

人との距離感とは人間関係にも成る様ですが、今のご時世ならコロナ渦の密にならない距離感でしょうか。 時折、昨日もですが、外での食事は極力フルオープンの場所のテラス席か、窓傍の選択です。 特に動き廻るの人間ですが、単独行動でさらに人通りの少ない道を好んで歩きますので、密に成るのは乗物の中くらいでしょうか。 都内の乗物は、バスも地下鉄も機械的空調に加えて多くの窓がしっかり下ろされてもいますから…

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もしかすると満開を過ぎた春薔薇とさくらトラム

都内にも有る路面電車は、もはや二路線になってしまいましたが、たぶんこの線路を外す事も無さそうですし、そう願いたいものです。 一応都営ですし、この地域に欠かせない足ですから。 先日の渋谷から二子玉川間の玉電は、枝線の三軒茶屋と下高井戸間の世田谷線と名を変えました。 もう一本の今日訪れた都営荒川線は名を変えただけで、まだまだ全路線を残します。 今はなぜか“東京さくらトラム”なんて横文字混…