人は 成長する姿以外に 充実している自分には成らない ゴールではなく 日々成長してる時 生き生きと生きられる 気が流れている 成長とは 今を見つめ 今に生きる事になる 成長には 終わりが無い 163

雑念は消そうと 否定的に思うほど消せない 消したいものを 肯定した時に消えてる 雑念が有っても良いと 思う時に消えてる 気にならなくなると 消えてる 体が正しい位置になると 雑念は消える 雑念を 丹田に集め大地に落とす 156

変身と成長の違い エゴからの拘りになるのが 変身 自分に拘りが無くなるのが 成長 手に入れる（所有する） 為だけのとどまる努力 （執着） から 手放して 可能性を広げる努力 （修行） 身体を通じて体験的に 一つに開放こそ無限に気付く 155

自由に自分を表現する事は 自由を持ち過ぎると 返って分からなくなり 苦しくなる 自由と云う名の辛さ 自由を扱い切れない 言われた事以外をする事は 面倒臭くて返って辛い 選択の自由だけでは 自由になれない 自由は諸刃の剣 メディアは幻想の自由を与える 154

#好きな事 をして生きたいは 最も苦しい生き方となる 好きな事を考えると #嫌な事 が一杯出て来る 嫌な事から逃げる人生となる 思うように行かない事は 嫌な事になる 153

真実の力は 相矛盾した力で一つに出来ている 相反するもので一つになっている 食べ物が美味しいのは 身体が必要としているから 美味しいだけでは 食べられなくなる 不老不死は 自然界を敵にする事になる 二律背反 143

エネルギーは 陰陽が無いと 生まれない 高低差､圧力差､電位差等の 流れから生まれる 得るものが生まれると 失うものも生まれる 理想のエネルギーはない 使ったものは熱になる 物質が物質で 無くなる時エネルギーが出る エネルギーがエネルギーで 無くなる時物質になる 142

本日、４月３日（水）は定例ボイトレ・レッスンです。 会場はJR小岩から徒歩５分ほどの公民館 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-APpOA47Ghik/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_slo_p_ttl&lsbe=1 19:30スタートです。 課題曲は… 黄昏のビギンーちあきなおみ

言語化は最終ではなく 進化の過程の途中の 手掛かりとしてある 鍛えるではなく 随意化と反射化 意識の無意識化と 不随筋の意志化 息が吐けない声は 何の意味のない素の声 そこで喉を使って飾り 返って不自然で 嫌らしくなってしまう 言葉の限界 知る者は言わず 言う者は知らず 137

存在の喜びは 意識・努力から至る事でなく 意識は５%の世界 無意識の統率バランスから 無意識は９５%の世界 思考から抜け出た 身体の全働きからの 高次のバランス運動 呼吸の不随意筋の随意化 この進化の差が完成度の差 意識の深淵な統一感覚 意識を超越した悟り感 無我・ゾーンに入る 136

存在の規定が前提 存在が　動く・変化 動く・変化が　存在 無我　我を無くす 非我　我は居ない 何処から何処へではなく 流れが存在するだけ 言語の始まりは 王様の命令言語（英語） 行け！ 戦え！ 135

動きの主体化・均一化 　意思と動き 　意識の主体化では無い 動きの開始・きっかけ 　意識と反射・反転 　意識の前に発動 動きの本質・ゼロ化 　動きの破壊的復元 意識は動きを止める 動きは意識を止める 反転は身体の不連続の 飛躍の高次のバランス 意識からは移行しない動き 134

仏は何処にいるのですか？ そう問うている 今あなたが仏 自からの心がそのまま 仏であるのに その事を信じ切れなくて 外に向かって求めて廻るのが 迷い 真正の見解とは 自心是れ仏と信じる事であり そうすれば 外に向かって求める心が 止むのであり それこそ 無事の人であり大安楽 133

居心地のいい場所は 何かがしてもらえるところでなく 何かがしてあげられるところ 人は 見返りも代償の大きさに関係なく 役に立てるだけで幸せを感じるもの 379

人はイメージで動くと 気付き 自分でイメージが描けないと 人はイメージで動くと 気付いている人からの 他人のイメージで動かされている コントロールされている （騙される） 376

出来るとは！ 現代の多くの人は やろうとしてることが やらされているのか やれているのか の 識別する能力を失った 出来るとは やれている身体に 脳で気付ける世界！ つもりの 精神の世界ではない！ 370

自分が満たされるには 漠然としたものでなく 満たされたい 可能な目標を明確に 満たされた体験を積み上げ エネルギーを高める事に成る 満たされた人は 人を満たす事ができ 満たされる人間関係を得る エネルギーを高め合う循環に 奪い合うとそのエネルギーで エネルギーを失い合う 366

「する」　をするより 「しない」をする 「する」の意識は１つの単独の 動きになる （他の動きを止めてしまう） 「しない」は全体が協調し合う 動きになる （同時複数の動き） 意識は１つの事を 無意識は複数同時の事を処理 意識は 体を止めて呼吸を止めてしまい そこで緊張・力みとなる 128

難しい事をするより 易しい事をする方が 難しい 難しい方が やる事が一杯あるから楽になる することより しないことをする方が 難しい じっとしてはいられない 一番近いものが一番遠い 呼吸 一番遠いものが一番近い 演技 パラドックス 127