今朝の朝日デジタルで、 以下のような記事を目にした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 　「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花（ゆか）さん（２２）は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 ５０代の運転手は工藤さんに、こう打ち明け…

どんなに仕事が順調でも どんなに家族や友人との仲がうまく行っていても 心にぽっかりと穴の開いたような 空虚感を覚えたり、 何とも言えないさみしさを いだくことがあるという声を 時どき聞く。 少し前までの私も そういう何とも言えない得体の知れない さみしさや空虚感を時どき抱いていた。 今はそうした感覚を持つことは ほとんどないのだが、 この何とも言えない空虚感は いったいどこから…

今朝、新聞を取り込みに行くと、 私宛の手紙が入っている。 発信は三重県、 名前はまったく覚えがない。 開封し読んでいるうち、 涙がにじんできた。 「先日、太山寺の駐車場で、 お接待を受けたものです。」 からはじまり、 便箋二枚のお礼状だった。 「車から降りて、お礼もきちっとせず、 失礼しました。 少し走ってから、気になったので、 車を止め、真民さんの詩とあなたさまからのメッセージを読み…

あの時の選択も、 この時の選択も、 みな、 自分がしたんだ だれの責任でもない、 そう、、 自分が下した決断、 でも、 でも一つだけ弁護させてほしい あの時、 私は 自分を生きていなかった 本当の魂の声に従っていなかったんだ 心の楔（くさび）が取れた今、 本当の声がする 心の奥底から 「本当は何がしたいの？」 っていう声が聞こえてくる この声を聴いた…