「ソ連」の日記一覧

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ソ連映画。

心に残る映画と言う事で・・・ 一時期、ソ連映画に嵌りソ連映画と言えば 歴史物大作が多々あって後は戦争物とかが多くて これはこれで面白いのだがソ連の映画は国家事業なので お金に関係なく制作するのでもうこれは日本の映画界にすれば 羨ましい限りだと思います。 そんな中でこんな映画も造るのだと思った映画があって 「砂漠の白い太陽」 もうこれはマカロニウエスタンに負けず劣らずでして あと一本は 「妖婆…

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ロシアという惨禍

日本において、現在でもロシアが違法に占拠し続ける北方領土。 そこは先の大戦での終わりにどさくさに紛れソ連が軍事侵攻し略奪した土地ですが、その旧島民の精神的苦痛、また領海を奪われた事による経済的損失は日本が一方的に押し付けられています。 そもそも帝政ロシア時代からロシアの南下は日本にとり重大な安全保障上の問題でした。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97…

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Battle of Ukraine

ポーランドが米国の最新鋭戦車M1A2を250両購入すると言う。 ポーランドと言えばあの「カチンの森」での事件を含めさぞかしソ連(ロシア)への嫌悪感を持っているのではないか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://…

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「KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ」ベン・マッキンタイアー著

主人公の冷戦時代にソ連のKGB職員として、西側のデンマークやイギリスでスパイ活動をしたエリート将校、オレーク・ゴルジエフスキー。彼はもぐらだったのだ。 彼はKGBに徴募されると東ドイツで研修する。そこでベルリンの壁建設を目撃し、祖国に対し批判的な種が植えつけられる。その後、KGBのスパイとしてデンマークに赴任する。そこでもプラハの春でソ連が行ったチェコスロヴァキア市民に対する殺戮を知ったのだっ…

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本当は、今日は「終戦の日」では無いのだが・・・

実は今日は本当は「終戦の日」ではない。 日本軍の戦闘は15日以降も続いていたのだった。 ヒロシマ原爆の2日後に日ソ中立条約を一方的に破棄して宣戦布告したソ連軍が、北海道の領有を画策して千島北端の占守島に雪崩れ込み、8月18日に総攻撃を仕掛けてきた。 戦争は24日迄続き、日本側の死者800名 ソ連側の死者3000名の損害を出して、日本側の武装解除で終結した。 ソ連は占守島で手間取り、国後…