月~土に掲載される日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」が朝10時半を過ぎても昨日のままである。昨日の記事は、『外交音痴は黙っているべき』という見出しで、直接表現を避けながらも、”外交の■■”を外交音痴とこき下ろす内容だったから、官邸が介入してきたのか、普通なら起こりえないことが、ここ6年の官邸の下でなら十分起こりうる。正午前後にようやくアップされることもあるのだが、心配になったので、確認しようと…
日刊スポーツに「政界地獄耳」というコラムがあるそうだ。「~そうだ」と書いたのは、長いこと同紙を手にしたことがなく、ウェブサイトを通してしか見ていないからだが、同紙は知る人ぞ知る、朝日新聞系列のスポーツ紙である。そのコラム記事は、長さから見ても朝日の天声人語と同じぐらいなので、朝日が本紙に書ききれない本音を収めたものといえなくもない。スポーツ紙の一番の「お得意様」はやはり通勤するサラリーマンだろ…
「トンがりさんコラム」終了も、一両日に迫った。この件に関連しては、wakohは既に3回ほど触れた。8月12日、9月1日、9月9日の、「趣味人倶楽部リニューアル通信」に対するwakohなりの「フィードバック」のつもりであった。 今さらよいではないか、もうこれ以上聴きたくないとの声も聞こえてくるかのようでもある。 だが、wakoh自身のコラムに関する限り、如何にも中途半端なままだ。いわば宙ぶらり…