「コラム」の日記一覧

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このごろ考えさせられた免疫の話

このコラムのスタイルが終了となる、あるいは改変されるということがアナウンスされています。その詳細はいまだ不明ですが、日記の形式をこれまでより、機能拡張して、公開範囲も拡大される・・・と予感がします(オマエは予想屋か・・・)。 自分はこれまで、コラムというからには、あるレベル以上の格、あるいは質、内容を伴わなければ、記事にしてはイカンのだと固く思い込んでいたので、そんな高レベルなものが毎日書ける…

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「朝鮮の歴史と秀吉時代の李朝の白磁の簡略な紹介」

私の書く文章は長すぎて読みにくいという批評をよく頂きます。そこで今日は3つの部分に区切って、それぞれに小さな見出しをつけました。3つのどの部分から読んでも話が完結するように書きました。 (1)朝鮮の簡略化した歴史 日本人がよく知っている朝鮮の歴史は飛鳥、奈良時代に交流のあった百済、新羅、高句麗の三国だけです。その後のことはあまり学校では習いません。 その後はいろいろ戦乱があり、918年、後…

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「孤高の人、田中一村の圧倒的な日本画の世界」

これが日本画かと思うような強烈な印象を受けるのが田中一村の絵です。 彼は生きている間はまったく無名の画家でした。南の奄美大島に住み着いて困窮を克服しながらひたすら熱帯の植物や鳥や蝶を愛し精彩に描き上げたのです。 彼の生涯をみると中央の展覧会で落選ばかりが続く不遇な画家家でした。審査員たちの鑑賞力の偏狭さに驚きます。 一生妻をめとらず、中央の画壇とも交わらず孤高を通したのです。 田中一村の…

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「トンがりさんコラム」が終わるので、その欠点と良い点を忌憚なく書きました

この「トンがりさんコラム」も間もなく終了します。 昨年5月以来、毎日のように拙文を書いて、このコラムに投稿して来ました。 このコラムの終了にあたり、私の尊敬していた爽舟さん、 OASIMさん、wakohさんがコラムの問題点を的確に指摘し改良すべき諸点を明快に提案をなさっています。 すべて妥当な建設的な内容です。心から賛同いたしております。 それ以上つけ加えることもあまりありませんが、ここで私の感…

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第18回 続・NEW9月1日更新「2016年趣味人倶楽部リニューアル通信」を読んで

何故かは知らないが、前のコラムが再び掲載されている。その本文を削除すればいいようなものの、そうするとせっかくこれに拍手して下さった方々や、コメントして下さった方々のものも一緒に削除してしまうことになる。それは失礼でもあり、取るに忍びない。敢えて残しておく所以だ。何とぞご寛恕あれ。 (コメント及び拍手を除き、以下の本文は前のものと同一である。)  先に、9月15日に、この趣味人倶楽部が大幅なリ…

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トンがりさんコラムも終りなので、危険な本音を書きます

「日本人の怨念、アジア人の怨念、欧米人の怨念」 トンがりさんコラムの私の記事を読んで下さっているある方からメールを頂きました。 ・・・北朝鮮の潜水艦からアメリカ本土へ核弾頭ミサイルを数発撃てばどうなるかという思いが時々心をかすめます。あなたは建設的なことばかり書きますが、本音も書いて下さい・・・・ 返事を書きました。・・・私も同じです。いずれ書きます。・・・と。 これは原爆を落としたアメリカ…

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「誰もいなくなった、そして甲斐駒岳だけが残った」

老境の悲しみは親兄弟、親戚、恩人、友人が一人、また一人と旅立って行くことです。 親兄弟や恩人、仕事仲間など我が人生を大きく支えてくれた人々との惜別は深い群青色の悲しみです。そして感謝の気持ちが豊かに湧いてきます。 そしてその一方、人生の余暇に一緒に遊んだ友人たちとの別れには、そこはかとない悲しみを感じるものです。それは淡い水色のような悲しみです。 そんな友人たちの思い出を少し書いてみたいと…

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「トンがりさんコラムで注目を集めるコラムと集めないコラム」

思いつくまま、毎日、「トンがりさんコラム」覧に何か書いています。そうしたら注目を集める話題と、ほとんど読んで頂けない話題があることを知りました。 注目を集める話題は日韓関係、日中関係、安倍総理の憲法改正、宗教関連、老人の悲しみ、などの重い話題を取り上げるとアクセス数が多い傾向があります。 その一方、私の趣味の山の小屋やヨットのことや絵画鑑賞のことを取りあげるとアクセス数が減ります。書いていて楽し…