「ヴァイオリン協奏曲」の日記一覧

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いつもと変わらない朝に感謝しながら「ブラームス:ヴァイオリン協奏曲」を聴いています。

いつもと変わらない朝がきて、陽ざしの方角に「ありがとうございます」と、心で囁きます。 朝食には、バナナ1本、食パン2切れ、リンゴ1/4、80gほどのヨーグルトに青汁を1包、以前は牛乳でしたが今は豆乳を150g。 いつもと変わらない朝食に、「いただきます」と声をかける。 そして食後に珈琲を淹れてレコードに針を落とす時、ありがとうという気持ちは更に膨らみます。 今日は「ブラームス:ヴァイオリン…

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お宝名曲No.250 ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第6番」

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770年12月16日 - 1827年3月26日ドイツ) 「ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61a」 「キワモノ」でも「新発見」でもありません(笑) ベートーヴェンには、 同じ調性の未完のピアノ協奏曲もありますが、こちらはベートーヴェン自身の手によって「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61」からピアノ協奏曲に編曲・完成されたれっきとしたものです。 1807年…

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珈琲を淹れた時々クラシック「ドヴォルザーク」

今朝は少し空気が冷めていました。 最近、時々・・・ではなくなっています。 ジャズとクラシックが半々くらいになっています。 今日淹れた珈琲は苦みの強いunicafeさんのセレクトブレンド、コクタイプとあります。 unicafeさんの豆は価格越えで良かったので粉を見つけたので買ってしまいました。 でも、豆の方が断然よいです。 美味しい珈琲というと、酸味と苦みの絶妙なバランスが魅力の「ブルー・マウ…

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珈琲を淹れて、ヴィヴァルディの「2台のヴァイオリンのための・・」

先日聞いたバッハとほぼ同じ時代に活躍したイタリアの作曲家で、協奏曲を中心に、オペラ、教会音楽、室内楽など、その数は約450曲。 ヴァイオリンの名手であったヴィヴァルディらしく、ヴァイオリン用のものが約300曲ということです。 また、協奏曲を、それまで緩~急~緩~急の4楽章だったのを、急~緩~急の3楽章形式化にとしました。 その方が全曲に締りと、より近代的作風になるからと、以後長く利用されるように…

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珈琲を淹れてチャイコフスキーで一息

珈琲はカルディマイルドです。 この数日、確定申告準備をしています。 といっても、大して処理する領収書や帳簿からの記載があるわけではありません。 年に1度のことなのでジックリと取り組まないとと。 午後には医療費申請の封筒をもらいにチャリしてきます。 その前に、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」です。 アイザック・スターン:ヴァイオリン ユージン・オーマンディ:指揮 フィラデ…

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珈琲を淹れて今日はクラシックを

珈琲はマイルドカルディです。 改めて聴き直しているのが ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 ヘンリック・シェリング:ヴァイオリン ハンス・シュミット=イッセルシュテット:指揮 ロンドン交響楽団 1965年7月 ロンドンにて フォンタナ・レコードのグロリア・シリーズというアルバムです。 表紙には 「シェリングのヴァイオリンはまったく堂々としていて、格調の高さはベートーヴェン…