去年の夏の土用の頃、同棲生活が始まった。73歳の彼女、青春18切符で、海辺の街、宇久井にやって来た。和歌山県と大阪の交互同棲生活の始まり。私は、約30年振りの都会生活。彼女以外に知り合いはなく、地理も分からず。ともかく大阪の街中をあるいた。図書館まで、徒歩40分。久宝寺緑地も、約40分。体重が、10kg減。 ふたりの出会いのきっかけは、歌。オリジナルだけを歌うコンサートを、友人達と開催してきた…
よく聞く話だが、亭主が退職し家にずっといるとうざい、ストレスがたまると言う奥様が多いようだ。そんなことを考えると、若い時熱愛して結婚したカップルは今どうしているのか興味がある。 私の先輩で、二枚目の男がいたが、女性と同棲していた。その女性は会社には結婚していると届け出ていたようだ。男は会社の同僚の女性とも付き合っていた。私は両方の女性を紹介されていたので、両方の女性を知っている。 あ…
今日、朝の着替えの時の会話です。 家から会社が遠いから、一人暮らしを計画していた娘さん! 7月から、年下の彼氏と同棲するそうで、結婚は、今の所、考えてないそうです。 この間、会った時は、そんな話してなかったのに…。 明日の土曜日、挨拶に家に来るそうです。 旦那さんは、現在単身赴任中!! しきりに胃が痛いと言っていました。 普通に暮らしていても、色々とありますね( ̄ー ̄)ニ…
若い人たちの間では、結婚前の同棲はごく普通のことのようだ。それって、新婚の新鮮味がなくなるし、ずるずるとそのままの状態になったりして、女性には不利なのでは? と思っていた。 私の若い頃は、周りに同棲している人はいなかった。 「同棲時代」と言う歌は流行っていたが、、 しかし、結婚して「こんなはずじゃなかった」の方が よっぽど大変なことになる。今の若者は賢い。 眞子様は頻繁にデートもできず、ま…
たまたま観たドキュメンタリー。 中学生と小学生の女の子どもを育てる中年の女性、 彼女は、57歳で死別した夫を愛していた。 彼を失って模索した家族のあり方。 新しい家族”記録・・・ 3人と恋人である若い専門学校生との 結婚はしない約束の同棲。 記念日にごちそうを作った彼女に、 「上司に夕飯誘われたので遅くなる。」 のLINE・・・ 「私は二の次。」と夫婦喧嘩ではない喧嘩。 娘の卒業式では、友達か…
24歳の息子から急にアパートの間取り図がLINEで送られてきた。 「?」に「ここに決めた」 「はい?」 3年ほど前から、できた彼女が時々家に遊びに来ていて、そろそろ婚約かと思ってはいたが、それにしても急である。 我々の世代とすれば、先ず婚約そしておおよその結婚時期を決めてからと思うのだが、どうも今どきの人は違うようだ。 若い部下に聞いても、婚約とか結納などは昔の遺物などとのたもう。 彼女が遊…
皆様 おはようございます。お元気ですか? 昨日投稿の数編の日記・数枚の写真に、心温まる閲覧・拍手・コメントを賜り、篤く御礼申し上げます。 4/14(土)のゲートボール大会で、道々橋寿会Bチームで競技した仲間に、老人会の会長で、現役の薬学博士の82歳の男性がいる。 先に紹介した、父親をフィリピンで失って、母親の女手一人で育てられた、ある自動車メーカーのディーラーをしていた男性の叔父さん…