「幸せ感」の日記一覧

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小さな幸せを数える

寒い、さむいが 口ぐせになって家の中に。 そんな日々のなかで お天気のいい日の日向ぼっこが とても幸せ。 庭に ヒヤシンスの、短く太く星形に 地にへばりつくように伸びた葉を みつけた、いつもの場所に。 ご近所の庭先に、梅が咲いている。 今年は 日々の幸せ感を数え メモすることを日課にしている。 それで気づいたことは 私はマイナス思考ということ。 一日を振り返るとき まずは、出来なか…

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年取ったもんだ

一月も半ば過ぎ 今年最初のブログに 何を書こうか いつもは、新しい年に向けて 威勢のいいことを並べたものだが 今年は、どうも出てこない ただ「年取ったもんだ」と 思うだけで情けない ブログは  楽しみの一つだけど 歳を重ねるごとに 書くのは難儀なことだ 今年は、去年より少しでも 投稿を増やしたいなあ 窓辺の柔らかな日差しに 猫の背が上下に波打ち 寝息をたてている 幸せそうなこと 今年…

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幸せに気づく

二月になった。 暖かい日が続くと、庭の草取りが気になる。 今のうちに取らないと、と思いながらも 生える草の、柔らかな緑がきれいなこと。 遅咲きの庭の梅もほころび 春ちかしと嬉しい。 去年の11月に白内障の手術をして びっくりするほど見えるようになった。 でも、術後のあれこれがストレスになり うつうつした日が長かった。 この頃、二か月余り休んでいたジム通いを 再開し、やっと元気を取りもどし…

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旅日記を書く合間に

読書記録 トバイアス・スモレット著・根岸彰訳、『フランス・イタリア紀行』鳥影社。(310頁)。  1766年に出版されたイギリス人スモレットの書簡形式の旅行記で、1763年6月から1765年7月までフランスとイタリアを旅した記録。いわゆる当時流行っていたグランドツアーであった。  18世紀英国では、貴族の御曹司を国際人に養成するために欧州大陸に遊学させるグランドツアーが流行していた。しかし、若き…

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私の晩年幸せ☺️

「幸せ感」なんて、個人的なもので、全ての人に共通するものではない事は、言うまでもありません。 期限切れともいうべき私の余生、明日の日も分からない私の持病ですが、未来にやりたいこともなく、生活に不自由もなく、負債を抱えているわけでもなく、雨風しのぐ家があり、次の食事にも欲しい物が買えなくもなく、満足できてる私の晩年は、「幸せ」それ以外に何といいましょうか? 薬の副作用で夜中にめがさめ、昼間は…

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幸せってなに?

幸せの定義は難しい。 主観的テーマで、万人に通用する基準がない。 だが、いくつか明確な事実がある。 1つ、お金と幸せは関連が薄い。 例えば戦後の日本。 目覚ましく豊かになった。何十倍にも。 しかし、人々の幸せ感は、変化しない。 皆が同じように給与があがる場合、 特別にうれしいと感じる人はいないのだ。 経済成長は幸せに寄与しない。 最近の調査で、年収700万円を超えると、 幸福度は頭打ちに…

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祭日後の土曜日

朝から燦々と陽がさしています。 猫も南から差し込む陽射しに満足し、幸せ一杯の様子です。 久し振りに体調も良く、家の中の掃除機掛けをしました。それも終わりソファに横になり、庭にいっぱい差し込むギラギラした太陽と雲ひとつない真っ青な空を眺めています。 ドアをバッチリ開けて、新鮮な空気を吸い、肺の中の空気交換もしました。 気温は23度c、暑くもない寒くもない絶好調の日和です。 今日やるべき雑用…