「山崎豊子」の日記一覧

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沈まぬ太陽

友人が現在「沈まぬ太陽」を読んでいるというので検索してみた。 😊***********************😊 『沈まぬ太陽』(しずまぬたいよう)は、1995年から1999年に『週刊新潮』で連載された、山崎豊子による3編に亘る長編小説。 日本航空と、実在する同社社員で同社の労働組合役員である小倉寛太郎の体験に基づいて脚色、再構成されたフィクション社会派作品[注 1]。単行本・文庫…

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不毛地帯

YouTubeでまた名作に再会しました。 唐沢寿明主演の不毛地帯です。 レギュラー放送中もはまって観ていたのですが、今日改めて1話を観たところ1話から刺さる刺さる! こちとらが歳を重ねた事もあり、しみじみと見入ってしまいますね🥹 願わくば全話見れますように🙏

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大地の子

NHKのBSプレミアムで、大地の子の再放送を見つけて、途中からだが見始めました。 山崎豊子の原作を以前読んだことがあったので、興味深い。 ドラマの放送を見つけた時は既に5話目で、初回からじゃないのは残念だけど仕方ない。 中国残留孤児の話しで、前半はとにかく悲惨な話しだったから見なくてもいいや、という気もあるし。 先日のネットニュースで石原さとみさんが、平和のためには、悲惨なことを目をそらさ…

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ドラマ「白い巨塔」3度目はドクターXに勝てるのか?

ドクターXは痛快で面白すぎなんだけど、考えてみれば、ドクターXって、白い巨塔のマネみたいなもんですよね。 やっぱ、山崎豊子原作のその重さは、白い巨塔には敵わないような気がする。 2019年版になって、白い巨塔はオールスターキャストで、明らかにドクターXをぶっ飛ばせになっている。 前々回の田宮二郎に比べると、岡田准一には、毒々しさが足りないような気がするが、周りを固める俳優が凄い。 最終回…

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遺作読む、テレビで訃報聞きながら

先日、山崎豊子著「運命の人」を図書館で借りてきて書斎で読んでいたその時にふと目を上げてテレビの画面を見るとテロップが流れていて「山崎豊子さん死去、88歳」というニュース。 なんとタイミングのいいというか悪いと言うか。 この小説約300頁の本が4巻まであるのだから約1,200頁の長編なのだが、一気に読んで後少しで第4巻も読了するところまで来た。 この小説は、昭和47年だかの沖縄返還交渉におい…