「盆休み」の日記一覧

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プールに小石を拾い浮く稽古

 汐汲の海女の桶干す盆休  寺崎美江女  盆休み工事の音の消えし朝  稲畑汀子  盆休みOL蝦夷に旅をして  アロマ  木の橋の月に明るき盆休み  鷹羽狩行  外食の頼みの店も盆休み  丁野弘  細き雨青田にそそぐ盆休  塩谷はつ枝  濡れ縁に煙草くゆらす盆休み  谷野由紀子  盆休み海女の鳴らせる海酸漿  冨田みのる  盆休み緩々過ごす晩…

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盆休みなのか、コロナ休業なのか

近くの商店街の店には、閉めている店がある 盆休みであったり、コロナ休業だったり、そして廃業だったりだ 営業している店も、客数減から半閉店状態かもしれない この経済活動の損失分は、コロナウイルスの懐に入っているのだろうか コロナウイルスを人間社会から富を横取りをする悪霊のように感じてしまう昨今だ ワクチン接種が救世主であるが、残念なのは、いまだに日本製のワクチンが開発されないことだ 医…

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帰ってこいよ!

2週間ほど前に山梨県北杜市で小さなパン屋を営んでいる次女夫婦が店の盆休み中の17日に一泊で帰省しようと考えているとラインメールがありました。  □帰ってこいよ   当初は心友夫婦もワクチン接種2回目を終え2週間後な   のでいいかな?と思い   昔歌手の松村和子さんが歌い大流行した「帰ってこい   よ」の歌詞の如く     可愛いあの娘の帰る日を     お岩木山で今日もまた     津軽の…

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猛暑とサギソウ

盆休みとは言え連日の猛暑。   誰も見に行くような、もの好きは居ないだろう? と思っていましたが、ヒイゴ池湿地にはたくさんの人がいてビックリ!!   それもそのはず、可愛いサギソウが沢山咲いていましたよ。

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「あの世の沙汰も金次第!」(゜゜;)\(--;)

13日の夕方迎え火を炊いてご先祖様御一行を迎えた。 御一行と言っても分家なので虎の祖父母・両親・兄姉の6人しか居ない。兄姉は生まれて直ぐに亡くなっている。 仏壇の前に精霊棚を飾り、お坊さんが一軒一軒檀家を回りありがたいお経を上げて頂くのが通例だった。 が数年前から、棚経はしません。新盆の家だけ伺います。お布施は15日にお寺に届けてください!との葉書が来た。 本堂にて一括供養、お布施を届けた家…

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盆休み・家中が孤立       日記 1898

 コロナ感染が、老人へ向けられるようだ。 盆は老夫婦が主人公。感染危険、老人に向けられる。 今年は、困った気遣いな盆休みらしい。 🔶お盆の由来🔶 お盆の正式名称は『盂蘭盆(うらぼん)』または『盂蘭盆会(うらぼんえ)』。盂蘭盆の語源は、サンスクリット語の『逆さづりの苦しみ』を意味する『ウラバンナ』や、ペルシャ語で『霊魂』を意味する『ウラヴァン』など諸説。 盂蘭盆の由来とされるのが『盂蘭盆経(うら…

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週跡 8月11日 盆休み

盆休みに娘.孫娘たちは、鎌倉と三島。 そのうちホームにもやってくる予定。 ホームの生活リズムは、季節によって工夫が必要。 ウオークがままならない猛暑に、運動不足対策も。 毎月の”介護予防レクリエーションカレンダー”には、椅子体操.にぎにぎ体操.健康体操.ポールリズム体操.歌謡体操.エンジョイフラそれに経絡ストレッチなど、毎日何かやってる。 パートナーは椅子体操とにぎにぎ体操に参加。…

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本屋出た通りで日食観察す

 書肆の灯や夏めく街の灯の中に  五十嵐播水  銀行も茶舗も本屋も盆休み  辻田克巳  工員と隣るメーデーの夜の書肆に  石田波郷「春嵐」  秋うらら後戻りして寄る本屋  武永江邨  街の書肆少年少女文学全集  アロマ  秋灯の書肆をオアシスとも思ふ  岩崎照子  書肆街の茶房古風に秋の薔薇  西島麥南  書肆街の片蔭つたふ我が家路  西島麦南 人音  身に沁むや書肆に溢れし文庫…

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テレビニュースの帰省客を観ながら思ったこと。

お盆の休みで、帰省の道路や鉄道それに航空機の混雑ぶりが報道されます。 リタイア前は同じように混雑しながら帰省したものだが、オールサンデー生活になると逆に、この時期を避けて出掛けるようになってしまいました。 テレビで、空港の帰省客の映像を見て気付いたことがあります。 国内線は特に機内持ち込みが出来る大きさのスーツケースが目立ちます。昔は荷物は殆どの人が預けていたように思います。それが最近になり、…

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久しぶりの東京生活 (日常雑記)

次女のご主人が松本支店から都内の支店に転勤となり、娘夫妻は小金井市内のアパートに転居することとなった。お盆休みは、この新アパートに逗留し、住まいの片付けを手伝うという名目で、2泊ほどした。今年の信州の気候は例年になく暑いものだったが、東京はさらに凄まじい状況であった。冷房をするせいで、街中が室外機の前にいるようだ。ここは火星の砂漠かと思うくらい。宇宙服がいる感じ。夜もクーラーを点けないと寝られな…