今年の大河ドラマ『そうする家康』は、どうも歴史好き仲間には評判が・・・・・(-_-;)です。 という事で今日の落語は、 『三方ヶ原軍記~二度目の清書き~夕立勘五郎』をお聴き願います。 立川談志さんの落語です。 談志さんの三方ヶ原、ご堪能下さい。(^^)v 今日は1月最終日ですね。 本当に早い!! 1月は良いニュースが無かっ…
私が初めて読んだ落語本は「現代落語論/立川談志」である。 発行年月日は1966年1月20日・第8版だから 今から56年前ということは 私が18歳頃に出会っていたようである。 初版本が1965年発行なので 1935年生まれの立川談志さんが30歳の頃の著作である。 今 見出しだけを見ていても含蓄があり 私の落語の見方に随分と影響を与えていたことが分かる。 立川談志さんは 二つ目時代の…
きのうの続き。桂歌丸師匠について。 まず、きょうの「朝日新聞」1面。 ☂ 桂歌丸さん死去 81歳 落語家 「笑点」の顔 テレビ番組「笑点」の顔として長く親しまれた落語家で、長編怪談噺の復活を手掛けた落語芸術協会会長の桂歌丸(かつら・うたまる、本名椎名巌〈しいな・いわお〉)さんが2日午前11時43分、慢性閉塞性肺疾患のため、横浜市内の病院で死去した。81歳だった。 (中略) 新作から古典に…
4/22は舞浜でのトークライブ。 この日のライブは諸事情で行けず、いつもは瞬殺のチケットが一般販売でも完売せず、珍しく空席が目立つライブだった( ̄▽ ̄;) しかしこの日のライブは凄かった。 後日発売された映像で行けなかったことを不覚に思う。 最初は慎吾のマラソンの話。 番組の企画ではあるがコーチと共に歩んで来たマラソンの本番直前の怪我。当日は完走こそしたものの納得出来ない結果に終わった。 そ…