「東京新聞」の日記一覧

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最近、新聞の夕刊が面白い

いま、新聞の中でも、一番ジャーナリズムを発揮してがんばあっているのが東京新聞だと思う。その夕刊が、最近、さらに面白くなってきた。 いわゆる政治、経済、社会面よりも、文芸関連が、なかなかコアなコラム「大波小波」が面白い。もちろん、世相、政治状況などが色濃く反映されているので、読み応えがある。 この間、特に面白いのが、一面だ。朝刊とは違って、直近の事件とか、政治、経済状況がらみではなく、じっくり読め…

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東京新聞の女性記者

東京新聞の女性記者といえば、と書くと、なぜ男性記者とはあまり書かないのに女性記者と書くのか?差別では?言われそうだが、、たぶん、一番知名度の高いのは望月衣塑子さんですが、他にもすばらしい新聞記者がいます。最近、他紙をあまり読まないので、知らないのですが、東京新聞は記事を書いた記者さんの名前を記入しています。外国では、普通なのですが、ジャーナリストとして社員さんを大切にしているのだと思います。で、…

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「ねえ、ぴよちゃん」

東京新聞朝刊に連載中の4コマ漫画(青沼貴子さん) 癒されます♪ ぴよちゃんは小学3年生。本名「花乃ひよこ」何事もポジティブに考え、周囲の人を和ませる。元気のもとは甘いものであんこが大好物。 ぴよちゃんはサラリーマンのお父さん、ダイエットに失敗続きの主婦のお母さん、反抗期の中2の兄の椰子彦、人間の言葉が分かる猫の又吉の4人と1匹で暮らしています。 又吉は、花乃家の飼い猫で ぴよちゃんが生ま…

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★ 5G(電磁波)の危険性。その事実を伝えた東京新聞の勇気

5G(電磁波)の危険性。その事実を伝えた東京新聞の勇気 電磁波の危険性はかねてより知られてはいるが、あまり広まっていない。 なぜならマスコミがそれについて決して触れないからだ。 携帯電話端末や電子レンジをはじめとする電磁波を発する機器や機械はすでに 我々の暮らしに浸透している。 それ故に市場原理・儲け第一に立脚した企業や官僚の政策が、 電磁波に触れることのタブーとなった。 現在、普及に向か…

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映画「新聞記者」

 東京新聞・望月衣塑子記者の著作が原案という映画「新聞記者」の公開前日、夕刊の広告で上演館の一覧をみたところ、最寄りのシネコンの名がない。東急系のシネコンも含まれていない。東京都内の一部を除き、イオンシネマのチエーンばかりだった。神奈川県では5館のみ。一番近いところで「みなとみらい」、初めていくところである。折からの雨模様でサウナのような蒸し暑さの中、だいぶ歩かされた。  映画は前評判通り、上…

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藤原書店、聞いたことありますか?

藤原書店、なかなか硬くて、渋い本、当然、部数はねらってないので結構高価な本を出版されている知る人ぞ知る書店。 東京新聞3月16日付け、「あの人に迫る」から。全文は長いので、一部紹介。 藤原良雄 出版界の異端児 「藤原書店」社長 ◆版重ね生きる本、これからも世へ  「硬い本」が売れない。もしくは売りにくい。そんな風潮にあらがうかのように、高価格少部数戦略を貫き、名をはせる人がいる。出版界の異…

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これは、もっと大きく報ずべきものである

けさの朝日新聞(我が家では東京本社13版)の25ページに『記者質問を制限 首相官邸に抗議 新聞労連が声明』という小さな記事があった。社会面は裏から開けると早いのだが、裏から進んで最終ページである。 * * * * * * * * * * * * * *  日本新聞労働組合連合(新聞労連)は5日、首相官邸が東京新聞の特定記者の質問行為を制限したとして、抗議する声明を発表した。  首相官邸は昨年…