「つり」の日記一覧

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□浦賀歴史散歩□タチウオつり

□むかし"嘉永"という時代があった、四隻の蒸気船がこの沖にいかりをおろした。"浦賀(うらが)"はこの国の開国の地である。河口のような浦賀湾、となりの久里浜に来たペリー艦隊、"そこは砂浜でござるよし、浦賀へまいられ"といったかどうか、幕府はペリー一行を案内をしたその地が"浦賀"。三浦半島は、その先端部は複雑に入り組んだリアス地形、風景は河口の様で、鋭く海が切れ込んでいる。その入り口に小さな漁師町が…

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□魚"市場"でセリ"体験"

□マダイがホウボウがイサキがマゴチがセリ場で飛び跳ねている。  「ワラサ○○?、マン3.9?!」。 セリ人は、入荷量をはかっている。また、軽トラが横付けされた、尾が上を向いている、差し込まれたヒラマサ・ワラサの黄色帯びた魚がつまった"タル"をおろす、そばから測って、セリ準備。    買い手は、目利きだ、跳ね回る魚をとりまいて、皮目焼いてタタキがうまそうな「サワラ」がある。マンビキ「シイラ」は、初…