「地域づくり」の日記一覧

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シニア大学シンポジウム

今日(2/8)は、奈良フェニックス大学地域研究科と地域づくり支援機構養成塾合同のシンポジウムをやまと郡山城ホールレセプションルームにて大和郡山市長ご臨席のうえ開催しました 一部、二部で8チームの発表と三部でトークセッションが行われました 一年間の成果発表の場ですので各チームとも真剣に発表しておりました 会場には協力団体他の展示も行われました その後、交流会をホール内カフェにて行いまし…

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50年後、100年後の世代の人々が・・

豊かな暮らしを求めた結果の大量消費・大量廃棄 が、地球温暖化や熱帯雨林の減少などにつながり、 地球環境に大きな影響を及ぼしています。 エッセイストのアン・マクドナルドさんは、 「環境問題では地球規模の解決法を探るのも 重要だが、ローカルからの探りも大事だ」 と忠告します。 エッセイストのアン・マクドナルドさんは 地域や伝統に根ざしたローカルな視点で、 日本や海外の農村・漁村を取材してい…

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人は褒めて育てる

昨日、盛岡に行って来ました。 老人大学の講座で講師を頼まれました。 ありがたくお引き受けしました。 約一時間で、内容は 「昭和の学校からはじまる地域づくり」です。 これは私がいつもやっている事なので平気 なのですが、問題はその方法です。 今回はコロナの影響で、講演会場ではなく ラジオ局のスタジオでの収録と言うことに なりました。 初めての経験です。 マイクを前にして上がらずにできるか心配でした…

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地域づくりシンポジウム

今日(1/22)は、奈良フェニックス大学地域研究科と一般社団法人地域づくり支援機構の共催で「地域づくりシンポジウム」を開催しました DMGMORIやまと郡山城ホールのレセプションルームにて158名の参加で行われました シンポジウムは午後からですが、朝9時より会場設営・リハーサルを行いました 今日は大和郡山市長様、河合町町議会議長様、山添村村長様ご出席戴き「つくる つながる地域と元気ー奈良のあした…

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政治は遠い存在か!

市井の市民にとって、政治や行政は遠い存在。 国政などは、遠方すぎて、辿る道さえ見えない。 マスコミで知る情報も、かすんでしか分からない。 唯一、ありありと感じられるのは、地域の情報。 ゴミの出し方が変われば、さっそく準備しないといけない。 地域づくりに情熱を燃やす人たちがいる。 若者たちの仕事への支援をしている人もいる。 アイデアが面白い。 すでに取り掛かっている事業もある。 取り組みについ…

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参加者が少ない!

午後、周南市共創プロジェクトの発表会。 30年度に認定された9つのプロジェクトの成果発表があった。 3年前から始まり、すでに26のプロジェクトが動く。 いずれも、地域づくりにつながる事業。 複数の団体(地域コミュニティ、ボランティアグループ、NPOや企業など)が連携した 公益的なプロジェクトを支援する制度。 今年も多彩な活動が起業している。 補助金は最大で100万円。 小規模の企画なら、これ…

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高齢者カフェ

散歩中、色んな方に出会う。 下を向いたまま歩く人。 背が曲がり上を向くのがキツイのでは仕方ないが、 そうでないのに、路面を見たままの方も。 1m以内で、すれ違っても顔もあげない。 女性の場合は、知らない人と視線が合うのを怖がるのか、 わざと見ないようにする人が多い。 外見もいろいろだ。 老人のぼさぼさ白髪は、いい感じがしない。 老人くさい。 特徴的な容貌の方もいる。 バルザックの小説に出て…

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地域に文化の芽づくり

昨日は最高だった。 14時に家を出て、駅前図書館3階で「マイプロジェクト体験」に参加。 前のブログで、講師は紹介済み。 帰宅は8時半を過ぎていた。 こんなに長く、家族以外の人と付き合うのは久しぶり。 主に話したのは二人。 一人は20代の女性。 この方の自分ヒストリーに感激した。 特別に優れていると感じた訳ではない。 今を生きる若い女性の普通の生き方かもしれない。 私は、若い女性の生の声を聞…

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情報砂漠か?

私の人生からボランティアをのけたら、 あまり残らないかもしれない。 特に、40代と50代は、 ボランティア一色だった。 だから、仕事は、相当に手抜き。 それでも生活できたのだから、まあいいか。 ボランティアも、ほぼ一人でこつこつやるものばかり。 普通の人が関心をもたない領域を扱っていた。 例えば、世界の人権問題。 死刑廃止、政治囚の支援。 情報公開条例の制定。 精神障害者の支援。 中学校にボ…

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地域づくりシンポジウム

今日(1/17)は、奈良フェニックス大学主催、地域づくり支援機構・NPO法人奈良好き人のつどい共催による地域づくりシンポジウムが「人が活き 地域を活かす 奈良づくり」テーマに開催されました 今日は24年前に阪神淡路大震災が起きた日です 先ず始めに亡くなられた方に対して黙祷を捧げました 発表テーマ写真の通りです お客様は140名を数え、発表者も熱が入りました 今回は大和郡山市長さま、黒滝村村長…

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若者と交流したいな

私の生活は、ほぼ閉じこもり。 人との交流が少ない。 今年は、できるだけ外に出ようと思う。 勿論、体調の許す範囲で。 3月からは、高齢者カフェが始まる。 毎週月曜10時から昼まで。 これで、地域のお年寄りは、だいたい知り合いになれる。 地域の大学(徳山大学)の講座に、 地域社会と連携する趣旨のものがいくつかある。 3月になったら、大学に出かけて、 ボランティアの申請をしようと思っている。 若…

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カフェの誕生

今宿カフェ。来年3月から毎週月曜日。 昨日は、摸擬カフェ。 高齢者部会の参加者は16名(過去最多)。 今宿カフェは、地域で初めての取り組み。 カフェが失敗する場合を考えてみた。 ・老人ホームのデイケアのようになる。  受け身で消極的な人ばかり集まり、カフェの魅力がゼロ。 ・特定のグループだけが盛り上がる。  その他の人々は取り残される。 ・特定の人のおしゃべりや自慢が突出する。  その他…

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これから10年で起こること

これからの日本について考える。 今後10年くらいで、日本国債の信用低下が起こるだろう。 理由は、人口減少と経済の停滞。 日本で、経済のイノベーションは無理。 なぜなら、教育が百年前と同じで、 上の言うことにおとなしく従う無気力な子どもたち。 さらに、社会の既得権が強固。 公平な税制度もつくれない。 無駄なことに多額の予算が。 国債の金利上昇。 円が売られて、大幅な円安。 インフレで大不況。 …

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個性を受け止める場

親しい知人から手紙が届いた。 半年前だが、きちんと返信していない。 軽い発達障害があるという告白を含んだ内容。 この方は、社会人として立派な仕事をされている。 私も吃音という発達障害を経験している。 発達障害も多様だ。 発達障害の多くは、成長し人生経験を経るにつれて、 軽くなっていく。 たぶん、障害をカバーする知恵を身につけていくからだろう。 私の吃音も、50歳で完治した。 しかし、それま…

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3年間で未練が減ったようだ

日記を見ていたら、69歳の誕生日に書いた詩があった。 69歳の誕生日   愚かなままで迎える老年 祝ってくれる家族 幾つかの山を越えたが 幸運のお陰 さてこれから 天の助けは期待できない 自助も心もとない 青年の苦悩は、未来がある故だが 老人には選べない ただ受け入れるしかない 若い頃には怖かった死も 老人はむしろ喜ばしい 夜汽車の窓に頬を寄せ 過ぎゆく山里の灯火 いつの間にか …

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まちの魅力とは

まちづくりについて考える。 まちづくりとは、ひとづくり。 中心商店街活性化やインフラの整備も重要であるが、 人を中心に考えないと、 本当のまちづくりにはならない。 人が暮らしやすい地域社会をいかに作っていくのか。 各論は、雇用、住居、文化、買物、教育、福祉など。 しかし、中心はひとづくり。 当市の場合、毎年、約1千人の人口減が続く。 少子高齢化で、出生よりも死亡が多い。 そして、若い年代が…

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地域で若者を育てるには

私は吃音の経験があるので、 吃音者には甘い。 吃音で頑張っている人を見ると、 応援したくなる。 若くて、吃音だけど、営業などの対人関係の職務に 挑戦している人を見ると、特に、自分のことのように感じる。 私も吃音には、ずいぶん苦労した。 吃音で苦しい時は、 その苦しさを自覚したり、意識したりできなく、 意識の表面では、強がって何とかなると感じていた。 実際は、苦しさを抑圧していただけなのだが…

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昭和は二度とこない

私が住む地域は、とても暮らしやすい。 新幹線の駅から約1km、スーパーも近い。 学校も病院も市役所も近い。 消防署や税務署や社会保険事務所はごく近所。 コンビニもレストランも飲み屋も近い。 自動車がいらないところ。 地域に不満はない。 しいて言えば、 話し相手が少ないが、 これは私が偏屈だから。 家族3名で毎日が充実しているので、 友だちがいなくても、不自由はない。 散歩のとき、世間話しの相手…

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普通の人の生き方

人は生まれたときは、はだか。 こころもない。 こころのバリアーもない。 自我も個性もない。 成長につれて、個性化が進む。 あなた、ひとりだけの特別な道を切り開く。 誰も代わってくれない、 あなただけの課題やテーマや問題が待ち受ける。 生きるとは、個別化・個性化が進むこと。 恵まれた生育環境で育てば、 あなただけの個性がのびのびと育つかもしれない。 世に受け入れない個性が育つ場合もあるが。 キ…

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オリンピックのあとが心配

今の日本。 政治不信が顕著。 投票率は、全体で53%。 20代は33%。 30代は44%。 (上記は総務省の統計から、平成29年10月の選挙) なぜ、こんなに低いのか。 政府や政治に対して信頼がない、のが最大の理由。 というのが、小熊英二さんの意見(朝日新聞8月30日の論壇時評) 私の意見は、少し違う。 政治に信頼がない、も、ありえるが。 むしろ、政治ができることが限られている。 まさか、…