「赤穂浪士」の日記一覧

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街歩き、、 泉岳寺から両国 吉良邸跡へ

吉良邸跡のある両国にやってきました 赤穂浪士による仇討ち事件の地です 吉良邸は、浅野匠頭守による殿中刃傷事件の後に吉良上野介義央が当地を拝領して建設された吉良家の上屋敷で、 なんと坪数2,550坪あったそうです サッカー⚽コート1面より若干大きめです ここで、赤穂浪士による仇討ち事件が起こりました その名所を惜しんだ地元の両国3丁目町会有志会が発起人となり、本所松坂町…

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泉岳寺に、赤穂浪士のお墓に行ってきました

赤穂浪士のお墓のある泉岳寺に行ってきました⛩️ 赤穂浪士四十七士は吉良邸で吉良上野介を殺害後、永代橋を渡り浅野家菩提寺である泉岳寺にやって来、それを報告したと言われてます そして、大石内蔵助以下四十七士の赤穂義士が眠るお寺です 実はこのうち一名だけは生き残っていたそうです (諸説ありますが、泉岳寺のお坊さんが話してくれたのは) 討ち入りの時、大石内蔵助から「生き証人とな…

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12月14日!

兵庫県赤穂市で、3年ぶりに、 四十七士をしのぶ「赤穂義士祭」が行われました。 赤穂市では小中高と学校が休みとなり、 全市民をあげてのお祭りです。 3年ぶりとあって、 今回はなんと、 中村雅俊さんが大石内蔵助役を務められました。 私はと言いますと、 いろいろお誘いを受けていたのですが、 今回はリモート参加。 何もしていません(笑) …

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赤穂大石神社

先日赤穂浪士の聖地で有名な 赤穂大石神社へ行きました😄 鳥居前には四十七士の像が立ち並び 私達を迎えてくれました。 壮観です。 御朱印が限定モノで凄く素敵です。 忠臣蔵ファンにはたまらないのでは ないでしょうか😊 境内はそんなに広いわけでは無いのですが サービス精神が溢れていて 御神籤や御守りの種類も盛り沢山。 すごく開かれた神社で人気なのも頷けました。 ちなみに私が買った御守りは パワ…

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赤穂浪士 討ち入り

12月14日は赤穂浪士討ち入りの日 1, ライトアップされた赤穂城天守閣です。 現在天守閣はありませんが、この時期だけ天守閣が登場します。この写真は3年前のものです。 2, 赤穂城址大手門です。 40年前まで赤穂城本丸跡にはなんと、 赤穂高校が建っていました。 56歳以上の方は大手門を通って登校していたそうです。 3, 1930年代の赤穂高校です。

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「2021年も」犬小屋で爺とソーンの暮らし

今年も残り半月になりましたね~ コロナで始まりコロナで終わる1年・・・ 2回目のコロナを受けることも出来来ましたが 3回目をもかな~ 3回目は8ケ月後 来年7が月中になるのか・・・? 春から帰国を計画している それは 我が一族で二人も亡くなり コロナで行くことも 行けなかつたから 出来れば線香をと考えている 中学のクラスは違いますが 担任の先生も1週間ほど前に 中学の担任の先生の最後の英語の…

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御乱心殿中でござる湯豆腐や やけくそ破れかぶれ

まさに、やけくそ、破れかぶれだ 見境もなく、数撃ちゃ当たるの様相だ 御乱心の浅野内匠頭だ 年末恒例の演目である赤穂浪士 さすがに、昭和の頃ほど、テレビで映画やドラマが放映されなくなったような気がする 拙句一句 御乱心 殿中でござる 湯豆腐や 最近、NHKの箸の使い方なるテキストを買い、今更ならに箸の持ち方から手直ししている 箸を使うのが苦手であるから、心機一転、学び直しているのだ…

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久々の出没です

いつの頃からか、つい他の方に走りご無沙汰していました。 久しぶりに覗きましたが、写真の残っていたのが嬉しかったです。 全くアクセスしていなかったので、削除されても仕方が無いと 思っていました。 以前に、仲良くして頂いた方はどうされているのかと思います。 夜な夜な遅くにパトロールと言いながらお邪魔していました。 また、時々写真もアップして行きます。 のんびり、ゆっくりとまた始めます。

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赤穂浪士が一休み~~

12月14日・・・ 今日は赤穂浪士の討ち入りの日として知られているが、赤穂だけでなく、京都・山科でも「義士まつり」が開かれる。 大石内蔵助が山科に隠棲していた縁がある。  ~~~~ 義士のパレードが見られると言うので、出かけた。 駅前の通りはもう既に見物の人でいっぱいだ。 義士たちの行列は、昔の東海道の方からやってくる。 この道は、今は旧三条通りと呼ばれているが、昔から京と江戸を結ぶ国道…

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[赤穂浪士]15 原惣右衛門。大ハッスルじいちゃん

■■原惣右衛門(はらそうえもん)■■ 表門組 門固め足軽頭 56歳 http://sskmszm.com/wp-content/uploads/d76fbf3971d747af0ad05cfc6463f96e.jpg 吉田忠左衛門や小野寺十内と共に、大石内蔵助を支えた重鎮です。 ずっと浅野家ではなく、その前に仕えていたのが、上杉家 吉良上野介の奥さんも、養子に入った跡取り息子も上杉家ですから …

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[赤穂浪士]13 間十次郎。出ました一番槍

赤穂浪士シリーズ13人目 ■■間十次郎(はざまじゅうじろう)■■ 表門組 部屋住み 玄関固め 26歳 http://sskmszm.com/wp-content/uploads/P_20190716_064115_1.jpg 出ました。一番槍 吉良上野介に、一番最初に槍を突き刺した大手柄 お父さんは間喜兵衛、弟は間新六郎という四十七士一家 お父さんの事を尊敬しているので、 常にお父さんと行…

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[赤穂浪士]11 萱野三平。最も悲しい選択

赤穂浪士シリーズ11人目は、四十七士ではありません。 ■■萱野三平(かやのさんぺい)■■ 28歳 http://sskmszm.com/wp-content/uploads/fd314dcce75cf27368a536f7fe280d64.jpg 萱野三平は、討ち入りに参加していません。 ■■刃傷事件■■ 刃傷事件の時、浅野内匠頭のお供で、江戸にいました。 いち早く赤穂へこの一大事を知ら…

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[赤穂浪士]10 堀部安兵衛。やっぱりこの人で決まり!

赤穂浪士シリーズ、キリの良い10人目はこの人でなきゃあ ■■堀部安兵衛(ほりべやすべえ)■■ 裏門組 切り込み 馬回り・使い番 34歳 http://sskmszm.com/wp-content/uploads/b7ef3cf428f9184063ddb103c7bfc0d7.jpg 出ましたっ。一番の人気者 剣術の達人で、四十七士のなかで唯一「決闘・討ち入り」と2度の実戦を経験。 義…

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[赤穂浪士]9 武林唯七はおっちょこちょい

赤穂浪士シリーズ9人目です。 ■■武林唯七(たけばやしただしち)■■ 表門組 玄関固め 馬回り 32歳 中国の思想家孟子の子孫というすごい人。 豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、唯七の祖父が捕虜として日本に連れてこられた。 勇猛果敢で、義にあつく、正しくないことが嫌いな一本気な性格 でも、おっちょこちょいなエピソードも数多く残されている。 「粗忽(そこつ)の使者」という話がある ある日、とある…